台湾旅行してきたときに、新幹線(高鐵)に乗りました。
日本とは違う国なので、切符を買う時にどうやっていいのかがわからないですよね。
このページでは、実際に新幹線の切符を買ってみた私が手順を画像付きで紹介していきます。
今回は、クレジットカードで切符を買いましたので、カード払いする時の手順を紹介しますね!
台湾新幹線の切符をクレジットカードで買う流れ
まずは切符を販売している券売機に行きましょう。
タッチパネル式になっていて、まずはオレンジ色のボタンを押してください。
どの座席タイプを買うか聞かれるので、真ん中のを選びました。
自由席を買う場合は、一番上を選んでください。
片道切符だけを買うので、上を選びました。
次は、出発地と行き先を選びます。
今回は台南から台北に行く切符を買ったので、まずは台南を選びました。
続いて、台北ボタンを押します。
次は何人分の切符を買うかを選びます。
10人まで同時に切符を買うことができますよ。
複数人で旅行している時に並んで座りたい場合に便利ですね。
人数を選んだら、右下の確認ボタンを押してください。
次は普通の指定席かグリーン車かを選ぶ画面になりました。
左側が普通の指定席で、右側がグリーン車です。
せっかくなので、台湾新幹線のグリーン車に乗ってみることに。
次に進むと、料金が表示されますよ。
問題なければ、右下の確認を押してください。
次の画面を表示するための読込中画面が出てきます・・・。
支払方法を選択する画面が出てきましたね。
クレジットカードで支払う場合は「信用」が書いてある一番上のボタンを押しましょう。
ここからはモニターでの操作は一旦離れます。
モニターの上にあるボタンで、まずは確認を押しましょう。
しばらく待ってください。
暗証番号を入力する画面になりますので、ここでクレジットカードの4桁の暗証番号を入力しましょう。
認証ができれば、以下のような画面になりますよ。
新幹線のチケットを印刷中と出てきます。
しばらくすると、新幹線のチケットが出てきました。
あとはこれを新幹線の改札に通して、切符に書いてる座席に座るだけですね。
新幹線自体は、色こそ違ってもほとんど日本の新幹線と同じようなもので、特に迷うことなく乗れますよ。
台湾新幹線のグリーン車の様子
今回はグリーン車に乗ってみました!
どんな感じだったのかを写真で紹介しますね。
日本のグリーン車と同じようにおしぼりが出てきます。
あと、お茶とお菓子も合わせて出てくるのは台湾ならではですね。
グリーン車にはコンセントもついています。
仕事しながらの移動にちょうどいいですよ。
私は、台湾新幹線での移動中にずっと仕事してました。
新幹線の中の様子って、下の写真のような感じです。
日本の新幹線に乗っているような感覚になりますね。
スピードもあり、ほとんど揺れることがないので、本当に快適ですよ。
さいごに
台湾新幹線はグリーン車に乗ってもそれほど運賃は高くありません。
しかもクレジットカードで切符を買うこともできて、わざわざ現金を出さなくていいのが便利ですよ。
新幹線に乗って移動する時は、ぜひクレジットカードで買ってみてください。