こんにちは!
一時期はせどりだけで生活していた、ノマド的節約術の松本です。
今は、個人間でも商品を売買するのが簡単になりましたよね。
でも、発送するのには慣れてないのではないでしょうか。
選択肢はいろいろあるのですが、その中の1つで、ゆうパケットがあります。
もともとは大口契約でしか使えなかったサービスですが、2016年10月から個人でも使えるようになりました。
ポスパケットが廃止になる
ゆうパケットが使えることにともなって、以前からあった郵便局のサービス「ポスパケット」が廃止になります。
ゆうパケットの送料一覧
個人でも使えるようになったゆうパケットの送料がいくらなのか、気になるところですよね。
送料を一覧にしてみましたので、参考にしてみてください。
厚さ | 料金 |
---|---|
1cmまで | 250円 |
2cmまで | 310円 |
3cmまで | 360円 |
ゆうパケットを送るときのルール
厚みは3cmまでですが、重量は厚みに関わらず1kg以下までとなっています。
あまり重たいものは送れませんので、使うときには注意してください。
あと、3辺の合計が60cm以内、長辺34cm以内というルールもあります。
信書・現金は送れません
郵便を送るときに注意したいのが、信書や現金を送ろうとしている場合です。
ゆうパケットでは、信書や現金を送れませんので、気をつけてくださいね。
その場合は、定形郵便・定形外郵便を使うようにしてください。
郵便ポストへの投函にも対応している
ゆうパケットを出すときは、郵便局の窓口だけでなく、郵便ポストへの投函もできます。
郵便局まで行くのが面倒であれば、近くのポストが使えて便利ですよね!
到着までが早いメリットがある
送料だけ見るとちょっと高く感じたかもしれませんね。クリックポストの方が普通に安いですし。
ゆうパケットを使うメリットは、到着までが他の郵便よりも早いこと。
送ってから翌日・翌々日には届くようになっていますので、ゆうパケットを使うことで、お客様への満足度を高めることができますよ。
追跡サービスもあります
また、追跡サービスもありますので、送ってからの状況を確認することもできます。
ちょっとしたことですが、安心材料の1つになるので、個人間でやり取りしている場合には、しっかりと相手に伝えておきましょう。
さいごに
メルカリやヤフオクがより一般的になってきた今、ゆうパケットのサービスが始まるのも必然的な流れですよね。
ゆうパケットを使うことで相手に早く届けることができるので、評価・信頼を集めることにつながると思います。
送料は少し高めではありますが、評価が低いうちは積極的に使っていきたいですね。