dマガジンを2年間利用して感じたメリット・デメリットを紹介

dマガジンは500種類以上の雑誌を読めるサービスです。

dマガジンを利用してみようと思っているなら「どんなメリット・デメリットがあるか?」は気になりますよね。

そこでこのページでは2年以上dマガジンを利用している私が、dマガジンのメリット・デメリットを紹介します。

dマガジンはメリットの方が大きく、月に1冊以上の雑誌を読むならコスパも抜群!

初回登録なら31日間無料でお試しできるので、気軽に使ってみるといいですね。

dマガジンを利用して感じたメリット・デメリット

dマガジンの4つのメリット

まずdマガジンを使ってみて感じた4つのメリットを紹介します。

  • コスパよく雑誌を読める
  • キャンペーンでお得にdポイントをゲットできる
  • 雑誌をダウンロードすればオフラインでも読める
  • お気に入り機能で好きな雑誌を簡単に読める

月額440円でコスパよく雑誌を読める

dマガジンは月額440円で利用できます。

雑誌は1冊500円以上のするものが多く、高いものだと1,000円以上にもなります。

なので月に1冊でも雑誌を購入しているなら、dマガジンを利用した方がお得!

私は気になる雑誌があったときには購入していたのですが、dマガジンを契約してからは雑誌を購入しなくなりました。

以前は月に2冊以上購入することも多かったので、dマガジンの方がお金の節約になっています。

自分が普段から読む雑誌が対象になっているなら、dマガジンを使った方がコスパがいいですよ。

キャンペーンでお得にdポイントをゲットできる

dマガジンはお得なキャンペーンを開催しています。

たとえば新規登録すればdポイントを400円分ゲットできるキャンペーンもあります。

dマガジンの月額費用は400円なので、dポイントを400円分ゲットできれば、実質無料で利用できますね。

そのほかには3つの雑誌をお気に入り登録するだけで、100円分のdポイントをもらえるキャンペーンもあります。

お気に入り登録は、自分の好きな雑誌を登録するだけなので、すぐに終わります。

貯まったdポイントはd払い・ドコモのサービスで利用できるので、dマガジンで利用してお得にポイントゲットしましょう!

雑誌をダウンロードすればオフラインでも読める

dマガジンはネットに接続して、雑誌を読みます。

ネットがない環境だと雑誌が読めなくなってしまうのですが、ダウンロードすれば問題ありません。

私はタブレットでdマガジンを利用していて、飛行機や電車に乗るときは、タブレットに雑誌をダウンロードしています。

事前に雑誌をダウンロードしておけば、ネットに接続しなくても雑誌が読めます。

出張などで長距離移動が多いなら、dマガジンのダウンロード機能はおすすめですよ。

お気に入り機能で好きな雑誌を簡単に読める

dマガジンには「雑誌のお気に入り機能」がついています。

自分が定期的に読みたい雑誌をお気に入りすれば、お気に入りコーナーに表示されます。

最新号が出るたびに更新されていくので、数ある雑誌の中から自分の好きな雑誌をすぐに探せて便利!

▼ホーム画面に「お気に入り雑誌」が表示されます。

dマガジン 説明

dマガジンに限らず雑誌の読み放題サービスは取り扱っている雑誌が多く、自分の読みたい雑誌を探すのが大変なので、お気に入り機能はとても便利です。

dマガジンの2つデメリット

dマガジンを使っていて「ここは改善してほしいな」と思ったデメリットを2つ紹介します。

取り扱ってない雑誌がある

dマガジンは500種類以上の雑誌を取り扱っていますが、たまに自分が読みたい雑誌が入ってないときがあります。

「せっかくdマガジンを契約したのに自分の読みたい雑誌がない」というケースを避けるために、事前に読みたい雑誌が対象になっているかチェックしておきましょう。

  • AREA
  • anan
  • ViVi
  • VOGUE
  • ESSE
  • OZ magazine
  • Casa BRUTUS
  • 家電批評
  • GetNavi
  • GO OUT
  • サイゾー
  • JJ
  • 週刊現代
  • 週刊女性
  • 週刊新潮
  • 週刊ダイヤモンド
  • 週刊 東洋経済
  • 週刊プロレス
  • SPA!
  • ダ・ヴィンチ
  • 東京カレンダー
  • non-no
  • 日経トレンディ
  • Hanako
  • Begin
  • POPEYE
  • mono
  • LEON など

もし自分の読みたい雑誌がdマガジンにない場合でも、楽天マガジンなど他の読み放題サービスなら対象になっていることもあります。

こちらの記事では楽天マガジンで取り扱っている雑誌も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

デジタル版で表示されない写真がある

dマガジンに限ったデメリットではないですが、デジタル版の雑誌では切り抜かれしまう写真があります。

たとえば著作権が絡んでいる写真などは、デジタル版だとグレーに塗って見れない処理をしている場合がありました。

対象となっている写真の多くは俳優・女優・アイドルなので、もし自分の好きな有名人が出ている雑誌を読みたい場合は、デジタル版はおすすめできません。

「写真が見れないならデジタル雑誌で読まない方がいいでは?」と思うかもしれませんが、そこまで気にするデメリットではないと思います。

なぜなら記事全体が切り抜かれていることはほぼなく、雑誌の中身を読むことは問題なくできるからですね。

私は2年間dマガジンを使っていますが、写真が切り抜かれて困ったことはありません。笑

あくまでも「雑誌の中身を読みたい」「記事の内容が分かればいい」というなら、デジタル版でも大丈夫だと思います。

dマガジンは月に1冊雑誌を読むなら使うべきアプリ

dマガジンのメリットとデメリットを説明してきましたが、雑誌を月に1冊以上読むならdマガジンはおすすめです。

月額440円で利用できるので、普通に雑誌を買うよりも節約になりますよ。

また紙の雑誌だと邪魔になったり、置き場所に困ったりしますが、dマガジンだとその心配も必要ありません。

どれだけ読んでもデジタル版だったら、管理場所に頭を悩ますこともないです。

私はdマガジンを使う前に、よく雑誌を買っていましたが、家に雑誌が溜まって処理に困ってました。

dマガジンを使い始めてからは、どれだけ雑誌を読んでもデジタルなので場所も取らず、かなり助かっています。

また「気になるけど買うほどではない」という雑誌も、読み放題であればお金を気にせず読めます。

普段から雑誌を読むなら、ぜひdマガジンを試してみてくださいね。

さいごに

dマガジンは月額440円で500種類以上の雑誌が読めるサービスです。

高い雑誌だと1冊購入するだけで1,000円以上かかることもあるため、月額440円でたくさんの雑誌を読みまくれるのはお得です。

しかも使っている端末に雑誌をダウンロードすれば、暇な電車移動やネットの繋がらない飛行機の中でも雑誌が読めます。

私はdマガジンを使い始めて、雑誌を読む回数が多くなり、いろんな情報をインプットできるようになりました。

多くの人がネットやテレビで情報収集している中で、雑誌をたくさん読めば、それだけで差別化にも繋がります。

初回登録であれば、31日間無料で利用できるのもうれしいですね。

まずは登録してみて実際に雑誌を読んでみて、もし気に入らなければ無料期間中に解約すれば料金もかかりません。

登録も簡単にできるので、気になっているなら無料で試してみてはいかがでしょうか?

ノマド的節約術の裏話

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この記事を書いた人

フリーで編集・ライターをしています。 以前はお金の管理が苦手で、給料日前には銀行口座に一切お金がないこともありました。今は節約方法やお金の考え方を学ぶことで、毎月貯金をしつつ、投資信託も運用しています。 得意ジャンルはビジネス・キャリア・キャッシュレス。