家にダンボールが貯まりやすくて、処分をどうしようかと思っています。
普段の買物や、ネット通販などで商品を買ったときに出るダンボールって家に貯まりがちですよね。
ダンボールってきちんと整理しておかないと、すぐにスペースを取って邪魔になってしまいます。
しかも私の住む地域では、月に2回ほどしかダンボールの回収がありません。
ついつい出し忘れてしまうこともあって、バラバラのダンボールに場所を占拠されたままになることもあります。
そんなときはダンボールを縛って整理しておきましょう。
縛って整理するだけで、スペースの取られ方が全然ちがいますし、回収に出すときも楽ですよ。
このページでは、ダンボールを十字に縛る方法を画像や動画つきで詳しく紹介していきますね。
ダンボールのほかに、雑誌や新聞紙を縛るときにも参考になりますよ。
ダンボールの縛り方
それではさっそくはダンボールの縛り方について説明していきますね。
ダンボールを十字に縛る方法です。
一般的に知られているもっともベーシックで簡単な方法だと思いますよ。
▼まずはダンボールとヒモを用意します。
ダンボールを縛るときのヒモの長さは以下を参考にしてみてください。
今回は100円均で購入した、ビニールヒモを使いました。
▼ヒモを用意したら、次にダンボールの後ろで交差させてヒモを前にもってきます。
▼前に戻した状態です。
▼すでに縛っているヒモの下をくぐらせましょう。
▼一回ぎゅっと結びます。これだけで結構きつく結べますよ。
▼でもやり直したいときは、写真の通り反対にひっぱることで簡単に解くことができます。
▼一回ギュッと結んだ状態から、もう一回縛ることで解けにくくなりますよ。
▼ここでちょうちょ結びをして、完成しました。
動画でも紹介しています
これまでの縛り方の流れを動画でも紹介しています。
ダンボールの縛り方に自信のない人でも、すぐに2分以内で縛ることができますよ。
さいごに
ダンボールを縛るのは、ちょっとだけ面倒ですよね。
でも、コツさえ掴んで覚えてしまえばすごく簡単なんですよ。
ノマド的節約術で紹介したやり方を参考に実践してみましょう!
それと、ダンボールを扱うときは、ダンボールで手を切らないように注意してくださいね。
手が乾燥していると特に切れやすくなります。
心配な場合は軍手を使うようにすると安全です。
縛ったダンボールは、ダンボール回収の日に出すなどして処分しましょう。
また、北海道のコンビニであるセイコーマートでは、ダンボールの無料回収ができて便利ですよ!