「高速バスはサイトがありすぎて、どこで予約したら良いのかわからない。」
「おすすめな予約サイトを知りたい。」
という感じで、高速バスの予約をどこでしようか迷っていませんか?
こんにちは、よく高速バスを利用するMasakoです。
「高速バス 予約」などで検索すると、比較サイトやバス会社のサイトがたくさんでてきて、選択肢が多くどこで予約したらいいのかわかりませんよね。
私はよく高速バスを利用するのですが、いつもどの予約サイトがいいのか比較します。
今回は、私が実際に使ってよかった高速バスの予約サイトをおすすめしますよ。
高速バス会社によって、バスの種類や特徴も変わってくるので、自分に合いそうな予約サイトを見つけてみてくださいね。
高速バスの予約サイトは2種類ある
高速バスの予約サイトは実は大きく分けて2種類あります。
- バス会社で直接予約
- 総合サイトで比較して予約
どんな違いがあるのかメリット・デメリットも含めて紹介しますね。
1. バス会社直販サイトで予約
最初に紹介するのが、バス会社のサイトで直接予約する方法です。
バス会社はたくさんありますが、例えば「VIP LINER」や「さくら観光バス」などのサイトを検索し、日付・時間帯を選び予約します。
バス会社のサイトで購入すると以下のメリット・デメリットがあります。
- メリット:最新情報が早く入手できる
- メリット:直接問い合わせをしやすい(電話・メール)
- デメリット:料金を他のバス会社と比較できない
2. 総合ポータルサイトで値段を比較して予約
もう一つが、高速バスが予約できる総合ポータルサイトで値段や条件を比較して予約する方法です。
総合ポータルサイトは、たくさんのバス会社と契約しているネットサービス会社が運営しているサイトです。
自分が乗車したい日付や条件を入れると、バス会社を比較してくれて大変便利です。
わたしはいつも総合サイトで値段や条件を比べて予約していますよ。
総合ポータルサイトで予約するメリット・デメリットは以下の通りです。
- メリット:簡単に条件や値段が比較できる
- メリット:選択肢の幅が広がるので、空席を見つけやすい
- メリット:ポイントサービスがあるところが多く、ポイントも貯められる
- デメリット:特定のバス会社が決まっている場合は、検索しづらい
- デメリット:直販サイトと比べて、バスの詳細が不十分なところがある
高速バス会社にこだわりがなく、値段基準の場合は総合サイトを使うと調べる簡単に検索でき、調べる時間も短縮できますよ。
高速バスのおすすめ予約サイト7選
高速バスを予約するときにおすすめな「総合ポータルサイト」と「バス会社直販サイト」を紹介します。
それぞれ特徴があるので、自分の目的とマッチしたサイトを見つけましょう。
予約はインターネットの公式サイトや、アプリを入れておくと便利ですよ。
1. バス比較ナビ
全国200のバス会社と提携している総合ポータルサイトの「バス比較ナビ」。夜行便も昼行便も含む高速バスの検索を簡単にできます。
検索条件を絞ることもでき、簡単に予約ができるのでとても便利。
サイトが使いやすく、私はいつも高速バスを予約するときにお世話になっています。
日付が決まっていないときは、価格変動を簡単にカレンダーでチェックができ価格が一目瞭然なので、安い日を選びやすいです。
高速バス会社にこだわりがなく、とりあえず条件を入れて比較したい場合は「比較ナビ」がおすすめ!
支払い方法:クレジットカード・銀行決済・キャリア決済・コンビニ・窓口や販売機
参考:バス比較ナビのiPhoneアプリ
参考:バス比較ナビのAndroidアプリ
2. バスブックマーク
バスブックマークは主要都市を中心に、全国250路線の500以上の便が検索できる総合ポータルサイトです。
こちらもバス比較ナビと同じように、シートの種類が豊富、女性専用車、◯列シートと条件を入力して絞り込んで検索することができます。
簡単に他社のバス会社との比較ができ、当日でも予約することができるので、簡単で便利ですよ。
東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、広島、青森、盛岡、新潟、徳島の路線が特に多いので、主要都市へ行く場合におすすめです!
支払い方法:クレジットカード・コンビニ・ゆうちょ銀行・ネットバンク決済
3. さくら観光バス
さくら観光バスは、多くの高速バスを運行している大手の有名な高速バス会社です。
全部で10種類の車両があり、それぞれの車内装備は違います。
車内での快適さにこだわっており、wifi完備、充電器、テーブル、読書灯、ブランケットなど完備しており、スリッパ、耳栓などのアメニティのサービスも充実しています。(車両による)
私は何度かさくら観光を利用しましたが、車内が清潔感があり、通常プランならキャンセルが無料などあり、サービスの良さを感じました。
予定がたてずらく変わりやすい場合は、さくら観光が臨機応変に対応もできて安心です。
支払い方法:クレジットカード・コンビニ・Pay-easy・ネットバンク・郵便局決済
今なら2020年6月までキャッシュレスで5%還元中!
参考:さくら観光バスのiPhoneアプリ
参考:さくら観光バスのAndroidアプリ
4. WILLER TRAVEL
大手のバス会社「WILLER TRAVEL」は、ほぼ全都道府県に運行路線を持っているバス会社直販サイトです。
バスはピンクがイメージカラーで、独自の座席の形を生み出し、4列でも足を広々とさせられてカノピーという顔を隠せるフードがついています。
4列シートでも、高身長な男性でも足を伸ばせられるゆったりとしたシートが特徴的。
首あての小さな枕もついていて、長時間でも首や頭をしっかりとサポートしてくれるので快適なんです。
そういった気遣いからか、女性からの需要が高く人気。
4列シートなのに、快適なのが最高です!
支払い方法:クレジット・コンビニ・キャリア決済・ネットバンク。ゆうちょ銀行・ポイント決済・現地決済
参考:WILLER TRAVELのiPhoneアプリ
参考:WILLER TRAVELのAndroidアプリ
5. オリオンバス
オリオンバスは、オリオンツアーが運営するバス会社です。
高速バス以外にも、テーマパークろバスのセットでバスツアーの提供もしています。
また、出発10日前までの予約で割引が受けられる「早トク10」というお得なプランもありますよ。
オリオンバスには、全部で7種類のシートリクライニングがありほとんどが4列シートですが、特におすすめなのが3列独立シートの「プライベートトリプル」です。
カーテンで仕切ることができ、座席の間隔がのびのびとしていてぐっすりと眠れるのでおすすめですよ。
支払い方法:クレジット・銀行振込・コンビニ
参考:オリオンバスのiPhoneアプリ
参考:オリオンバスのAndroidアプリ
6. 楽天トラベル
楽天トラベルでも高速バスの総合ポータルサイトがありますよ。
そのため楽天ポイントの利用・獲得ができるため、楽天ユーザーにメリットがあります。
楽天のポイントがたまっている場合は、ポイントで安く高速バスのチケットを予約できるのでお得です。
また、時々楽天トラベルのクーポンで500円引き、7%OFFなどになるので上手く利用すればお得に予約できます。
支払い方法:クレジット・コンビニ・ポイント決済
参考:楽天トラベルのiPhoneアプリ
参考:楽天トラベルのAndroidアプリ
7. VIPライナー
VIPライナーは、関東〜関西、関東〜中部、関東〜北部と関東の路線を中心に運行するバス会社の直販サイト。
主要都市の東京や新宿、大阪、京都、名古屋に待合室のラウンジがありメイク室、休憩、インターネットができるサービスがあります。
VIPランナーに乗ったときに驚いたのが、消灯のときに「一斉リクライニング」があり、乗務員の掛け声とともに全員がリクライニングする時間があるんです。
後ろの人がいたらフルリクライニングがしにくいですが、みんなで一斉にフルリクライニングできるのは気を使わず快適に過ごせます。
ブランケット、ルームウェア、歯ブラシなどのアメニティも充実していますよ。
支払い方法:クレジット・コンビ気・ネットバンク・ゆうちょ銀行・銀行振込
参考:VIPライナーのiPhoneアプリ
参考:VIPライナーのAndroidアプリ
安いバスを探すならまずは総合サイトを使うと便利
高速バスは、たくさん種類があり会社によっても特徴はそれぞれ違います。
自分のお気に入りの高速バスが見つかるまでは、とりあえず総合バスポータルサイトを利用すると簡単に他社と比較して予約することができおすすめです。
今回おすすめした高速バスの予約サイトはこちら。
- バス比較ナビ 簡単にバスが比較できてサイトが使いやすい
- バスブックマ クーキャッシュレス対応
- さくら観光バス 大手のバス会社で安心。アメニティも充実
- WILLER TRAVEL 4列シートなのに広々!顔が隠せるカバーがある
- オリオンバス 4列バスの種類が豊富。早く予約すると割引あり
- 楽天トラベル 楽天ユーザーならポイントが使えてお得
- VIPライナー ラウンンジがあり、一斉リクライニングで快適に過ごせる
高速バスを決める場合は、値段・シートの種類・バス会社の特徴などを見ると決めやすくなります。
バス比較ナビなどの総合ポータルサイトは、値段や条件を絞ってたくさんの中から選ぶことができるので大変便利ですよ。
ただ、総合ポータルサイトにはシートなどのくわしいイメージ画像がのっていない場合があるので、気になるバス会社があれば直接そのバス会社のサイトにいき、シートを選択する場合もありますよ。
自分の使いやすいバス会社のサイトを見つけて、高速バスの利用をもっと快適にしましょう。