決断力をつける12の方法。ムダな時間が多くて困っていたのを解決できた考え方まとめ

スポンサーリンク

「決断力がある」「悩みがなさそう」とよく言われるなつみとです。

たしかにそうなのかもしれませんが、決断力は持って生まれたものではなく、今まで生きてきた中で、少しずつ磨いてきた能力だと思っています。

少しずつ決断力が伸びてきて実感しているのが、

決断力があると時間とお金が節約できる

ということです。

決断力があるということは、悩んでいる時間が短い分ほかのことに使える時間が長いということ。そして、正しく決断できるということは無駄遣いもなくなります。

さらに、わたしのようにフリーランスとして働いている人だと、決断力はそのまま仕事にも活かされるため、収入が増えるというメリットもありますよね。

ということは分かっていても、決断するのに時間がかかってしまったり、結局決断できないままうやむやにしてしまう人は多いのではないでしょうか。

このページでは、わたしの経験をもとに、「決断力をつける方法」を紹介します!

全部で12個もあったので、時間があるときに少しずつ読んでいただければ幸いです。

優柔不断でムダな時間ばかり過ごしていた私が、時間をうまく使えるようになった【決断力メソッド】

【決断力をつける方法1】選択肢を作る

悩んでなかなか決められない人を見ていると、そもそも選択肢を持っていないのではないか?と思うことがあります。

決断が求められる場面では、「イエスかノーか?」といった2択だったり、「AかBかCか」といった3択以上の選択肢が必要です。

たとえば「誘われた飲み会に行くかどうか」。仕事が立て込んでいたりほかの予定と重なっていたりして、シンプルに「行くor行かない」では決断できないこともありますよね。

そんなときには、こんな感じで選択肢を作るといいでしょう。

  • 仕事を早めに切り上げて行く(残った仕事は帰宅後にやる)
  • 仕事を仕上げてから遅れていく
  • 仕事に集中したいから行かない
  • 仕事優先にして、二次会があるなら二次会から行く

「どうしようかなぁ」「悩むなぁ」と漠然と考えているだけでは、決断できなくて当然です。

悩んだら、まずは選択肢を洗い出してみましょう。

【決断力をつける方法2】条件を整理する

選択肢が出そろったところですぐに決められればいいのですが、すぐに選べない場合は条件を整理しましょう。

たとえば引越し先の物件で悩んでいるなら、重視したい条件をリストアップしてみます。

「絶対に南向きがいい」「最寄駅から徒歩10分以内」など、重視している条件をどんどん書き出していけば、頭の中が整理されますよね。

書き出してみると案外「一目瞭然でこっちのほうがいいな」とわかることもあります。

ちなみにこれは、わたしがとある仕事をやるかどうか迷ったときに書いたメモ。「この仕事は本当に自分のためになる?」と自問して書いたものです。

条件を書き出したメモ

「条件」というほど整理されていませんが、こうして自由に書き出しながら思考を整理しています。

【決断力をつける方法3】優先順位をつける

条件を書き出してみてもすぐに選べない場合は、それぞれの条件に優先順位をつけていきましょう。

「1、2、3……」と数字を振ってもいいですし、条件の数が多い場合は「◎、○、△」で分けていくのもオススメです。

優柔不断な人は優先順位をつけるのも苦手だと思いますので、番号よりもざっくりと「◎、○、△」のほうがやりやすいかもしれません。

複数の物件で迷っていても、優先順位を可視化していけば「この物件が断然◎が多いな」といった具合に決断しやすくなります。

【決断力をつける方法4】比較表を作る

選択肢を作り、条件を整理し、優先順位をつけてみてもまだ選べない……というときには、比較表を作るのもオススメです。

雑然と紙に書き出すよりも、表にしたほうが情報が整理されて選びやすくなるからです。

たとえば「新しい洗濯機がほしいけどどれがいいのかわからない」という場合。カタログやメーカーの公式サイトを見ているだけでは、メーカーごとにスペックの書き方が違うので比較しにくいです。

自分で表を作り、「サイズ、重量、価格……」と項目を埋めていけば一目でスペックの比較ができて、わかりやすくなりますよ。

比較表は自分がわかればそれでいいので、きれいに整える必要はありませんし、手書きでも大丈夫です。

電気圧力鍋を買うために作った比較表
電気圧力鍋を購入する際に作成した比較表
スポンサーリンク

【決断力をつける方法5】てきとうに決める

細かく条件を整理してみても優先順位をつけて比較表まで作ってみても、それでも決断できないことはあります。

「選択肢Aは◎が一番多いけど△も多い。選択肢Bは◎は少ないけど○が多くて△がほとんどない」というように、条件が拮抗してしまうとき。

そんなとき、わたしは「てきとうに決める」ことにしています。

じっくり吟味しても選べないようなことは、どちらを選んでもそこそこ満足できるはずですし、逆に、どちらを選んだとしても「あっちのほうがよかったかな」と後悔するものです。

どちらを選んでもそこそこの満足と少しの後悔を味わうのですから、「もうどっちでもいいや。」と、わたしはそのときの直感で選ぶようにしています。

【決断力をつける方法6】「迷ったときはこれ」を決めておく

「てきとうに決める」という方法にも共通する考え方ですが、「うんうん悩んだところで仕方ない」と思うようなことについては即決したほうが時間の無駄になりません。

時間をかけてもかけなくてもたいして変わらない結果になるなら、時間をかけずに即決したほうがいいですよね。

たとえば飲食店でのメニュー選び。ごはんを食べに来ているのだから、メニュー選びに時間をかけるよりも早くごはんが食べたいです。

また誰かと一緒にいるときであれば、メニュー選びに時間をかけるよりも、その人との会話に時間をかけたいですよね。

わたしは、基本的に迷ったら「日替わり定食」や「オススメメニュー」など目立つところに書かれているメニューにします。

「迷ったらそば」もよくやります。
迷ったらそば

※もちろん、「どうする?」とお互いに相談して決めるのが楽しいシーンではわたしも一緒に「悩む時間」自体を楽しみますよ。

【決断力をつける方法7】「今」の条件で決める

ここまでの方法論を読んでも「あとから『やっぱりこうすればよかった』ってなるのでは?」と思ってしまう人も多いと思います。

だから、人は悩みます。

「今の時点ではこうするのが正解だろうけど、もしかしたらこんなことが起こるかもしれないし、そしたらあっちの選択肢のほうがいいのでは……」と。

でも、それを言い出したらキリがないんですよね……。

極端な話、今日出かけたら事故に遭うかもしれないけれど、かと言って外出を取りやめる人はいませんよね。事故に遭う可能性があっても外出するのは、「それが合理的だから」です。

事故に遭ってから「ああ、外出しなければよかった」と思うことはないと思います。外出する時点では事故に遭うなんて思っていないから。

だからこそ、何かを決断するときには「今の時点でわかっている条件だけで判断する」のがオススメです。

もちろん、何億円ものお金が動くプロジェクトとかになれば予測しうるさまざまな条件を吟味することもあるかもしれませんが、わたしを含め、たいていの人はそこまでの決断を求められることはほとんどありません。

今わかっている条件だけで判断するようにすれば、「こんな可能性もあるし、こんなことが起こるかもしれない」といった不確定な不安に邪魔されることはありません。

【決断力をつける方法8】期限をつくる

なかなか決断できない人は、「いつまでに決断する」という期限を作ってみてください。

たとえば飲食店に入ったら、「メニュー表を見てから30秒以内に決める」といった具合です。

もう少し難しい仕事の場面の決断であっても、先に「本日中に回答します」などと期限を区切ってしまうといいでしょう。

相手がいる場合は、相手に宣言してしまうのがオススメです。

期限を決めたら伝える

すぐに決断が出せない問題は、期限を決めないといつまでもずるずると悩んでしまいます。

悩んでいるあいだにおいしそうな日替わり定食が売り切れてしまうかもしれないし、悩んでいるあいだに打診されていた仕事がほかの人の手に渡ってしまうかもしれません。

決断力が無いことを悩んでいる人は、意識的に期限を作るようにしてみてくださいね。

スポンサーリンク

【決断力をつける方法9】失敗したくないための失敗をする

なかなか決断できないのは、失敗が怖いからではないでしょうか。失敗して後悔するのは誰でも嫌なものです。

でも、人は必ず失敗します。判断ミスをしない人なんていません。

人は失敗するものなのですから、せめて、「失敗する確率を減らす」という目標を設定するほうが現実的です。

決断力を磨いて決断する機会を増やしていくと、徐々にその精度も上がっていきます。つまり、失敗する確率が減っていくのです。

決断の機会を避けて暮らしていると、決断の精度は低いままなので大事なシーンで決断を間違ってしまう可能性もあります。

大事なときに判断ミスしないためには、普段から積極的に決断して失敗の経験もしておくほうがいいのではないでしょうか。

【決断力をつける方法10】失敗をシミュレートしておく

とは言え、やはり失敗は怖いもの。

わたしも失敗するのは怖いのですが、怖いからこそ、失敗した場合に起こることをシミュレーションしています。

もしこの仕事が失敗した場合、もうこの会社とは取引させてもらえない。ただ、それは悲しいけれど、仕事はほかにもあるし、食いっぱぐれることはない。

といったように失敗したときのことを想定して考えてみると、「恐れるほどの失敗ではないな」と気づけます。

失敗したら命に関わるとか、生活が立ち行かなくなるとか、そういった失敗であれば決断できなくなるのも無理はありませんが、たいていの失敗はもっと軽いものです。

「失敗した場合はこうなる」という心づもりができていればもし失敗したとしてもパニックにならずに済みますから、わたしは積極的に「失敗のシミュレーション」をしていますよ。

【決断力を付ける方法11】一歩だけ踏み出す

決断しなければならないことというのは、たいていやり直しがきくものです。途中でやめてもいいものもたくさんあります。

だからこそ、迷っていることは「一歩だけ踏み出してみる」という方法もあります。

たとえば「ブログをやってみたいな。でもうまくいかなかったら嫌だから、どうしようかな」と悩んでいるなら、とりあえずブログの開設だけでもしてみればいいのです。

ブログを開設してちょっと書いてみたら楽しくて続くかもしれないし、すぐに飽きてやめてしまっても問題はありませんよね。

それに、「やっぱりやめた」と引き返したとしても、今後またブログに興味が出てきたときには一度経験がある分、挑戦のハードルも下がります。

わたしはTwitterのアカウントを開設してすぐに放置してしまいましたが、3年後に「Twitterやってみようかな」と思ったときにすでにアカウントがあったためスムーズに始められました。

Twitterに登録したのは3年前
@NatsumiToshiより

【決断力をつける方法12】ルーティンを増やす

決断にはエネルギーを使います。特に難しい決断をしたあとにはぐったりしてしまうこともありますよね。

だから、「大事な決断のためにエネルギーを残しておく」という方法も取り入れましょう。

つまり、日常の些細なことは決断せず、あらかじめ決まったルールにのっとって行動するのです。

たとえば朝、「先に着替えようかな、それともメイクを先にやろうかな?」という悩みは、正直どちらでもいいですよね。悩んでいる時間があるならさっさとやったほうがいいです。

朝の時間は「ベッドを出たらトイレに行って、歯磨きをして顔を洗って……」という具合にある程度ルーティン化されているものです。

いつも迷いがちなところも、ルール化してそのルーティンに入れてしまいましょう。

わたしはルーティンを増やすために服やバッグなども最小限に抑えています。

まとめ:決断力をつけるのは難しいことではない

日常生活で無駄な時間やお金を使わなくなり、仕事もちょっとうまくいく、というレベルの決断力は、誰にでも得られるものです。

しかも、あなたが思っているよりも早くに身につきます。

というのも、決断力が少しでもついてくると、それだけ決断の機会自体を増やせるからです。

1つ決めるのに1時間かかっていた人が30分で決断できるようになれば、余った30分でさらにもう1つ決断することができますよね。

てきぱきと決断できるようになってくると、決断する機会もどんどん増え、加速度的に決断の精度が磨かれていくのです。

「迷って決められないな」と感じたときには、ぜひこの記事を思い出していただきたいです!

スポンサーリンク

このページをシェアする!

ノマド的節約術の裏話

ブログでは公開していない情報をメールやLINEで受け取れます。無料で登録可能ですので、下記のボタンよりお気軽にご登録ください!

この記事を書いた人

なつみと

節約はするけど好きなことにお金を使うのが大好きなWebライター・webライティング講師。節約に関する知識が豊富な反面、必要なものにはどんどんお金を使っていく性格のため「メリハリあるお金の使い方」を発信していきます!

執筆メンバの一覧を見る