長女が小学校に入学して、「そろそろ学習机が欲しい」と言い始めました。
当初買うつもりはなかったのですが、子供の願いは叶えてあげたくなりますよね、どうしても・・・。
そんなわけで「IKEA」に行き、「ミッケ(MICKE)」というシリーズの机を見つけました。
その後、子供の「学習机」と、ぼくの「仕事用デスク」の2種類を購入しましたので、使ってみた感想を紹介しますね。
見た目よりも軽い木製の机「ミッケ(MICKE)」
IKEAの「ミッケ(MICKE)」は、かなりガッチリした木製の机です。
見た目は重そうですが、実はかなり軽く、簡単に動かせちゃいます。
種類によっては、収納ユニットや本棚が付いているので、子供の学習机として重宝しますよ。
値段は6,999〜19,999円
ミッケ・シリーズの値段は、6,999〜19,999円とかなり幅があります。
デスクのみの場合は6,999円ですが、本棚や収納ユニットなどのオプションがつくと値段がアップする仕組みです。
わが家が今回購入したのは以下の2つです。
- ミッケ・ワークステーション:16,999円
- ミッケ・デスク:6,999円
一般的な学習机よりも圧倒的に安い
ミッケ・シリーズがすばらしいのは、値段が安いところです。
一般的な学習机は平均30,000〜50,000円ですが、ミッケはいろんなオプションを付けても17,000円程度。
安いからといってデザインがイマイチとか、設備が物足りないことはなく、かなり充実しています。
コストパフォーマンスに注目するなら、ミッケシリーズがおすすめですよ。
組み立ては30分〜1時間で完了する
ミッケのシリーズは、自分で組み立てる必要があります。
今回は購入金額の20%で依頼できる「IKEA組み立てサービス」に依頼して、作業時間はだいたい30分でした。
プロの男性作業員が1人で組み立てて30分なので、おおよそ30分〜1時間かかると思った方が良いでしょう。
「ミッケ・ワークステーション(16,999円)」を子供の学習机にしてみた
まずは「ミッケ・ワークステーション(16,999円)」を子供の学習机にしてみました。
結果から言うと、娘はとても気に入ったようです!
便利な引き出し・収納ユニット・本棚がある
ミッケ・ワークステーションは、収納が充実しているんですよね。
引き出しが広くて、文房具やノート類が余裕で収納できちゃいます。
本棚等も充実しているので、よく使う教科書や文房具類を出していても、机が狭くなることはありません。
収納ユニットも奥行きがあるので、ゆったり使えますよ。
これからどんどん荷物が増えていくんでしょうね〜!
IKEAの照明(別売り)も合わせやすい
IKEAの照明「JANSJÖ(1,299円)」も買ってみました。
棚のところに挟むようにして設置すると、スペースを取らず、しかも明るいです。
実は便利:マグネットボード・配線ホール
ちょっとしたところに気が利いてるなぁと感じたのが、まずマグネットボードです。
これが意外と便利。
小学校の時間割や連絡事項を貼り付けられるので、忘れ物の防止につながります。
子供に画鋲(がびょう)を触らせるのはちょっと怖いので、安心ですよね。
机の配線ホールも便利です。
まだパソコンを使うようなことはありませんが、鉛筆削りなどの電源をここに通せば机がすっきりします。
「ミッケ・デスク(6,999円)」を仕事用デスクにしてみた
次に「ミッケ・デスク(6,999円)」を紹介します。
これは仕事用デスクにと、ちょっとシックな黒を購入しました。
必要最低限の設備でいいときにおすすめ
ミッケ・ワークステーションに比べると簡素ですが、その分値段は10,000円安いです。
大きな引き出しがついており、パソコン仕事をするにはジャストのサイズ感なので、シンプルな机がほしいときにおすすめです。
ちなみに、この記事もミッケ・デスクで書いています!
まとめ
IKEAの家具は自分で持ち帰り、組み立てるのは大変ですが、ちょっとしたところに気が利いてますよね。
長女が学習机を気に入ってくれて良かったです。
そしてぼくの仕事用デスクも重宝していますので、良い買い物でした!
買いに行くときは、IKEAで安くできる方法も知っておきましょう。