nimocaの残高を確認する方法を徹底解説!コンビニやアプリを使ったやり方も紹介

普段nimocaを使っているけど、今どれぐらい残高があるのかがふとわからなくなるときはないでしょうか。

改札で止められてしまうのは、なんだか恥ずかしくて避けたいと思いますよね。

nimocaの残高確認はどうやったらできるのかが、気になるかと思います。

そこでこのページでは、nimoca残高確認のやり方を1つ1つ詳しく紹介していきますね。

実際に試してみると、いろいろな方法があることがわかりましたよ。

nimocaの残高を確認する方法を徹底解説

nimocaの残高を確認する方法

では早速、nimocaの残高を確認するやり方を詳しく紹介していきますね。

改札を通るときに目視で確認する

nimocaを使うのは、主に電車での移動のときだと思います。

そのときは必ず改札を通ると思いますので、そのときに改札の表示を見て、今の残高がいくらになっているのかを確認しておくようにしましょう。

そうするだけで、なんとなくの残高が記憶に残ると思いますので、足りなくて困るということは減らせると思いますよ。

残高が減ってきていたら、チャージを忘れないようにしておきましょう。

駅の券売機で確認する

nimocaの残高を確認する方法

駅の券売機で、nimocaのチャージに対応しているものだと、nimocaを入れるだけで残高確認できます。

残高確認するだけなら、チャージ・切符購入・履歴の表示などの手続きは特にする必要がありません。

これも手軽に残高確認できる方法ですね。
残高が少なくなっているのなら、そのままnimocaにチャージするのもいいと思います。

セブン銀行ATMで残高確認する

セブン銀行ATMでは、nanacoだけでなくnimocaの残高確認もできます。

セブン銀行ATMのnanacoをかざすところにnimocaを置いて端末操作すると、nimocaの残高確認が簡単にできちゃいますよ。

ちなみに、セブン銀行ATMではnimocaチャージもできますので、残高がなくて困っている場合にも便利に使えます。

スターnimoca・クレジットnimocaでウェブから残高確認する

使っているnimocaがスターnimocaもしくはクレジットnimocaの場合は、会員登録を済ませていればウェブからでも残高確認できます。

会員登録自体がちょっと面倒ではありますが、いつでも残高確認したいのであれば、登録しておきましょう。

特にnimocaポイントを交換したいのであれば、会員登録しておいたほうがいいですよ。

ANA VISA nimocaカードを使えば、nimocaポイントからANAマイルの交換が70%のレートにできます。

自動販売機で残高確認する

今は各地に交通系ICカードで支払いできる自動販売機がありますよね。

この自動販売機、支払い時にnimocaなどの交通系ICカードをタッチして購入できますが、わざわざ飲み物を買わなくても、nimocaをタッチするだけで金額欄に残高が表示されますよ。

たったこれだけでnimocaの残高確認ができるため、もしnimocaの残高がいくらなのか忘れてしまった場合に気軽に使えますよ。

コンビニでnimoca払いして買い物する

全国のコンビニでは、支払いのときにnimocaが使えるところが多いです。

そのときにnimocaを使えば、レシートにnimoca残高が表示されますよ。

ただ、この方法はお金を使わないといけないので、そこまでおすすめできる方法ではありません。

単純にnimocaの残高だけを確認したいのであれば、店員さんにお願いすれば残高確認してもらえますよ。

ICカード対応のコインロッカーにタッチする

nimocaの残高を確認したいときは、コインロッカーも使えますよ。

ICカードでの支払いに対応しているコインロッカーのタッチ部分にnimocaを当てることで残高がわかります。

nimocaコインロッカーで残高確認

▼表示されたnimocaの残高はこんな感じですね。
わかりやすい表示となっています。

nimocaコインロッカーで残高確認

さいごに

nimocaの残高が知りたい場合は、これまで紹介してきた方法を使えば確実にできますよ。

意外と残高って覚えてないかと思いますので、「今いくらだったかな?」と思ったときにこのページのことを思い出していただいて、やり方をまた確認していただけたらと思います。

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この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。節約アドバイザー・クレジットカードアドバイザー。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

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