証券会社のマネックス証券で、信用取引ができるようにしたいと思ったので、信用取引口座を申し込むことにしました。
マネックス証券は、何年も前に口座開設してて、てっきりもう信用口座を作っていると思い込んでいましたが、実はまだでした。
ちょうどいい機会なので、実際に作ってみたので作り方の手順をメモしておきます。
マネックス証券で信用取引口座を申し込む流れ
まずはマネックス証券にログインしてください。信用取引のメニューを選ぶと、以下のような画面が出てきますので、右側にある「信用取引口座を申込む」を押しましょう。
次の画面で、信用取引を始めるにあたって必要な書類の一覧が表示されます。目を通さないと次へ進めませんので、1つ1つ開いて読んでおきましょう。
目を通したら、下にある次へボタンを押します。
次の画面は、信用取引口座を申し込むする人の登録内容が間違っていないかの確認です。相違があれば、変更手続きしておきましょう。
問題なければ、「はい」にチェックを入れて次へ進んでください。
信用口座開設にあたって、ウェブ審査があります。審査に必要な質問に回答していきましょう。信用取引は、普通に株を買うよりもリスクのある取引なので、しっかり目を通してくださいね。
ここまで入力した内容の確認画面が開きます。問題なければ、次へ進んでください。
最後に信用取引に関する同意書を確認します。内容に同意できるのであれば、チェックを入れて、申込してください。
これで信用取引口座の申込受け付けが完了です。
信用取引は最短3日で作れるとのことですので、口座開設完了までしばらく待ちましょう。
その後、電話での本人確認がありました
信用口座の申込をしたら、数日後に電話がかかってきました。
目的は本人確認と、信用取引の経験があるかどうかです。
私は信用取引の経験が4年以上になるので、そのようにオペレーターさんに伝えたら、安心したような感じがしました。
電話が終わったあと、しばらくしたら信用口座開設のメールが届きましたよ。
良かった〜!
郵送での通知もありました
さらに数日後、郵送でも信用口座開設ができたよ~という封筒が届きました。
開封してみると3行だけの文章が。
信用取引ができると株主優待が取得しやすくなる
今回、マネックス証券の信用取引口座を作ったのは、株主優待を取得しやすくするためです。
現物買いと信用売りのクロス取引ができるようにしたかったのが一番の理由ですね。普通に信用取引するために使ったことは一度もなくて、私はあくまで株主優待にこだわっています。
信用取引を使って、自分の資金以上にお金を動かしてしまうと、痛い目を見る可能性がありますので、もしされるのであれば、その点はしっかり認識しておきましょう。
そもそも、マネックス証券についてよく分からない、という場合は、以下のページで詳しく説明していますので、合わせて読んでみてください。