フェリシモの「レジカゴリュック」は子連れにおすすめ!値段・サイズ・使ってみた感想について紹介します

買い物をするとき、エコバッグを使うこともあると思います。
お店によっては袋づめもしてくれるので、エコバッグを持っていくと会計の時短にもつながりますよ。

そんなエコバッグですが、たくさん買い物をすると重くなってしまうので持ち運びが大変です。

子連れで買い物をするときはどうしても荷物が多くなりがちなので、なるべく楽に持ち運べるデザインのものが好ましいですよね。

エコバッグにもいろいろ種類がありますが、楽に荷物を持ち運びたいときはフェリシモの「レジカゴリュック」がおすすめ!

実際に使ってみたところ、便利すぎて手放せないアイテムになりました。
ただ、フェリシモの商品は手元に届くまで使い心地や、細かいデザインがわかりませんよね。

そのあたりを踏まえつつ、今回はフェリシモのレジカゴリュックを使ってみた感想や値段、サイズについて詳しく紹介していきます。

フェリシモの「レジカゴリュック」値段・サイズ・使ってみた感想

フェリシモの「レジカゴリュック」について

フェリシモのレジカゴバッグ

いろいろなエコバッグやマイバッグがありますが、手で持つタイプや肩にかけて使うタイプのものが多いですよね。

しかし、フェリシモのレジカゴリュックはリュックタイプのエコバッグです。

たくさん買い物をしても背負って持ち運びができるので、片方の肩ばかりに負担がかかることもありません。

なんといってもリュックとして背負えるため、両手が空くのがうれしいですね。

子連れで買い物に行ったときも、レジカゴリュックは背負って持ち運べるので子どもと手をつなぎやすいですよ。

自転車で買い物に行った場合も、カゴに無理やり荷物を入れる必要がないのでバランスが取りやすくなります。

買い物カゴに装着してレジを通してもらえば、袋づめする手間もなくなるので時短にもつながりますね。
まさに、子育て中のママ・パパにおすすめのアイテムです!

参考:フェリシモのレジカゴリュックについてはこちらから

レジカゴリュックのサイズ・カラーの一覧

フェリシモのレジカゴリュックを使ってみたいなと思ったときに、どれぐらいのサイズでどんなカラーがあるのかも気になりますよね。

商品が手元に届くまでサイズ感やカラーの感じがわからないので、どうやって選べばいいのか悩む部分もあると思います。

ここからは、レジカゴリュックのサイズやカラーについて紹介していきますね。

まず、レジカゴリュックのサイズは以下の通り。

種類縦サイズ横サイズまち幅持ち手の長さショルダーストラップの長さ
ベーシックカラー約38.5cm約31cm約36cm約68cm約59~75cm
ブライトカラー約38.5cm約31cm約36cm約68cm約59~75cm
ポケッタブル約38.5cm約31cm約36cm約68cm約59~75cm
撥水加工タイプ約38.5cm約31cm約36cm約68cm約59~75cm
ジャンボサイズ約46cm約38cm約43cm約65cm約59~73cm

ジャンボサイズ以外は、同じ大きさになります。

ちなみに、耐荷重は以下の通り。

種類耐荷重
ベーシックカラー約12kg
ブライトカラー約12kg
ポケッタブル約12kg
撥水加工タイプ約12kg
ジャンボサイズ約18kg

まとめ買いすることが多い場合はジャンボサイズ、日ごろの買い物に使いたい場合はほかのタイプといった感じで選べますね。

現在、カラーは以下の種類があります。

種類カラー
ベーシックカラーブラック/ピーコックグリーン/グレー
ブライトカラーピンク/マスタード/グレー
ポケッタブルブラック
撥水加工タイプブラック/ライトベージュ
ジャンボサイズカーキ

基本的にダークカラーが多いですね。
明るめの色を選びたい場合は、ブライトカラーを注文するといいですよ。

それぞれカラーは選べず、何種類かあるうちの1種類が届く形になります。

たとえば、ベーシックカラーのレジカゴリュックを選んだ場合は、ブラック・ピーコックグリーン・グレーの中からランダムで1種類届きますよ。

私は今回ベーシックカラーのレジカゴリュックを注文しましたが、ピーコックグリーンが届きました。

ジャストワン商品以外は、注文を止めるまで各カラーのレジカゴリュックが届きます。
ただ、1回限りで注文を止めることもできるので、1つだけでいい場合は次回以降のお届けをキャンセルしましょう。

レジカゴリュックの料金について

レジカゴリュックを買ってみようかなと思ったとき、値段についても気になるところですよね。
購入するレジカゴリュックの種類によって、値段は変わってきますよ。

それぞれの値段についてまとめてみました。

種類値段(税抜)
ベーシックカラー3,900円
ブライトカラー3,900円
ポケッタブル4,100円
撥水加工タイプ4,900円
ジャンボサイズ4,900円

定価だと4,000円~5,000円前後しますが、今だと1,000円オフで買えるのでお得ですよ!

たとえば、ベーシックカラーのレジカゴリュックが定価3,900円のところ、2,900円で買える計算になりますね。

期間限定で値引きされることもあるので、お得な割引期間中をねらって購入するのがおすすめです。

レジカゴリュックを注文する方法

実際にレジカゴリュックを注文するとき、どうやって買えばいいのかも気になるところですよね。

フェリシモでは、以下の方法で買い物ができますよ。

  • ご注文フォームを使ってネットで注文する
  • お申し込み用紙・次月ご注文用紙を郵送する
  • FAXを使って注文する
  • 電話で注文する

この中で一番簡単なのは、ご注文フォームを使って買い物をする方法ですね。
注文用紙を郵送したり、電話したりする手間もありません。

ちなみに、注文するときの流れは以下の通り。

  1. フェリシモのページを開く
  2. 好きな商品をショッピングバッグに入れる
  3. 注文情報を入力する
  4. お届け希望時間帯・支払い方法を選ぶ
  5. 注文内容を確認して「お申し込みを完了する」を押す

フェリシモで買い物をするときの流れについては、こちらでも詳しく説明しています。

フェリシモのレジカゴリュックを使ってみた感想

今回、私が注文したのはレジカゴリュックの「ベーシックカラー」です。
ピーコックグリーンのものが届きましたよ。

ネットで注文してから、14日後にレジカゴリュックが届きました。
初めての場合は申し込みから約3~4週間かかるそうなので、余裕をもって注文したほうがいいですね。

▼箱の中には、ビニール袋で包まれた状態のレジカゴリュックが入っていました。

フェリシモ レジカゴリュック 梱包

▼持ち手の部分もしっかりとしていて、なるべく手に負担がかからないつくりになっています。

フェリシモ レジカゴリュック 持ち手

▼外側にもポケットがついているので、ちょっとした小物などを入れやすいですね。

フェリシモ レジカゴリュック 外ポケット

▼早速、スーパーで使ってみましたよ。レジカゴリュックを持っていくと、レジの店員さんがどんどん商品をつめていってくれます。

フェリシモ レジカゴリュック レジでつめている様子

▼おやつや食料品などを3,000円分ほど買い込みましたが、スペースに余裕がありますね!

フェリシモ レジカゴリュック 中身

▼チャックを閉めて、サイドのひもをキュッとするとこんな感じ。

フェリシモ レジカゴリュック 閉じた様子

▼実際に背負ってみたときの写真です。両手が空くので子どもと手をつないだり、ほかの荷物を持ったりできるのでいいですね。

フェリシモ レジカゴリュック 背負った写真

今までは手で持つタイプのエコバッグを使っていましたが、荷物が多いときは重くて持ち運びも大変なんですよね…。

その点、レジカゴリュックはリュックとして背負えるので、荷物の重さもそこまで感じませんでした。

何より買い物したあと、子どもたちとしっかり手をつないで歩けるのがよかったです。

レジカゴリュックのメリット・デメリットまとめ

レジカゴリュックのメリットやデメリットについてまとめてみました。

まず、メリットは以下の通り。

  • 重さが軽減される
  • 袋づめの時短になる
  • 大容量なのでたくさん入る
  • リュックとして背負えるので両手が空く
  • 旅行のサブバッグにもおすすめ
  • ショルダーバッグとしても使える

リュックとして背負えるので、荷物の重さを感じないこと・両手が空くことが何よりうれしいですね。

小さな子どもを連れて買い物する場合、持ち運びの不便さはできるだけなくしたいところです。

また、レジカゴリュックを持っていけば袋づめの時短にもなります。
荷物がたくさん入るので、買い物だけでなく旅行などでも活躍できそうですね。

ストラップがついているため、リュックとしてだけでなくショルダーバッグとしても使えます。

そんなレジカゴリュックですが、場合によってはデメリットになりそうな部分もありますよ。

デメリットに感じそうなところは以下の通り。

  • カゴに引っ掛けにくい
  • 子どもをおんぶしてる時には背負えない

会計する際、レジカゴリュックをカゴに引っ掛けるときに店員さんが少し苦労していました。
チャックをしっかり開いた状態で渡しておくと、カゴに装着しやすくなりますよ。

ちなみに、子どもをおんぶしている場合は、レジカゴリュックを背負うことは難しいです。
ただ、レジカゴリュックはショルダーバッグとしても使えるので、そのあたりは調整しやすいですね。

手をつなぎたいときはリュックとして、子どもをおんぶしているときはショルダーバッグとして使い分けることもできるため、そこまでデメリットには感じないと思いますよ。

さいごに

フェリシモのレジカゴリュックを使ってみましたが、使い勝手の良さにほかのエコバッグは使えなくなりそうです。

荷物がたくさん入るのに、持ち運びしやすい点が何よりうれしいですね。

以下のような場合に、レジカゴリュックは向いていますよ。

  • よくまとめ買いをする
  • 自転車で買い物に行くことが多い
  • 子どもと一緒によく買い物に行く
  • 旅行に行くことが多い

なんといっても荷物がたくさん入るので、買い物だけでなくマザーズバッグとしても使えそうですね。
子育て中の心強い味方になってくれるアイテムです!

荷物の負担を減らしたい・買い物や会計を時短につなげたい場合は、ぜひチェックしてみてください。

参考:フェリシモでレジカゴリュックを探すにはこちらから

ノマド的節約術の裏話

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この記事を書いた人

長野県在住のフリーライター。昔は貯金ができないタイプでしたが、子どもが生まれてからは時間の使い方・お金の考え方を改めるようになりました。時間の錬金術師になって、心にゆとりのある生活をするのが目標。クレジットカード・スマホ決済・メディア代節約についての発信が多めです。

柚木ゆうらのプロフィール