こんにちは!
モバイルSuicaを使っている、ノマド的節約術の松本です。
モバイルSuicaを使うと、手持ちのスマートフォンでSuicaが使えます。
もちろんApple PayのSuicaに対応しているiPhoneや、Apple Watch(アップルウォッチ)でも大丈夫ですよ!
もし今までSuicaを使っていたのであれば、今までと同じように現金でチャージができるのかどうかが気になるのではないでしょうか。
私自身もモバイルSuicaになると、現金でのチャージができないようなイメージを持っていました。
ですが、実際にモバイルSuicaでチャージしてみたらあっさりとできたので、このページではモバイルSuicaに現金でチャージする方法を詳しく紹介していきますね。
- 駅の券売機でチャージする
- コンビニでチャージする
- セブン銀行ATMでチャージする
モバイルSuica・アップルウォッチに現金チャージする方法
なお、Apple Watch(アップルウォッチ)の方もモバイルSuicaと同様に駅の券売機・コンビニで現金チャージすることが可能ですので、この記事を参考にしてみてください。
また、モバイルPASMO・モバイルICOCAでも同様のことができます。
駅の券売機でモバイルSuicaにチャージする手順
JR東日本の駅では、ICカードを置くタイプのチャージ専用の券売機があります。
▼以下の写真のような感じですね。
▼券売機の前に立ったら、ICカードを置いてくださいといわれます。
▼端末の右下に青く点滅しているところにICカードを置くので、ここに手持ちのスマートフォンを起きましょう。
私はApple Payに対応しているiPhoneを置きました。
▼すると画面が変わって、チャージしたい金額が表示されます。
1,000円・2,000円・3,000円・4,000円・5,000円から、チャージしたい金額を選びましょう。
▼今回は1,000円をチャージすることにしました。
お金を入れてくださいといわれるので、現金を準備しましょう。
▼紙幣を入れるところが点滅しますので、ここにチャージ金額を投入してください。
▼現金を入れると「処理中です」と表示されるので、緑のパラメーターが右にいっぱいになるまで待ちましょう。
▼これでモバイルSuicaに現金でチャージできましたね!
▼ここまで終われば、置いてたスマートフォンを取り出しても大丈夫ですよ。
▼モバイルSuicaのアプリでもチャージできていることを確認できましたね!
▼写真がわかりにくい場合は、動画でも手順を紹介していますよ。
コンビニでモバイルSuicaにチャージする
モバイルSuicaに現金でチャージするのは、駅の券売機だけではなく、他のところでもできますよ。
Suicaが使えるコンビニだと、たいていはSuicaのチャージにも対応しているため、そこでモバイルSuicaに現金でチャージできます。
店員さんに「Suicaチャージお願いします」と伝えて、現金を渡したあとに電子マネー払いするときにタッチするところにスマートフォンをかざせばOKですよ。
セブン銀行ATMでモバイルSuicaにチャージする
主にセブンイレブンなどで設置されているセブン銀行ATMでも、モバイルSuicaの現金チャージに対応していますよ。
ATMの右側にICカードを置くところがあるため、そこに手持ちのスマートフォンを置けば、モバイルSuicaでもチャージできます。
現金以外の方法でチャージするほうがお得でおすすめ!
ここでは、モバイルSuicaに現金でチャージする方法を紹介してきましたが、現金でモバイルSuicaにチャージするよりも、クレジットカードを使う方法がおすすめです。
以下のクレジットカードを使うと、モバイルSuicaにチャージするごとに1.5%分のJRE POINTが貯まります。
1,000円チャージするごとに15円分のJRE POINTが戻ってくるようなイメージですね。しかも、JRE POINTは1ポイント1円からモバイルSuicaにチャージできます。
このJRE POINTは、現金でモバイルSuicaにチャージしたときにはもらえません。
なので明らかにクレジットカードのほうがいいですよね!
さいごに
スマートフォンを使っているから、Suicaに現金でチャージできないように思ってしまいがちですが、これらの方法を使えば現金チャージできますよ。
もし、何らかの理由でクレジットカードなどからモバイルSuicaにチャージできない場合は、今回紹介した方法でモバイルSuicaにチャージしてみてくださいね。