こんにちは!
小林敏徳です。
部屋の整理整頓と、ちょっとした模様替えで、新しい棚が欲しくなりました。
できるだけ安い棚を探していたのですが、小さいサイズでも、ネット通販なら3,000〜5,000円程度はするので、ちょっと迷いどころです。
家具であっても、できるだけ安く買いたいですよね。
そんな折にニトリの「カラーボックス(カラボ)」を知り、すぐに購入しました。
安くて、丈夫で、組み立ても簡単でしたよ。
このページでは、ニトリのカラーボックスを紹介します。
1,000円以下で買える格安の棚・ニトリの「カラーボックス(カラボ)A4-2段」
ニトリのカラーボックスをご存知ですか?
シンプルなデザインの棚が、なんと1,000円以下で買えるんです。
「お値段以上・・・ニトリ」
さすがですね!
今回購入したものは、正式な商品名でいうと「カラーボックス(カラボ)A4-2段」になります。
値段は999円・色は3色・サイズは幅41.9×奥行29.8×高さ71.8cm
ニトリのカラーボックスの値段は、
999円です。
本当に1,000円以下でした!
サイズは「幅41.9×奥行29.8×高さ71.8cm」と、部屋の中にスッキリ収まる大きさです。
色はダークブラウン、ナチュラル、ホワイトの3色。
お部屋に合ったものをチョイスできますよ。
1,000円以下で買えたのは本当に得した気分でした。
1個あたり7kg・持ち帰りがちょっと大変・組み立ても必要
ニトリのカラーボックスを買う際に、注意したいことがあります。
それは重たいこと。
1個あたり約7kgもあるので、持ち帰りがちょっと大変です。
とくに女性の方は注意してくださいね。
あと、自分で組み立てることになるので、その手間も含めて検討してください。
棚板の位置を自由に変えられる・追加の棚板は1枚349円
ニトリのカラーボックスの便利なところは、棚板の位置を自由に変えられること。
棚板の位置は固定されていることが多いですよね。
たとえば「本は置けるけど、雑誌は入らない・・・」というようなときに、棚板を変えられるのは便利だと思います。
また、追加の棚板を付けることも可能ですよ。
1枚349円で別売りされています。
収納用にニトリの「インボックス(699円)」も購入
カラーボックスには、引き出しは付いていません。
そんなわけで、カラーボックスにぴったりの「インボックス(699円)」もニトリで購入しました。
▼子供用の文房具などが、きれいに収まりましたよ。
フロアを傷つけたくない場合は「フロアマット(214円)」がおすすめ
フローリングに棚を置くなら、「床の傷」が気になりますよね。
そんな時におすすめなのが、214円のフロアマットです。
「30cm×30cm」のフロアマットを3枚並べたら、2つのカラーボックスがすっきり収まりました。
女性1人でもできる!カラーボックスの組み立て方
ニトリのカラーボックスは、「組み立て」があります。
この点はちょっと心配かもしれませんね。
でも、実際は女性でもできるくらい簡単ですよ。
以下の記事では、女性1人で組み立てた場合の時間や手間を検証しています。
わが家の活用事例・IKEA商品と組み合わせて収納してみた
それでは、ニトリのカラーボックスの活用事例を紹介します。
ちょっと恥ずかしいですが、散らかっている状態からのBefore、Afterをお見せしますね。
Before:スチールラックで収納
カラーボックスを購入する前は、スチールラック1つにすべてを保管していました。
最初は良かったのですが、物が増えるにつれて、どんどん乱雑になっていたんですよね。
この3,000円くらいのスチールラックは、10年くらい使ったでしょうか・・・。
After:ニトリのカラボで収納・IKEAアイテムとの相性もいい
ニトリのカラボで収納したら、こんな感じになりました。
本、雑誌、小物類などなど。
すっきり片付けることができました。
IKEAの「TJENA(ティエナ)・マガジンファイル」「ヴァリエラボックス」との相性も良かったです。
この落ち着いた雰囲気が、すごく気に入っています!
失敗談・1個多く買ってしまい返品
最後に余談ですが、ぼくはカラーボックスを1個余分に買ってしまい、返品することにしました。
本当に申し訳ないことをしましたが、条件を満たしていたため、ニトリは快く返品に応じてくれましたよ。
必要な物を必要なだけ買う。
そんな当たり前のことをもっと徹底しようと思います!
さいごに
ニトリの商品は本当に安いですね。
それでいてクオリティーも十分なので、本当に助かります。
このカラーボックスも収納の救世主になると思いますよ!