懸賞応募はがきの書き方まとめ。郵便はがきを使って当選確率を上げるコツも紹介

こんにちは!
懸賞に応募するときのドキドキ感が大好きな小林敏徳です。

懸賞に応募したことはありますか?

「どうせ当たらないし・・・」
「無駄骨に終わりたくない・・・」

その気持ちもわかりますが、応募しなければ当たりませんよ。

当選確率を上げたければ、競争率の低い懸賞を狙い、できるだけ早く応募すること。
郵便はがきの書き方にも、ちょっとしたコツがあります。

このページでは、はがきで懸賞に応募する方法を紹介しますね。

はがきで懸賞に応募する方法

はがきで懸賞に応募する流れ

テレビや雑誌で気になる懸賞を見かけても、初めての場合はどうやって応募すればいいのかわかりませんよね。

まずは以下にまとめた一連の流れをご覧ください。

  1. 応募する懸賞を決める
  2. 応募資格・募集条件・締切を確認する(年齢など)
  3. はがきと切手を用意する
  4. はがきに必要事項を記入する
  5. 記入漏れがないかチェックする
  6. ポストに投函する

まずは応募する懸賞を決め、応募資格などを確認してから、はがきを出すだけ。

流れはシンプルですが、当選確率を上げるためには正確に書いておくことが大切です。

応募資格・募集条件・締切をよく確認すること

はがきで懸賞に応募する際は、以下の情報をよく確認しましょう。

  • 応募資格(年齢・身分など)
  • 募集条件(1人につき1通までなど)
  • 締切(○月○日まで)

上記を見逃すと、せっかくの労力がムダになってしまいますよ。

せっかく懸賞に応募するのですから、募集条件などをよく確認しましょう。

懸賞はがきを書くときの注意点

次に、懸賞はがきを書くときの注意点を紹介しますね。

当選しやすくするためには、はがきを受け取った人の目に留まるような書き方をすることが大切ですよ。

以下の点に注意しましょう。

  • 黒ボールペンを使う
  • できるだけ手書きする
  • 読みやすいように丁寧に書く
  • 自分の名前は大きめに書く
  • 自分の名前や住所にはふりがなを振る
  • 記入漏れがないようにする
  • 必ず一言添える(応募理由や、当選への意気込みなど)
  • はがきが目立つように、余白部分は装飾する(イラスト、カラーペンなど)

黒のボールペンで、できるだけはっきり記入すること。
そして、自分の名前が目立つようにし、相手の印象に残るような内容にすることが重要です。

実際の書き方は、後ほど画像つきで解説しますね。

当選確率を上げるためのポイント

さて、せっかく懸賞に応募するのですから、当選したいですよね。

ここでは、当選確率を上げるためのポイントを紹介します。

競争率の低い懸賞を選ぶ

当選確率を上げるためには、競争率の低い懸賞を選ぶことが重要。

テレビやラジオの懸賞や、高価な懸賞(旅行など)は、それだけ競争が激しくなるからです。

狙い目の懸賞は、以下のとおりです。

  • 地域限定の雑誌の懸賞
  • フリーペーパーの懸賞
  • マニア向け雑誌の懸賞
  • 深夜・早朝番組のプレゼント企画

たとえば5,000人中の20人(250人に1人)と、500人中の20人(25人に1人)とでは、当選確率が大きく異なります。

読者の少ない雑誌や、視聴者数の少ないテレビの懸賞を狙いましょう。

こまめに懸賞をチェックし、見つけたらすぐに応募する

当選確率を上げるためには、こまめに懸賞をチェックし、見つけたらすぐに応募することも大切です。

やはり百発百中は難しいので、可能なかぎり手数を増やすこと。
懸賞に当たるかどうかは確率の問題なので、「数うちゃ当たる」の考え方も重要ですよ。

募集がはじまったら、すぐにはがきを投函する

当選確率を上げるためには、募集がはじまったらすぐにはがきを投函することも重要です。

「先着順じゃないから急ぐ必要はない」と思いがちですが、実はそうでもありません。

まだ応募の少ない段階ではがきを出していれば、先方の印象に残る可能性があるからです。

懸賞応募はがきの書き方を画像つきで解説

さて、それでは実際に懸賞応募はがきの書き方を見ていきましょう。

ここからは画像つきで解説していきますね。

▼まずははがきを準備してください。
(こちらは郵便局やコンビニで購入できる、郵便はがきです。)

はがきで懸賞に応募する方法(郵便はがき)

▼郵便はがきがなければ、私製はがきでもOKですよ。
(私製はがきの場合は、別途切手が必要になります。)

はがきで懸賞に応募する方法(私製はがき)

さて、それでは宛名面を書いていきましょう。
▼送付先を正確に記入してください。(「御中」をお忘れなく!)

はがきで懸賞に応募する方法(はがきの表面の書き方)

宛名面を記入したら、次は裏面です。

▼まずは希望する懸賞、自分の住所と名前、当選への意気込みなどを記入。
それから余白スペースにイラストを挿れたり、色を塗るなどして、目立つようにアレンジしましょう。

はがきで懸賞に応募する方法(はがきの裏面の書き方)

▼私製はがきを使用した場合は、最後に切手を貼り付けてください。

はがきで懸賞に応募する方法(はがきに切手を貼る)

最後にもう一度内容をチェックし、あとは郵便ポストに投函するだけ。

さて、これでやるべきことは全てやりました。
結果が楽しみですね!

懸賞用のはがき・切手はなるべく安く入手しよう

懸賞にたくさん応募するためにはがきが必要になりますよね。

1枚あたりはそれほど高くないはがきも、枚数がまとまるとそれなりの金額になりますので、「節約」を意識したいところです。

以下のページで、はがきや切手を安く買う方法を紹介していますよ。

郵便はがきを書き損じてしまった場合の対処方法

郵便はがきに必要事項を書いていると、うっかり間違えることもありますよね。

いわゆる「書き損じ」です。
そうなったらもったいなく感じるのではないでしょうか。

書き損じはがきは、交換が可能ですよ。
また、ブックサプライなどの業者で買い取ってもらうこともできます。

ネットの懸賞にも応募してみよう

はがきを書くのが面倒なら、ネットの懸賞に応募してみましょう!

フルーツメールなら、毎日懸賞に応募できますよ。

Amazonギフト券JCBギフトカードなどの実用的な商品券がもらえます。

さいごに

先日テレビを見ていたら、「懸賞生活」を実践している主婦の方が出演していました。

その方は、毎日のように懸賞に応募し、生活用品を無料でゲットしているそうです。

もちろん、それだけ手間がかかっているわけですが、無料で何かを手に入れるということは、お金を稼いでいるのと同じだなぁと尊敬してしまいました。

懸賞に応募する際は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね!

ノマド的節約術の裏話

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この記事を書いた人

小林敏徳(こばやし としのり)です。1980年生。大阪府在住。フリーランスです。独身時代は浪費家でしたが、今は「必要なものを、必要なだけ」を意識しています。主にコストコ、メルカリ、お金の考え方を発信しています。

小林 敏徳のプロフィール