easyJet(イージージェット)は評判通り?予約後から搭乗までの流れ・乗ってみた感想をブログでレポート

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欧州屈指の格安航空会社である「easyJet (以下、イージージェット)」。

イージージェットは、どうして安くサービスを提供できるのでしょうか?
快適に乗れるのでしょうか?

利用したことのない航空会社のチケットを買うときは、不安になるものです。

事前に「安さの理由」や「どんな搭乗体験になるのか」を理解したうえで、チケットを買いたいですよね。

この記事では実際に搭乗した感想をふまえて、チケット購入・搭乗前に心得るべきことを紹介していきます。

そもそもイージージェットは安全なの?

イージージェット

イージージェットは、英国の最も安全な航空会社の一つです。

これまで、船体の損失や乗客の負傷につながる致命的な事故を起こしたことがありません。

ただ、多くの航空会社と同じように、小さなトラブルは起こっています。
最新の状況をよく確認することをおすすめします。

参考:公式サイト:Incidents for airline Easyjet

1995年の創業から致命的な事故を起こしたことがないということは、それに見合ったコストをかけて、安全を担保していると言えるでしょう。

では、どうして私たちは低価格でサービスを利用できるのでしょうか。

LCCってなんだろう?

イージージェット

LCCはローコストキャリア(Low Cost Carrier)の略称です。

効率的な運営によって、低価格の運賃で運航サービスを提供する航空会社のことを言います。

従来の航空会社とは異なるビジネスモデルを採用しているのが特徴です。

イージージェットは他のLCCと何が違うか

イージージェットの特徴は、多くの人々が利用する、需要の高い主要空港に絞って運航していること。

飲食店で例えてみましょう。

低価格なサービスを提供しながらも、ターミナル駅に出店して顧客の回転率を上げることで、利益を生み出しているのです。

イージージェットは主要都市間で運航しているので、ビジネスなどの目的にピッタリのLCCと言えます。

実際、イージージェットはどんな搭乗だった?

ここからは実際に搭乗体験を振り返ってみたいと思います。

行きはベルリンのシェーネフェルト空港からイギリスのロンドンへ搭乗し、帰りはマンチェスター空港からベルリンのテーゲル空港に帰ってきました。

シェーネフェルト空港

1. 離陸と着陸

離陸から着陸については、機内が大きく揺れることはなく、かなり安定していました。

離陸時は座席に押し付けられるような重力がかからず、自然に浮遊するような感覚です。

飛行機は離陸・着陸するときにものすごく大きな音がなることがありますよね。

今回の搭乗では、非常に静かな離陸と着陸を体験することができました。

イージージェット

2. 上空での揺れ

上空で船体が揺れると怖いものです。
今回の行き帰りの揺れは、ほぼ感じることがないくらいの安定性。

一緒に搭乗したパートナーは三半規管が弱く、乗り物酔いしやすい体質です。

揺れが少かったので、パートナーも僕も酔って体調を崩すことはありませんでした。

3. 座席の座り心地

イージージェット

イージージェットは全席共通の指定席です。
つまり、ファーストクラスという概念がありません。

今回の機内は左に3席、右に3席ずつのシートが並んでいました。

座席の座り心地は、可もなく不可もなく。

日本国内で乗るようなJALやANAと比べると、座席そのものが薄いです。
いわゆるビジネス用の廉価なメッシュチェアのような座り心地です。

席と席の幅は、168cmの筆者には狭くなく、広くもなくですね。
膝が前の席に当たるような窮屈さは感じませんでした。

体が大きな180cm以上の方にとっては少し狭く感じるかもしれませんが、一般的なエコノミークラスの座席間隔だと思います。

イージージェットの座席

4. 機内の温度

8月の真夏に搭乗しましたが、機内は冷房が強めです。

夏でも少し冷えますので、羽織れる上着を機内に持ち込むと良さそうです。

また室内の乾燥に敏感であれば、マスクやアロマオイル等を持ち込むことをおすすめします。

5. 飲食などの機内サービス

機内での飲食物は有料です。

ぼくは機内飲食を購入せず、空港で買った水とアメを持って搭乗しましたが、機内では多くの搭乗者がジュースやサンドイッチを買って食べていました。

支払いにデビットカードクレジットカードを使えるのはとっても便利ですよ。

機内エンターテイメントはありません。

乗り心地と機内サービスは、最低限のものであると認識しておきましょう。

イージージェット搭乗前にメールで届く通知について

イージージェットは、出発日の30日前にオンラインチェックインが利用可能になります。

オンラインチェックインとは、ウェブ上でおこなう搭乗手続きのこと。

オンラインチェックインを促すイージージェットからのメールには、以下のようなことが記載されています。

荷物の持ち込みやサイズの制限

  • 機内持ち込み:荷物は一人一つ(重量制限なし)※追加料金で荷物の追加は可能です。
  • 最大サイズ:56 x 45 x 25cm
  • オーバーヘッドロッカーには最大70個のキャビンバッグ用のスペースがありますが、すぐにいっぱいになります。

特別な支援とナッツアレルギーの通知

  • 空港や航空機での支援が必要か、またはナッツアレルギーがあるかどうかは、予定のフライト出発の48時間前までにお知らせください。
  • 空港を通過する際に支援が必要な乗客は、フライトの出発の少なくとも90分前に到着する必要があります。

液体チェック

荷物のセキュリティチェックを通過するときは、液体、ジェルを100ml以下の容器に入れて持ち運ぶことができます。

すべて透明で再密封可能な20cm x 20cmのバッグ1つに収納する必要があります。

ベルリン及びロンドンは、液体物に厳重だったので注意してくださいね。

なお液体は最大1,000ml携帯できます。

最新の情報は以下の公式ページよりご確認ください。

参考:危険物および禁止品に関して
参考:制限されるアイテムについて

イージージェットはどんな手順で搭乗するの?

チケットを購入すると、最初のフライトの予定出発の30日前にオンラインチェックインが利用可能になります。

事前に搭乗手続きをして、搭乗ゲートを通るためのQRコードを発行しましょう。

イージージェットの公式アプリから、QRコード発行できますよ。

なおこのアプリはわかりやすく、初めてでも簡単に使うことができました。

▼空港に到着したら、まずは荷物のセキュリティチェックをし、入国審査を通過します。

搭乗口

搭乗者の列に並ぶので、途中で買い食い等するのは、時間に余裕のある時だけをおすすめします。

▼ベルリンのシェーネフェルト空港内には、オーガニック系のカフェやバーガーキング、お土産ショップがありますよ。

空港内の飲食店

ハリボーが3.9€。
スーパーの2倍ほどの空港価格でした。

今回は42番の搭乗口まで移動。
空港に到着してから搭乗口にたどり着くまでに30分程度かかりました。

イージージェットの搭乗口は、主要空港の中でも、もっとも遠い場所に搭乗口が位置すると思ってください。

搭乗口は出発の40分前に閉まります。

空港に到着してからも搭乗口まで30分かかることを考慮すると、1時間半〜2時間前に到着するのが良さそうです。

さいごに:チケット購入・搭乗前に心得るべきこと

これまでお話してきたように、イージージェットの安さには、理由があります。

チケット購入前に特に知っておいたほうがいいのは以下の通り。

  • 機内飲食は有料であること
  • 荷物は一人一つ※追加料金で荷物の追加は可能
  • 空港入り口から搭乗口までが遠く、30分ほどかかること

座り心地やサービスに過度な期待をしないことが重要です。

これらをふまえても、数千円から欧州を行き来できる安さには、大きな魅力がありますよね。

今回のお話がチケットを取る際の参考になれば幸いです!

参考:skyticketで航空券を探す
参考:スカイスキャナーで航空券を探す

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この記事を書いた人

タクロコマ

編集者/フォトグラファー。ベルリン在住、茨城県龍ケ崎市出身。「灯台もと暮らし」をはじめ、暮らしをテーマに活動しています。

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