台湾・高雄1泊2日の旅費&おすすめスポット4つ【伊佐知美の世界一周とお金の話 #35】

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こんにちは、旅ライターの伊佐知美です。
先日、人生三度目の台湾旅行に行ってきました。

そして初めて、台北以外の都市を周遊してきて、その楽しさに驚きましたよ。

港町の台湾・高雄の風景
港町の台湾・高雄の風景

とくに楽しかったのは高雄と台南。
台北とは一味違う、ローカルの暮らしや風景が楽しめて新鮮でした。

この記事では、台湾第二の都市で、別名「港都」と呼ばれる高雄旅行についてまとめます。穏やかでよい街でしたよ。

1泊2日の台北⇄高雄旅行で使った費用一覧

港町の台湾・高雄の風景
港町の台湾・高雄の風景
  • 台北駅⇄高雄(左營)駅の新幹線交通費 3060元(約11,000円)/往復
  • 宿泊料金(個室) 2,752元(約9,800円)/1泊
  • 食事代 1,000元(約3,500円)
  • カフェ代 約2,000元(約7,000円)
  • 電車代 80元(約300円)
  • Uber代 300元(約1,000円)

合計 8,272元(約33,500円)

※レートは2019年1月当時

高雄旅行のオススメの場所4つ

[1]駅近の素敵なリノベホテル「鶴宮寓 Ho̍k House(ホック ハウス)

hok house
「ホック ハウス」の内観(画像引用:Booking.com

本当に、このホテルに泊まるために高雄に行ってもいいと言っても、過言ではないくらい素敵だった宿。

立地はこちら。駅から徒歩4分ととても近いです。

美麗島駅
ちなみに最寄駅は、アメリカの旅行サイトで「世界で二番目に美しい駅」と評されたこともある美麗島駅

私がこのホテルを知ったのは、台湾に詳しい友人の紹介。
値段は、個室で1部屋約9,800円ほど(季節や日程により変動します)。

ホック ハウス
「ホック ハウス」の個室(画像引用:Booking.com

周囲には1泊3,000円程度の安宿もあり、高雄では高めの値段水準な気がしましたが、台湾のデザインレベルの高さに興味があったので、評判のよいこちらを選びました。

ホックハウスのロビー
「ホック ハウス」のロビー

結果、泊まってよかったです。古い建物をリノベーションして作ったホテルで、洗練されたデザインと日本好きのオーナーの好みがよく反映された、落ち着いた雰囲気を持つ場所でした。

というか「よすぎて街歩きに出られない問題」が勃発するくらい、ゆったりとしたいい空気が流れていて……。

2階がロビー、3階が共用のキッチン、部屋はその周りに散りばめられており、私は3階の部屋でした。

ホック ハウスのキッチン
ホック ハウスのキッチン

ホック ハウスのキッチン

有料ですが洗濯機、乾燥機が使用できます。それぞれ約150円ほどでした。

スタッフの方は、日本語が少し話せます。頑張って中国語や英語でコミュニケーションを試みる私に、日本語で返してくれるやさしさ。

次に高雄を訪れたら、また泊まりたいなぁと思うくらい、よい宿でした。

[2]ローカルのリズムを楽しむ朝食処「古早味現做手工蛋餅」

高雄

「ホック ハウス」のスタッフさんが教えてくれた、美麗島駅すぐの「古早味現做手工蛋餅」。

ガイドブックに載っていないような地元密着型の飲食店で、台湾の伝統的な朝食がいただけます。

高雄の朝ごはん
私は、薄く広げた卵とクレープのような薄皮をくるくるっと巻いた「蚤餅(ダンピン)」と、甘い豆乳の飲み物「豆漿(トウジャン)」をオーダー

合計で値段は75円(!)ほど。
しっかりしたレストランや、日本語メニューが置いてあるカフェなどは、日本国内の食事とあまり値段設定が変わりません。

でも、こうやってローカルなレストランに足を運ぶと、本当にびっくりするくらい安い食事に出会えます。

そして台湾は、全土的にそういった食事処を探すのが楽しい土地でもあるのです。ここは大当たりでした。

高雄

ジェスチャー混じりで「日本から来た」などと伝えると、自家栽培したらしき果物をプレゼントしてくれました。

派手ではないけれど、ローカルのゆったりした時間の流れが感じられる、魅力的なお店です。

高雄

[3]ゆったり街歩きの合間に寄りたいリノベカフェ「書店喫茶一二三亭

書店喫茶一二三亭
「書店喫茶一二三亭」の外観

古い建物をリノベーションした施設が多く見られる台湾。高雄の街で、私が気になったのがこちらの「書店喫茶一二三亭」でした。

場所は、高雄の街中を走る電車MRTの「橘線」に乗り、「西子湾」駅の2番出口から徒歩約5分。

暖簾にカタカナで「ヒフミ」と書いてあることからも、日本びいきなのがよくわかります。台湾では、このように日本語を見る機会が本当にとても多い。なんだか嬉しくなります。

2階がお店で、店内には本がびっしり。窓もたくさんあって、日差しがよく入る気持ちのいい空間が広がっています。

書店喫茶一二三亭

書店喫茶一二三亭
紅茶をオーダー、1杯約390円

Wi-Fiサクサクで、希望すれば電源が使える席に座れるので、ノマド仕事プレイスとしても最適。東京にあったら定期的に通いたいなぁと思うカフェでした。

[4]海沿いで夕暮れを満喫しよう。複合施設「駁二(バクニ)芸術特区(The Pier-2 Art Center)

駁二芸術特区

高雄港に隣接するレンガ倉庫群を、こちらもリノベーションして作った複合施設・アートスポットの「駁二芸術特区」。

駁二芸術特区

もともとは砂糖や水産加工物の出荷場所として使われていた場所を活用して、クリエイターやアーティストが集まる場所に生まれ変わらせようという取り組みのよう。

訪れた人が楽しめるように、飲食店やメイドイン台湾の商品が揃う雑貨屋、薬局などの店舗もたくさん並びます。

入場無料。

とくに私は、「掌門精釀啤酒餐廳 棧貳庫店」というビール屋さんのテラス席が好きでした。海沿いの風が満喫できる席で、高雄の人々が思い思いに過ごす姿をゆったりと眺めながら台湾のビールをいただけます。

掌門精釀啤酒餐廳 棧貳庫店」
Lサイズのビール1杯で、約1,000円。Wi-Fi・電源完備で作業も可能

訪れるなら夕暮れの時間帯がオススメ。高雄旅行なら外せないスポットです。

高尾の夕暮れ

台湾旅行の際には、ぜひ高雄行きも検討してみて

台湾の高雄

日本からの直行便も出ている高雄。成田からは往復35,000円ほどのようです。

私が訪れた場所以外にも、「六合夜市」散策や夜景クルーズなどの楽しみ方がある高雄。台北以外の台湾の暮らしを垣間見るために、一度は出かけてみませんか。

私はちょっと、お金を使いすぎてしまいましたが(笑)、宿のランクを下げたり、クラフトビールを飲みすぎたりしなければもっと節約できるかと思います! では、また次回。

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ノマド的節約術の裏話

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この記事を書いた人

伊佐 知美

1986年生まれ、新潟県出身のライター・編集者。2016年4月から株式会社Waseiの社員として「世界一周×仕事」の旅に出発。これからの暮らしを考えるウェブメディア『灯台もと暮らし』編集長、オンラインサロン「編集女子が"私らしく生きるため"のライティング作戦会議」主宰。旅ガイド「ことりっぷWEB」にて「伊佐知美の世界一周さんぽ」連載中。旅と文章とカメラがすき。個人ブログはこちら

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