台湾に行った時のお金の扱いをどうしようかと思って、まずは空港にあるATMでキャッシングしました。
今回のキャッシングは、MUJIカードを使いました。
セゾンカードにもPay-easyの機能があり、すぐに返済できると思っていたからです。
そう思ったのは、以下の記事があったから。
でも、MUJIカードではPay-easyですぐに返済ができませんでした。
セゾンカードに電話して確認した
セゾンカードを使うと、ネットカウンターから利用明細の確認ができたりします。
その中にPay-easyのメニューがありますので、キャッシングしたら、ネットカウンターからの手続きだけで数日で返済できると思っていました。
キャッシングしてから3〜4日経っても、Pay-easyで何も手続きができないので、これはおかしいと思ってセゾンカードに電話してみました。
電話したところ、Pay-easyでの支払いができるようになるには、翌月以降(請求額が確定してから)になります。
4/1にキャッシングした分をPay-easyで支払えるようになるのは、5/17以降と言われてしまいましたので、これだと気になってしかたないですよね。
結局、銀行振込で支払うことに
5/17まで待って覚えている自信もないので、結局その日のうちに銀行振込で支払うことにしました。
早く返済すればするほど利息が少なくなりますからね。
4/1に台湾ドルを15,000元借りて、返済したのは4/6でした。
日本円にすると52,000円ぐらいで、この間の利息は129円でしたよ。
ATM手数料で216円取られてしまいましたが、それを差し引いても両替にかかったのはわずか345円しかないのはやっぱりお得ですね。
キャッシングの返済は銀行振込にして、もちろん振込手数料が無料になる住信SBIネット銀行を使いました。
こんなところでムダ使いするのはもったいないので、振込手数料はしっかり無料にしておきましょう。
さいごに
セゾンカードでもPay-easyが使えると思っていたので、すぐに返済できるかと思いきや、そうではありませんでした。
もし、セゾンカードでキャッシングして、Pay-easyですぐに返そうと思っているのであれば、やらないほうがいいかもしれません。
他のカードだと、すぐに返済する方法があって便利ですよ。
セディナカード以外であれば、エポスカードも同様のやり方ですぐに海外キャッシングしたお金を返済できますよ。
海外旅行するのであれば、クレジットカードの使い方が大切になってきます。海外経験が豊富な方におすすめを教えてもらいましたので、合わせて参考にしてみてくださいね。