こんにちは!
メルカリで評価をすることも、されることも多い小林敏徳です。
メルカリには評価制度があります。
購入者と出品者がお互いに評価しあう仕組みで、その評価はそのまま「信用」になります。
思いのほか重要なものですから、慎重にやりたいですよね。
というわけでこのページでは、メルカリの評価のやり方、評価コメントの例文を紹介します。
自分が出品者の場合と購入者の場合、それぞれで解説しますので、ぜひ参考にしてください!
メルカリの評価とは?
最初に、メルカリの評価について知っておきましょう。
メルカリの評価は、購入者と出品者がお互いに評価しあう仕組みです。
評価をするタイミングは2つある
評価をするタイミングは、以下の2つです。
- 自分が購入者の場合:欲しいものを購入し、商品が手元に届いたあと
- 自分が出品者の場合:売りたいものが購入され、商品を購入者に届けたあと
1回の取引につき、1回評価をすることになります。
「取引相手がなかなか評価してくれない」というケースもたまにありますが、評価をしなければ取引は終了しません。
となると、出品者に入金が行われなかったりするので、評価は迅速にやりましょう!
評価は三段階ある
メルカリの評価は、以下の三段階です。
- 良い
- 普通
- 悪い
基本的には「良い」になるでしょうが、取引相手に問題のある場合は「普通」や「悪い」を使うこともあるかもしれません。
一度つけた評価は変更することができないので、慎重に行ってくださいね。
コメント付きの評価のほうが気持ちが伝わる
ちなみにメルカリの評価は、コメントなしですることも可能です。
でも、やっぱりコメントのあるほうが気持ちが伝わりますし、後日その評価を見る人の参考にもなりますよ。
ぼくも必ずコメントとともに評価するようにしています!
メルカリの評価コメントの例文(自分が購入者の場合)
さて、それでは評価コメントの例文を紹介しますね。
まずは自分が購入者の場合からです。
例文を紹介
*最もシンプルなパターン
*商品について触れるパターン
*出品者について触れるパターン
例文についての補足
「この度はありがとうございました!」だけでも全く問題はありません。
ただ、出品者の対応について触れておくと、今後その評価を見る人の参考になりますよ。
メルカリの評価のやり方(自分が購入者の場合)
それでは実際に評価してみましょう。
ここからは評価のやり方を画像つきで解説しますね。
▼購入した商品が届きました。
▼中身をチェックし、問題ないことを確認します。
▼商品に問題がないことを確認し、取引画面にいきましょう。
▼評価を選択し、コメントを書き込んでください。
▼これでやることは全て完了しました。
あとは出品者からの評価をもらって取引完了です。
おつかれさまでした!
メルカリの評価コメントの例文(自分が出品者の場合)
さて、次は自分が出品者の場合の評価コメントを見ていきましょう。
こちらも3パターン紹介しますね。
例文を紹介
*最もシンプルなパターン
*商品について触れるパターン
*購入者について触れるパターン
例文についての補足
こちらも「購入していただき、ありがとうございました!」だけで全く問題はありませんが、先ほどと同じように、購入者の様子がわかるようなコメントにすると、今後その評価を見る人の参考になりますよ。
メルカリの評価のやり方(自分が出品者の場合)
それでは実際に評価してみましょう。
▼購入者に商品が届き、評価が行われると、このような通知がきます。
▼通知が来たら、取引画面にいきましょう。
▼取引画面にいったら、評価を選択し、コメントを書き込んでください。
▼これで全ての取引が完了です。
おつかれさまでした!
メルカリの評価は変更や削除できない
メルカリで一度評価すると、変更したり削除が基本的にできないようになっています。
そのため、購入したときはちゃんと商品が届いていることを確認してから評価するようにしてくださいね。
削除の場合は、個人情報が含まれている場合や住所が特定されそうな評価コメントがあったときはお問い合わせから連絡することで対応してもらえる可能性があります。
さいごに
「家に帰るまでが遠足」ではありませんが、メルカリは「評価をするまでが取引」です。
なかなか評価をしてもらえず困るケースもあるようなので、気をつけてくださいね。
最後まで気持ちよく取引をしてください!