こんにちは!
関西エリアに住んでいる、ノマド的節約術の松本です。
クレジットカードの三井住友カードや三井住友MasterCardを持っていると、付帯カードでPiTaPaが作れます。
PiTaPaって単独では作ることができず、カードの付帯サービスで使うことになりますよ。
そうなると、作り方をどうすればいいのかが最初は難しく感じるかと思います。
そこでこのページでは、三井住友カードからPiTaPaを作る方法や、対象になっているカードの一覧などを紹介していきますね。
PiTaPaが作れる三井住友カードの一覧
まずは、PiTaPaを作るために必要な三井住友カードはどれなのかを紹介していきます。
PiTaPaが作れる主な三井住友カードの一覧は以下の通りです。
これ以外にも使えるエリアに特化した三井住友カードがありますよ。
三井住友カードのVpassからPiTaPaを作る手順
ここからは、私が持っているANA VISA nimocaカードを例にして、三井住友カードのVpassからPiTaPaを作る手順を紹介していきますね。
まずは、Vpassにログインしてください。
▼ログインしたら、メニューにある「カードサービス」を選びましょう。
そこの画面にPiTaPaカードがあるので、それを選べばいいですよ。
▼PiTaPaカードのページを開くと、PiTaPaの案内が表示されます。
改めて特徴をチェックするなら目を通しましょう。
▼画面下に進むと「お申し込みはこちら」ボタンがあるので、それを押しましょう。
▼改めてANA PiTaPaカードの案内ページが出てきます。
ANAの名称がついていますが、機能的には普通のPiTaPaと同じですよ。
ANAマイルとPiTaPaショップdeポイントを相互交換できる特徴があります。
申込に進むなら「お申し込みはこちら」を押しましょう。
▼PiTaPa会員規約について表示されます。
ひと通り目を通した上で「同意する」ボタンを押して次に進んでください。
PiTaPaカードを申し込むにあたって、手持ちのクレジットカードの有効期限とセキュリティコードを入力することになります。
私はANA VISA nimocaカードを持っていたので、それぞれカードに書いてある通りに入力しておきました。
▼入力が終われば「確認する」ボタンを押しましょう。
▼次の画面では、先ほどの入力内容が表示されます。
内容に問題がなければ「決定する」ボタンを押しましょう。
▼これで三井住友カードからPiTaPaの申込ができましたね!
ちなみに、PiTaPaカードに申し込んだのは2月3日でした。
2〜3週間ほどで届くとありましたので、しばらく待つことになりますね。
PiTaPaが到着
その後、2月9日にPiTaPaが簡易書留の転送不要郵便で送られてきました。
▼不在で後日届けてもらいましたが、思いのほか早く届きましたね!
▼封筒を開けてみると、PiTaPaカードが入っていました!
ANA VISA nimocaカードから申し込んだこともあって、ANAのロゴが入っていますね。
あとはPiTaPaを改札に通して使うだけですよ。
PiTaPaで使った交通費は、あとで紐付けているクレジットカードから支払うことになります。
PiTaPaを使わない場合はPiTaPaだけ解約しよう
三井住友カードからPiTaPaを作ったはいいけど、やっぱりPiTaPaを使う機会がない場合は、PiTaPaだけ解約しておきましょう。
年に1回も使わない場合は、管理料として税抜1,000円必要になります。
ムダにお金を払うのはもったいないので、PiTaPaを使わないときは解約を忘れないようにしてくださいね。
さいごに
PiTaPaを作りたいと思ったときは、今回紹介したように三井住友カードから発行するのが一番おすすめです。
PiTaPaを作ること自体は無料ですし、デポジットも必要ありません。
そのかわりにクレジットカードが必要になりますので、PiTaPaが欲しいならまずは対象のクレジットカードを持っておきましょう。
個人的には三井住友カードかANA VISAカードがおすすめですよ。