教習所に行きたくない・辞めたいときはどうすればいい?対処法やモチベーションを維持する方法を紹介

自動車免許や二輪免許を取るために教習所に通い出したものの、途中で「行きたくないな…」と思う瞬間があるかもしれません。

一度、行きたくないと思ってしまうと、なかなか心を奮い立たせるのも難しいですよね。

私も教習所に通っているとき、「行くのがやだなぁ…」と思うことがありました。

教習所に行きたくない理由は人それぞれですが、せっかくならストレスを感じることなく、免許を取りたいものです。

このページでは、教習所に行きたくないときの対処法やモチベーションを維持する方法について紹介していきますね。

教習所に行きたくない・辞めたいときはどうする?

教習所に行きたくないときの理由と対処法

教習所に行きたくないと思う場合、何らかの理由があって行きたくないと感じてしまうものです。

まずは、行きたくないと感じてしまう理由をハッキリさせるのも大切ですよ。
理由がわかれば、対処もしやすくなります。

主に、行きたくない理由として多いのは以下の通り。

  • 教官がストレス
  • 運転が怖い
  • 検定や試験に落ちてしまった
  • 年齢が気になる
  • スケジュールが合わない

ここからは、それぞれの行きたくない理由ごとに対処法を紹介していきますね。

教官がストレスに感じる場合

教習所では、学科教習と技能教習があります。

学科教習は複数人で行いますが、技能教習は教官とマンツーマンで行うことが多いもの。

担当してくれる教官との相性が悪いと、教習する上でストレスを感じてしまいますよね。

昔のように高圧的で叱るようなタイプの教官は減りましたが、それでも人間同士なので「合わないな…」と思ってしまうこともあります。

ただ、教習所によっては担当する教官を指名できるシステムもありますよ。

「この教官はちょっと苦手かな…」という場合、ほかの教官を指名し続けるというのもひとつの手です。

もし教官を指名できるようであれば、教習所の受付で相談してみてくださいね。

運転が怖いときの対処法

そもそも運転するのが怖くて、教習所に行きたくないと感じることもあるかもしれませんね。

第一段階の技能教習は教習所内のコースで行いますが、第二段階の技能教習は路上に出て運転します。

路上教習がはじまった瞬間、運転するのが怖くて行きたくなくなってしまったという話も少なくありません。

私も初めて運転したときや、初めて路上教習をしたときは怖くて仕方ありませんでした。

でも、隣には教官が乗っています。
そして、教官の足元には補助ブレーキがあるのです。

「いざとなったら教官が助けてくれる」

それぐらい気楽な気持ちで運転してみてもいいかもしれません。

だってこちらは初心者なんですから。
最初はできなくて当然です。

運転している教習生以上に教官は周囲を気にしているので、事故が起こることは滅多にありません。

適度な緊張感は大切ですが、あまり怖がりすぎずに運転してみましょう。

回数をこなせばこなした分だけ、運転にも慣れてくるので怖い気持ちも少しずつ薄れてきますよ。

検定や試験に落ちてしまった場合

教習所では、以下のような検定や試験があります。

一発で合格できればいいのですが、検定や試験に落ちてしまうこともありますよね。

検定や試験に落ちてしまうと、再検定・再試験・補習料金などお金がかかってしまうこともあり、余計に落ち込むものです。

「検定(試験)に落ちたからやる気が出ない…」
「もう一度受けなおすのが面倒…」

そんな気持ちになってしまい、教習所に行きたくなくなることがあるかもしれません。
実際に、検定や試験に落ちたあと少し行かない時期があったという話も聞きます。

ただ、検定や試験が受けられる期間はそれぞれ決まっています。

それぞれの期間は以下の通り。

  • 仮免学科試験:修了検定合格後、3ヶ月以内に受ける
  • 卒業検定:学科・技能修了日から3ヶ月以内に受ける

期間を過ぎてしまうと、免許が取れないばかりか教習自体をやり直しになってしまう可能性もありますよ。

お金だけでなく、今までかけた時間もムダになってしまうのでもったいないですよね。

検定や試験に落ちたとしても、もう一度挑戦してみれば合格することだってあります。
あきらめずに、落ちてもできるだけ早めに再検定・再受検することをおすすめしますよ。

私も修了検定に一回落ちましたが、当日に補習を受けて翌日に再び挑戦し、仮免許を取得しました。

落ちたからといって休み続けていると、モチベーションもどんどん下がってしまいます。
ずるずる行かないままでいるよりは、早めに再検定・再受験してしまったほうがいいですね。

年齢が気になるときの対処法

教習所に通ってみると、周りはほとんど若い子ばかりでちょっと居心地が悪いと感じることもあるかもしれません。

実際、18歳~20歳ぐらいまでの教習生は多いです。
友だち同士で楽しそうに教習を受けてる姿を見ると、ほほえましさと同時にさみしさを感じることもあります。

私も30歳目前の年齢で教習所に通ったので、年齢層については若干気になりました。

ただ、基本的に教習所はそれぞれ個々に教習を進めていく場です。
同年代がいなくても、教習を受ける上でそこまで困ることはありません。

むしろ、そこそこ人生経験のある今だからこそ、教官との世間話が楽しめるという部分はありましたね。

若い子が多いとはいえ、30代、40代で教習所に通っている人も見かけましたよ。

どうしても年代が気になる場合は、繁忙期を避けて教習所に通うのもありですね。

教習所の繁忙期は以下の通り。

8月・9月・2月・3月

私は閑散期の5月に入校式をしたので、通学免許の学生は少なかったです。

合宿免許で来ている10代の子もいましたが、30代半ば~後半の女性も来ていたので年齢層は幅広かったですよ。

スケジュールが合わない場合

せっかく教習所に通い出したのに、スケジュールが合わなくてなかなか教習が進まないこともありますよね。

最初はやる気だったものの、予定が合わなくて教習所に行く気力がなくなってしまうこともあると思います。

特に、技能教習はスケジュール合わせが大変。
こちらの都合と教習所の予定が合わなくて、1週間空いて運転するということも結構あります。

スケジュール通りに教習を進めたい場合、おすすめの方法は以下の通り。

  • 合宿免許で教習所に通う
  • 通学免許でも最短で取れるスケジュールを立ててもらう
  • 具体的にいつまでに免許を取りたいか伝える
  • 閑散期に教習所へ通う

できるだけ早く免許を取りたい場合は、合宿免許がおすすめですね。

合宿免許では、決められたスケジュール通りに教習が行われるので、予約が取れない心配をしなくてすみます。

通学免許でもスケジュール通り教習を進めたい場合は、教習所が提示する最短プランで通うのもひとつの方法です。

私が通っている教習所では、ハイスピードプランという名前でしたよ。
最短15日ぐらいで卒業できます。

こちらもスケジュール通りに教習が行われるので、予約の心配がありません。

また、通える範囲内でなるべく教習を入れたいのであれば、受付で「7月1日までに取りたいです!」と具体的な日付を伝え、スケジュールを調整してもらうのもいいですね。

学生などが少ない閑散期をねらって、教習所に通うのもありです。

教習所の閑散期は以下の通り。

5月・6月・10月・11月

予約が取れなくてもやもやするよりは、最初から決められたスケジュールの中で教習を受ける方法も検討してみてください。

楽しく教習所に通うための方法は?

教習所では大変なことやしんどいこともありますが、せっかくなら楽しく通いたいものですよね。
どうやってモチベーションを維持すればいいのか悩むところです。

楽しく教習所に通うためのコツは以下の通り。

  • 免許を取ったあとのことを考える
  • ご褒美を用意する
  • 教官やほかの教習生と話す
  • SNSで教習所通いの様子を発信する

教習所に通うからには、「免許を取る」という目的がありますよね。

目的だけを考えて教習所に通っていると、なかなかモチベーションを維持することが難しいかもしれません。

そんなときは、「免許を取ったあと何をしたいか」を考えるといいですよ。
目的の先にある目標や願望を思い描くと、不思議とやる気が沸いてきます。

私の場合は、「免許を取ったら、長男が乗りたがってる車を選びたい」「車の中で自分の好きな音楽をかけてドライブしたい」というのがモチベーションにつながりました。

また、教習のあとにちょっとしたご褒美を用意しておくと、「これを乗り切れば楽しいことがある!」と気持ちも奮い立ちますよ。

教官やほかの教習生と積極的に関わって、会話を楽しむのもいいですね。
教習所に通っていなければ出会えなかった縁なので、交流してみるのも面白いです。

人付き合いが苦手だけど、悩みを聞いてほしいときや共感してほしいときはSNSで発信するのもおすすめ。

「がんばって!」「私もそうでした!」みたいな反応がもらえると、がんばろうという活力にもつながりますよ。

▼私もTwitterで教習所の感想を発信していますが、励ましの言葉をもらったりしてうれしかったです。

さいごに

教習所に行きたくないときの対処法についてまとめてみました。

  • 教官を選べるのであれば指名システムを使う
  • 運転が怖い気持ちは少しずつ「慣れ」に変えていく
  • 検定や試験に落ちてしまったら早めに再挑戦する
  • 教習所に通う年齢層は意外とバラバラなので周りを気にしなくても大丈夫
  • スケジュール通り教習を進めたいときは合宿免許や最短プランをうまく使う
  • 自分のペースで通いたいときは閑散期がおすすめ

教習所に行きたくないときは、まず理由を明らかにして、どうすればそれを解決できるのか考えてみましょう。

どうしても行きたくない場合、思い切って少し休んでしまうのもひとつの方法です。
教習の有効期間は入校してから9ヶ月間なので、ちょっとくらい休んでも問題ありませんよ。

自分なりにモチベーションを維持する方法を見つけて、教習所に楽しく通えるといいですね。

おまけ:教習所に関連した記事

ノマド的節約術では、実際に自動車教習所に通ってみた体験談を紹介しています。

教習所の様子について知りたい場合はチェックしてみてくださいね。

参考:ゆうらの教習所日記の記事一覧はこちらから

ノマド的節約術の裏話

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この記事を書いた人

長野県在住のフリーライター。昔は貯金ができないタイプでしたが、子どもが生まれてからは時間の使い方・お金の考え方を改めるようになりました。時間の錬金術師になって、心にゆとりのある生活をするのが目標。クレジットカード・スマホ決済・メディア代節約についての発信が多めです。

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