コンビニのコピーは10円のところが多いですが、ミニストップは白黒コピーが5円でできます。
金額は小さいですが、率にすると通常の半額の値段でコピーができる計算です。
コピーする枚数が多ければかなりお得ですよね。
今回は、そんなミニストップの5円コピーの方法を実際に使ってみたときの流れを写真付きで紹介します。
ミニストップのコピーでできること・値段
ミニストップでは、A4サイズ以下の白黒片面コピーが1枚5円で利用できます。
それ以外のサービスは5円では使えません。
また、ミニストップのマルチコピー機にはブロマイドの印刷やUSBからの印刷など様々な機能がありますよ。
それぞれのサービスの種類といくらで使えるかを表にまとめてみました。
サービス | 料金 |
---|---|
白黒等倍コピー(A4以下) | 5円 |
白黒A3コピー | 10円 |
カラーコピー(A4以下) | 30円 |
カラーコピー(A3) | 60円 |
FAX | 50円〜 |
プリント(USB・スマホ・SDカード等) | 10円〜 |
スキャン | 30円 |
コンテンツサービス(楽譜・ブロマイド等の印刷) | コンテンツごとの販売価格 |
行政サービス | 各サービス個別の価格 |
▼ミニストップのコピー機の料金表示
ミニストップの5円コピー機の使い方
さっそく、ミニストップの5円コピーのやり方を紹介しますね。
まずは以下のものを準備しておきましょう。
- 小銭もしくはWAON
- コピー元の用紙
一部の店舗ではコピー代金をWAONで支払うこともできます。
WAONで支払いたい場合は、使えるかどうかを店舗の店員さんに確認しましょう。
まずは「かんたんコピー5円」をタッチしましょう。
コピーの元となる用紙などをコピー機にセットします。
正しくセットできたことを確認して「セットして次へ」をタップします。
B5・A4・B4の中から用紙サイズを選びます。
A3は10円になってしまうので間違えないよう注意してくださいね。
次に「決定して次へ」を選びます。
コピー機の左側にコイン投入口があるので、お金を入れましょう。
紙幣は使えません。
丁度の金額がなくてもお釣りが返ってくるので、5円玉がなくても大丈夫ですよ。
部数やサイズなどが間違ってないか最終チェックをして「スタート」を押します。
コピーの用紙が下から出てくるので、回収しましょう。
コピー元の用紙を取るのを忘れやすいです。
免許証や保険証など個人情報をコピーする場合もあるかと思いますので、取り忘れに注意しましょう。
お釣りの返却も忘れやすい手順です。
返却ボタンを押さないとお釣りは出てこないので、必ず忘れず回収しましょう。
返却されるお釣りは機械の下の方から出てきます。
さいごに
ミニストップの5円コピーの使い方を紹介しました。
さいごにミニストップのコピー機を使うときの注意点をまとめておきますね。
- A3サイズ以上は5円ではコピーできない
- お釣りの取り忘れに注意する
- コピー元の用紙の取り忘れに注意する
これらに気をつけて、ミニストップでお得にコピー機を使ってみてください。