鳥取県の大山町は、大山が近いこともあって、温泉がいくつかあります。
以前は大山の中腹ぐらいにある豪円湯院に行きましたが、今度はなかやま温泉「ゆーゆー倶楽部NASPAL」に行ってきました。
地域のコミュニティスペースのような大きな建物の中に温泉もあるという、ぜいたくな場所ですよ。
このページでは、なかやま温泉に行ってきた感想と、よりお得に使う方法を紹介します。
なかやま温泉の料金一覧
なかやま温泉に入る時の料金がいくらなのかが気になるところですよね。
単純なお風呂の値段では、タオル・バスタオルは含まれていませんので、別途買う必要があります。
料金は以下の通りです。
- 中学生以上:500円
- 3歳〜小学生:250円
- タオル:170円
- レンタルバスタオル:200円
- カミソリ:100円
- 歯ブラシ:100円
私はバスタオルを持っていなかったので、入浴券と一緒にレンタルバスタオルを買いました。
*2023年6月時点では、上記画像から値段が変わっています。
回数券を使って割引できる
何度もなかやま温泉を利用するのであれば、回数券を買うのがおすすめです。
回数券は以下の3種類があります。
- 6枚:2,500円(498円引き)
- 9枚:3,750円(747円引き)
- 16枚:6,250円(1,744円引き)
通える範囲に住んでいて、時々行く場合に回数券がおすすめですね。
私のように、遠方から来て1回限りの利用の場合は回数券を使う機会もなさそうです。
*2023年6月時点では、上記画像から値段が変わっています。
受付近辺の様子
なかやま温泉の建物はきれいで、中も比較的新しい感じになっています。
自動販売機も充実しており、アイスや牛乳などがたくさん販売されていました。
お風呂あがりにはついつい飲みたくなりそうですね。
また、奥には地元農家さんの野菜が販売されていました。
私が行ったのは昼過ぎで、すでにほとんどが売り切れていましたよ。
お風呂に入った感想
なかやま温泉のお湯は、無色透明で熱すぎない感じでした。
長くゆったり入ることができる感じで、私も15分ぐらいは入っていたと思います。
温泉がいくつもある大山町っていいなぁ〜と思いながら、お湯を楽しんできました。
ロッカーも縦長でとても大きく、バックパッカーなどの荷物が多い方にも対応しているのがいいと思います。
店舗情報
- 住所:鳥取県西伯郡大山町赤坂708
- 営業時間:10:00〜21:00
- 定休日:毎月第2・4月曜日