販売部数が減少傾向にありますが、毎月雑誌を買ったりすることがあると思います。毎月ではなくとも時々読みたいと思う特集があって、その時だけ買うという場合もあるでしょう。
雑誌は普通の本よりは安いですけど、それでもお金がかかります。このページでは、雑誌代を節約して安く買う方法を紹介していきます。
チケットショップで図書カードを仕入れる
まず、今すぐにでもできる方法を紹介します。
都心部だとよく見かけるチケットショップで、図書カードを買う方法です。例えば1,000円分使える図書カードが980円とかで売られているので、差額分は確実に得することができます。この例だと20円(2%)お得です。
チケットショップに行く手間もありますが、それが気にならない方はこの方法はおすすめです。
株主優待のクオカードで買う
次は少しハードルが上がりますが、ほとんどタダで買うこともできる方法です。
株主優待でクオカードがもらえる企業の株を買います。のちに株主優待のクオカードが届くので、クオカードが使える本屋で雑誌を買うと、株主優待を取得するコストだけで雑誌を買えます。
ジュンク堂書店や啓文堂書店、丸善でクオカードで本が買えますよ。
年間購読で節約する
もし、お気に入りの雑誌があって毎月本屋などで買っている場合は、年間定期購読の申し込みをしてみましょう。
わざわざ雑誌を買いに行く手間も省ける上に、年間購読による割引がある雑誌もあります。
私も以前、BIG tomorrowというマネー雑誌を定期購読していました。
年間購読する時はFujisan.co.jpというサイトで申し込むとお得です。年間購読することで50%以上も安くなる雑誌もあります。毎月毎号買っているのであれば、年間購読しない手はありません。
オークションやAmazonで売る
最後に紹介する方法は、買ってからの話です。一度読んだら読み返す機会はそうそうないと思います。
読まなくなった雑誌は家に置いておいても荷物になるだけなので、早めにオークションやAmazonマーケットプレイスで売ってしまいましょう。
すぐに売れるわけではないですが、昔の号でも欲しい人はいますので、いずれは売れます。私は以前読んだBIG tomorrowをヤフオクでセット販売して全部売りました。今は手元に全く残っていません。
いい情報も手に入れたし、売ることで実質の購入価格を下げることができるので、これも節約の1つの方法としておすすめです。
売れた雑誌を送る時は、条件に当てはまっていると送料を安くすることもできます。
私は過去に物販をしていたので、読まなくなった雑誌も売っていました。
さいごに
雑誌1つでも節約する方法っていっぱいありますね。
普段から雑誌を読んでいる方はここで紹介した方法を使って安く雑誌を手に入れることができれば、金銭的な負担も少なく楽しめますよ!