SBI証券の法人口座開設は意外と簡単ですよ!

2014年8月に法人になったことで、証券会社も1つぐらい作っておこうと思い、SBI証券の法人口座を作ってみました。

銀行口座のように面倒なのかと思ってましたが、個人で証券口座開設するのとほとんど手間が変わらず、すぐに作れてホッとしています。せっかくなので、口座開設した時の流れを記録で残しておきます。

SBI証券についての詳細説明は、以下のページで。

法人口座開設の手順

SBI証券の法人口座開設は、法人用の口座申込画面から進めていかないといけません。個人用の申込画面からでは法人口座が作れませんので、注意してください。

口座申込画面から順番に進んでいくと以下のような画面になります。

SBI証券の申し込み

申込完了後、5営業日ほどで口座開設申込書が届きます。

SBI証券の申し込み完了

口座開設申込書への記入

しばらくすると口座開設申込書が届きました。その中で記入が必要になるのは以下の2種類です。

  • 口座開設申込書
  • 実質的支配者に関する申告書

SBI証券 法人口座申込書類

まずは、実質的支配者に関する申告書を記入しました。法人といっても私が一人でやっているようなものなので、記入の必要がありました。

SBI証券法人口座書類

もう1つが口座開設申込書。ネットから申し込んだ時に必要な情報は印字されているので、こちらがするのは印鑑(実印)を押すことだけです。必要なところに印鑑を押しましょう。

SBI証券法人口座書類

法人であることを証明するために履歴事項全部証明書と印鑑証明書の原本がいるので、法務局に取りに行きました。あとは本人確認書類が必要だったはず。私は免許証のコピーを提出しました。

印鑑証明書と履歴事項全部証明書

あとはすべての書類を返信用封筒に入れて、ポストに投函しておきました。

口座開設後の取引は個人と同じ

その後、無事に口座開設できました。口座開設後にログインしてみたら、今まで個人で取引してた時と全く同じ画面でした。

今までにSBI証券で取引したことがある方であれば、迷わずに取引できると思います。

SBI証券についての詳細説明は、以下のページで。

どう運用するかは未定

とりあえずSBI証券に口座開設してみたものの、どのように運用していくのかは全く考えていません。

今はまだ証券口座に移すお金があまりない感じですが、多少余裕が出てきたら少しずつ取引していくことも考えたいです。

私は投資をメインにしていく感じではないので、お金があれば、誰かに仕事をお願いできればと思っています。

いろいろと思うことはありますが、まずは証券口座にお金を回せるほどの余裕を持てるようにしていくことが先です。会社になったという見えないプレッシャーはありますけど、それも楽しみながら今後やっていこうと思います。

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この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。節約アドバイザー・クレジットカードアドバイザー。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

松本 博樹のプロフィール