こんにちは!
新幹線を月5回ぐらいは使っている、ノマド的節約術の松本です。
新幹線の駅に行くと、切符を購入するためにみどりの窓口に並ぼうと思うのではないでしょうか。
でも、みどりの窓口だといつも時間がかかってイライラすることがあるかもしれませんね。
みどりの窓口での長い待ち時間、短縮して早く切符を購入することができますよ。
みどりの窓口の切符売り場の様子
▼まずは、みどりの窓口の切符売り場の様子を見てください。
めちゃくちゃ人が並んでいますよね。
これだけ並んでいたら、少なくとも10分は待たないといけません。
この10分がそもそも時間のムダでもったいないですよね。
私なら耐えられないです・・・。
新幹線駅の自動券売機の様子
▼それに対して、全く同じ日・同じ時間・同じ駅(新神戸駅)の自動券売機の様子を紹介しますね。
見ての通り、全然混雑していません。
それどころかガラガラですね。
自動券売機を使えばあっという間に新幹線の切符が購入できます。
自動券売機のほうが空いていることが多い
ここ数年、毎週のように新幹線に乗っていることもあり、いつもみどりの窓口と自動券売機の様子をチェックしているのですが、基本的には自動券売機のほうが空いています。
自分で切符を買えることがあまり周知されていないのか、いつもみどりの窓口のほうが混雑していますね。
自動券売機で新幹線の切符を買うのはそこまで難しいことではなく、画面に従って進めていけば普通に買えますよ。
以下のページで詳しい手順を紹介していますので、わからない場合は参考にしてみてくださいね。
みどりの窓口でしか買えない場合もある
基本的にはみどりの窓口を使うことなく自動券売機だけで切符を購入できます。
ただ、会社をまたぐなどの複雑な切符の買い方をする場合や、株主優待券を使う場合は、みどりの窓口でないと購入できません。
その場合は仕方ないのでみどりの窓口に並びましょう。
さいごに
みどりの窓口を使うと、どうしても混雑しているので、なるべく自動券売機を使って時間を短縮するようにしてくださいね。
今までみどりの窓口を使って時間を使ってしまっていたのであれば、自動券売機にして短縮できた時間で、駅のお土産を見たり買ったりできますよ。
また、待合室でゆったりと過ごせる時間も増えますので、精神的なストレスも減るかと思います。