こんにちは!
掃除をするのが好きでたまらない小林敏徳です。
コストコの「オキシクリーン」は、お掃除の必須アイテムですよ。
オキシクリーンとは、洗濯、掃除、漂白など、どんなことにでも使える万能クリーナーのこと。
大人気商品であるため、売り切れていることも珍しくありません。
使い勝手も、コスパも抜群なので、ぜひ使ってみてくださいね。
そんなわけでこのページは、コストコのオキシクリーンの特徴と使い方、使った感想を紹介しますね。
とにかく便利なコストコの「オキシクリーン」
コストコのオキシクリーンは、お掃除や洗濯の必須アイテムです。
この商品自体は市販や通販でも手に入りますし、アメリカ製や日本製など、バリエーションもいくつかありますが、値段に関してはコストコが最安です。
さて、どんな商品なのでしょうか?
オキシクリーンの使い道はこれだけある
コストコのオキシクリーンは、とにかく使い道が豊富。
▼英語表記ではありますが、パッケージにも用途が記載されています。
主な使い方を以下にまとめてみました。
- 洗濯(汗ジミ、頑固汚れ、シミなど)
- つけ置き洗い(靴、タオルなど)
- 洗濯機の掃除(カビ、洗剤のカス除去など)
- 室内清掃(フローリング、ベランダなど)
- お風呂掃除
- 台所掃除
- キッチン用品の掃除(コゲ、カビなど)
- トイレ掃除
- 配管掃除
- 車の掃除
とにかくどんなことにでも使えるので、本当に便利なんです。
車や部屋の掃除にオキシクリーンを使うときは、次の記事で紹介している「カークランド マイクロファイバータオル」と組み合わせると便利ですよ。
それでは次に、オキシクリーンの特徴を紹介しますね。
オキシクリーンの特徴
オキシクリーンの良さを簡単に説明するのは難しいですが、がんばります!
本当に良い商品なので、全力でお伝えしていきますね。
とにかく万能な酸素系漂白剤
オキシクリーンは、とにかく万能な酵素系漂白剤です。
▼見た目はこのとおり、昔ながらの粉末洗剤という感じですね。
これをしっかり泡立ててから使えば、頑固な汚れも簡単に漂白できてしまうので、お掃除や洗濯が楽しくなります。
内容量4.98kgで参考価格2,048円
オキシクリーンは、内容量4.98kgで参考価格2,048円です。
ほぼ5kgの酵素系漂白剤なんて、なかなかお目にかかれませんよね。
でも、掃除や洗濯を頻繁にするわが家では、3〜4ヶ月で使い切ってしまいます。
コストコなら、市販・通販よりも安く手に入る
前述したように、オキシクリーンは市販や通販でも手に入りますし、アメリカ製や日本製などのバリエーションもいくつかありますが、値段に関してはコストコが最安になります。
参考までに、値段を比較してみました。
(*ちなみにコストコのはアメリカ製です。生産地によって成分が異なるので、こだわりのある方は注意してくださいね。)
内容量 | 値段 | 100gあたり | |
コストコ | 4.98kg | 2,048円 | 41円 |
Amazon | 4.98kg | 2,838円 | 57円 |
楽天市場 | 1.5kg | 1,180円 | 78円 |
ロハコ | 500g | 513円 | 102円 |
コストコでは、約20%〜60%も安く買える計算ですね。
さて、それでは次に、オキシクリーンの使い方を紹介していきます。
オキシクリーンの使い方
オキシクリーンの使い方は簡単です。
▼パッケージにも、英語や図解で使い方が表記されています。
▼もちろん日本語訳もありますよ。
さて、それでは実際に使ってみましょう。
使い方のポイントは、しっかり泡立てること
オキシクリーンの使い方のポイントは、しっかり泡立てることです。
▼最低でもこれくらい泡立てたほうが、洗浄力を発揮します。
使う前の「一手間」を大切にしてくださいね。
台所・キッチン用品を漂白してみた
それでは、さっそく台所・キッチン用品の漂白を。
▼まずは流しの排水口に栓をし、オキシクリーンをスプーン1杯いれてください。
次に泡立てです。
▼「ぬるま湯や熱湯で使用したほうが効果を発揮する」と書かれていたので、今回は60度のお湯を使用しました。
▼流しにお湯を貯めて、泡立てていきます。
▼十分に泡立ったら、そこに汚れたキッチン用品を投入してください。
この状態で30分ほど放置した後、お湯を流しましょう。
その後、スポンジで軽くこすれば、このとおり流しがピカピカに!
では、その漂白力をチェックしてみましょう。
▼漂白する前のまな板には、油汚れがついていました。
▼ところが、オキシクリーンに漬け込んだだけで、このとおり真っ白に。
やはりすごい漂白力ですね。
洗濯洗剤として使ってみた
次に、洗濯洗剤として使ってみます。
洗濯洗剤として使う場合は、通常の粉末洗剤のように洗濯機に入れるだけでOKですが、1つだけ注意したいことがあります。
それは洗濯機の種類によって使い方が異なること。
オキシクリーンのパッケージには、次のように記載されています。
タテ型洗濯機の場合、洗濯機に水を入れ、洗濯物を入れる前に備付スプーン4/1〜4/3杯のオキシクリーンと洗濯洗剤を入れて下さい。
省エネドラムタイプドラム式洗濯機の場合、洗濯物を入れる前に備付スプーン1/4〜半分のオキシクリーンを加えてください。
なぜかドラム式洗濯機の場合は、洗濯用洗剤を別に入れなくていいみたいですね。
今回はその通りにやってみます。
▼洗濯物を入れる前に、洗濯槽にオキシクリーンを投入。
▼こんな感じで、バサッと入れます。
それから通常どおり洗濯をしました。
▼その仕上がりを見てみると、たしかに白シャツがワントーン明るくなっていました。
基本的には漂白剤なので、色物などには要注意ですが、すごいですね、この洗浄力は。
洗濯がもっと楽しくなりそうです!
さいごに
コストコのオキシクリーンは、使い道がとにかく豊富です。
大量購入する方が多いのか、2回に1回は売り切れになっているので、購入できたときは幸運かもしれません。
年末の大掃除でも大活躍です。