こんにちは!
ノマド的節約術の松本です。
ニュージーランド第2の都市であるクライストチャーチ国際空港。
ニュージーランド以外の国からクライストチャーチに入った場合は、ネット環境が必要になりますよね。
SIMフリーのスマートフォンを持っているのなら、SIMカードが必要になります。
クライストチャーチ国際空港にはSIMカード売り場があるので、どのような感じになっているのかを紹介しますね。
SIM売り場はvodafoneとSparkの2種類
クライストチャーチ空港のSIM売り場は2ヶ所ありました。
vodafoneとのSparkの2種類。
2ヶ所がすぐ近くにあるので、迷うことはありませんよ。レンタカーエリアの奥にあります。
値段の面では大して変わらないので、どちらを選んでも大丈夫です。
また、既にSIMを入れていて、データ容量を使いきってしまった場合の追加にも対応しています。追加する場合は1GBで20NZドル。
SIMカードの買い方は、店員さんに旅行日数と必要なデータ容量を伝えるだけ。
500MBと3GBがあるので、3GBにしておくのが無難です。
今回、8日間もニュージーランドにいましたが、毎日それなりに使っても3GBで十分でしたよ。
テザリングしてパソコンでの作業にも使いましたが、制限範囲内におさまったはず。
ネットがつながらない環境以外で、接続に不便を感じたことはありませんでした。
ちなみに、SIM売り場は午前2時まで営業しています。
遅くに到着したとしても、よほどではない限り、SIMカードを買うことができますので、安心してくださいね。
ネット接続できたら、旅を楽しもう
無事にネット接続できたら、あとはクライストチャーチでの旅を楽しみましょう!
レンタカーも借りたら、南島での行動範囲も広がりますよ。
南島の目玉になっているのが、レイク・テカポ。
このあと実際に行ってきましたが、あまりの美しい景色に衝撃を受けました。
レイク・テカポまで行けたのも、SIMがあってGoogleMapを使えたからこそ。