タクシーって高いですよね。
でも、歩く時間を短縮して、行きたいところまで直接行ける魅力があります。
普段はそれほどタクシーを使うことがないですが、出張したり旅行したらタクシーを使うことが多いです。
特に東京に行ったときは、Uber(ウーバー)をよく使っています。
スマホアプリを立ち上げて、指で操作するだけで呼びたい場所に来てもらえますからね。
このページでは、2014年から使い続けている私が、Uberの使い方と利用した感想を紹介していきます。
Uber(ウーバー)とは?
Uberは高級配車サービスです。
アメリカ発のサービスで、特にアメリカでは人気のサービスで、2013年後半頃から日本でも東京でサービスが始まりました。
アジアでは、シンガポール・上海・台北・ソウルなどで使えます。
世界中の主要な都市であれば、Uberに対応しているところが多いですよ。
Uberに対応している都市の一覧は公式サイトから確認できます。
料金メーターがない、気にしなくていい
Uberで車に乗った時は、タクシーとは違い、料金メーターがありません。
運転手さんとはお金のやり取りがなくて、Uberのシステム上でクレジットカードを登録し、走行距離に応じて自動的に決済する仕組みになっています。
車に乗っている時は料金メーターがないので、お金のことを気にする必要がありません。
Uberを使う際は、スマホのアプリを使って車を呼びます。
車が出発した情報などをリアルタイムで教えてくれるので、安心感がありますよ。
iPhoneのアプリでタクシーの現在地情報が分かり、近づいてくる様子を見ることができます。
Uberの呼び出し方
ここからは、実際にUberで車を呼び出す手順を紹介しますね。
アプリを立ち上げたら、現在地が表示されます。
呼び出したい場所にピンを置いて、手続きしましょう。
リクエスト中になると、こんな画面になります。
リクエスト完了すると、すぐに車がこちらに向かい始めてくれます。
到着までの予定時刻も表示されますので、目安がわかりやすいです。
ただ、あくまでも目安時間ですので、遅れることも多いですね・・・。
交差点とか、ごちゃごちゃしてるところで呼び出すと迷う原因になるので、わかりやすいところに呼び出すのが早く来てもらうコツです。
Uberで来たタクシーは高級なのが多いです。
車に関して詳しくない私が見てもそう思うぐらいですので。
台北で利用したときも超高級車が来ました。
一緒に行った守岡さんのテンションの高さが高級感を物語っています!
私がUberを使った履歴を大公開!
私がUberを使うのは、東京出張のときと台湾に旅行したときです。
履歴を見ても、東京と台北でしか使っていないのがわかりますね。
これだけUberを使いまくってるユーザーはそんなに多くないはず。
私は神戸の人間ですが、かなりUberにはお世話になっています。
運転手さんに、東京ローカルの話を振られることがたまにあるのですが、いつもよくわからず、神戸から来たことを話しますね〜。
Uberを使ってみた感想
東京って、電車の移動だと乗り換えが疲れるんですよね・・・。
特に、東京メトロだと乗り換えする時に1kmほど歩かないと辿り着けないところもあって、うんざりしてきます。
そんな時に、現在地から行きたいところへダイレクトで行けるUberって本当に便利だと思います。
Uberの良さに気付いてからはヘビーユーザーで、もう20〜30回ぐらいは使っているでしょうか。
最高で1日3回使ったことも。
電車移動は全くせずに、すべてUberだけで移動しました。
一度乗ってしまうと、便利すぎて電車に乗りたくなくなります。
その代わりお金は当然かかるんですけどね。
現在では東京でしか使えないですが、関西でも使えるようになればいいなぁ。特に私の住んでいる神戸で使えるようになってくれるとうれしいです!
おまけ:Uberが高いなら電車移動しよう
やっぱりUberは高いし、電車を使う、という方はSuicaを使いましょう。
普通に切符を買うよりも安くなります!
ビューカードを持っていれば、Suicaに対応するし、改札を通るのが楽になりますよ。