となりの億万長者を読んで改めて感じた節約・倹約志向の大切さ

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お金に対する不安を取り除いていくためには、お金のことを勉強していくことが一番です。最近、勉強不足を感じていたので、名著と呼ばれる「となりの億万長者」という本を読んでみました。

結果、素晴らしい本で、うんうんと頷くことが多くありましたので、紹介します。将来、経済的に困りたくないのであれば、必読の本ですよ。

お金持ちになる7つの法則

となりの億万長者を読み進めて、最初の方でとても大切なことが書かれていました。お金持ちになる人のライフスタイル7つの法則が書かれています。世間一般のお金持ちに対するイメージとは異なるかもしれませんが、事実です。

  • 収入よりはるかに低い支出で生活する。
  • 資産形成のために、時間、エネルギー、金を効率よく配分している。
  • お金の心配をしないですむことのほうが、世間体を取り繕うよりもずっと大切だと考える。
  • 社会人となった後、親からの経済的な援助を受けていない。
  • 子供たちは、経済的に自立している。
  • ビジネス・チャンスをつかむのが上手だ。
  • ぴったりの職業を選んでいる。

特に最初の3つに驚かれる方が多いのではないでしょうか。よくよく考えると当たり前のことなんですけどね。

となりの億万長者

節約・倹約の大切さを説いている本

本のタイトルからして、どうやって稼ぐか?みたいなイメージを持つかもしれません。

しかし内容は全く正反対で、稼ぐことについては全く書かれていません。収入よりもはるかに少ない支出で暮らしている方のことを取り上げています。

収入は大して多くなくても、支出が少なければ信じられないほどの資産を持っている方の事例も紹介されています。

考えれば分かることだと思いますが、収入より支出が圧倒的に少なければ、どんどんお金は貯まっていきます。お金持ちになりたければ、収入より支出を圧倒的に少なくするのが基本ですよね。

私はまだまだですが、当然ながら収入より支出の方が少ないです。月によっては支出が上回ってしまうこともありますが、トータルではプラスになっています。

独立してフリーランスになった時に、収入を増やすことよりも先に支出を減らすことを考えていて良かったと思います。この本を読んで、改めて強くそう思いました。

節約、超大事ですよ。我慢ではなく、ムダなところにお金を掛けなければいいだけです。

子供に対する金融教育をどうするか

本の後半では、子供に対する金融教育をどうするかについて書かれていました。

子供に対するお金の教育次第で、子供が経済的に自立できるかどうかが変わってきます。子供にはお金に困ってほしくないと考えている親御さんにもぜひ読んでいただきたいし、まずは自分で実践することを強くおすすめします。

とても大切なお金の考え方が詰まっています。

読んで良かった

2013年後半ぐらいから私の中で、お金に対する環境が大きく変わってきています。今までにない経験をし続けているので、いろいろと惑わされそうになります。

そんな中、お金に対して冷静でいられるよう、この本を読んで良かったです。改めて謙虚な気持ちを思い出させてもらった感じです。

お金についてもっと学びたい方は以下の本もおすすめです。書評記事のページへ移動します。

この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

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