食費を減らすには単純に食事の回数と量を減らせばいい

節約するといえばこれが真っ先に浮かぶのではないでしょうか?

食費

スーパーのチラシを見比べて、食材が最も安いところを探しまわるというイメージが強いですよね。

そんな非効率なことはやめましょう。
上手くいっても10円20円のレベルですので、時間のムダです。

じゃあ、どうやって食費を減らせばいいのか?
そんな声も聞こえてきそうですが、それはとても単純なことです。

食事の回数を減らす

もしくは

食事の量を減らす

はい、これだけです。
単純なことです。

日々の食生活を思い返してみてください。
ついつい食べ過ぎたりしていませんか?
1日3食食べなくてはいけないと思っていませんか?

少し考えてみましょう。
本当にそれだけ食べる必要がありますか?
お腹がそれほど空いてるわけでもないのに時間がきたらご飯を食べていませんか?

それは全て必要のないことです。

時間がなくて1日2食になってしまった日もあると思います。
その日は、何か問題がありましたか?

おそらく、大きな問題はなかったと思います。
私の場合は食べすぎた時より、少なめに食べた時の方が体調もいいですよ。

飽食することで、胃は休まる時間が少なくなり、様々な不調の原因になるかもしれません。

お酒で休肝日があるように、胃も同じような休める日を作ってあげた方がいいでしょうね。

日々の食事のスタイルを見直すことは、その後の活動(仕事や家事)に全て繋がってきます。

食事を見直すことはお金の節約だけでなく、体(内臓などの消化器系)のエネルギーの節約になりますよ。

私もわかってはいるものの、毎日はできていません。

バランスが大事です。
食べ過ぎる日もあるでしょうから、逆にあまり食べない日も作ってやればいいのです。

食欲のコントロールはかなり難しいです。
食欲のコントロールができるようになれば、お金の節約なんて楽勝だと思いますよ。

保存方法を工夫するのも大切

食費を減らすためには、ムダに廃棄になってしまわないように気をつけるのも大切です。

買った食材をしっかりと食べきることで、ムダな食費をかけることもありません。

もし、1回の食事で食べきれないのであれば、保存方法を工夫すれば、またあとで食べることができますよ。

ノマド的節約術の裏話

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この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。節約アドバイザー・クレジットカードアドバイザー。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

松本 博樹のプロフィール