家族で東京ディズニーリゾートに行ってきました。
出発前、友人から「ショー抽選アプリが便利だよ!」と教えてもらいまして、なんでもアプリから無料ショーの抽選に応募できるのだとか。
現地でさっそく使ってみたところ、ディズニーシーの「ビッグバンドビート」に運良く当選しました!
今回はディズニーの「ショー」と「パレード」の違いと、ショー抽選アプリの使い方を説明しますね。
ディズニーの「パレード」と「ショー」の違い
東京ディズニーランドとディズニーシーには、いろんなパレードとショーがあります。
大きく3つのパターンに分かれますので、行くのであれば、知っておくといいですよ。
誰でも自由に見れるパレード(無料)
「パレード」は無料で見れます。
例えば夜にディズニーランドで行われる「エレクトリカルパレード」は、通路に座って乗り物やキャラクターたちを鑑賞できます。
良い場所で見ようと思えば、早くから席を確保する必要はあるものの、費用は一切かかりません。
事前予約が必要なショー(有料)
次に「ショー」ですが、事前予約が必要なものがあります。
2年前にディズニーランドに行ったときは、ランチを食べながらショーを見る「ホースシュー・ラウンドアップ」を予約しました。
目の前でトイ・ストーリーのキャラクターが踊ってくれるので、子供たちが大喜びでしたが、大人で約4,000円、子供で約3,000円とそれなりに高額です。
それでも予約が必要なショーは人気なので、行きたいときは早めに予約しておくことをおすすめします。
抽選で当たる・当日券もあるショー(無料)
抽選で当たるショーもあります。
当日券もあるのですが、抽選に応募する人が少なかった場合のみ入場可能なので、ちょっと不安定です。
ただ、席を確保できるか分からない状況でも、当日券にはかなりの行列ができていますので、できるだけ「ショー抽選アプリ」を活用しましょう。
時期によって開催されるイベントは異なる
その日に行われるパレードとショーは、時期によって異なりますので、以下からチェックしておきましょう。
「予約が必要」「座席抽選あり」で絞り込み検索もできます。
東京ディズニーシーの「ビッグバンドビート」に応募してみました
今回は東京ディズニーシーの「ビッグバンドビート」に応募してみました。
これはミッキーやドナルドなどのキャラクターが、ミュージカル風に歌って踊るショーです。
当日劇場まで行ってみると、春休みシーズンの3月で「60分」の行列ができていました。
ショー抽選アプリから当選した場合は、並ばずに入場できるのに、知らない方が多いのかもしれませんね・・・。
ショー抽選アプリの使い方
それではショー抽選アプリの使い方を、実際の流れに沿って説明しますね。
アプリをダウンロードする(無料)
まずは無料アプリをダウンロードしましょう。
ディズニーランド or ディズニーシーを選択
次にディズニーランドとディズニーシーのどちらかを選びます。
今回はディズニーシーを選択。
ショーと時間帯を選択
抽選アプリを使って、見たいショーと時間帯を選びます。
今回は「ビッグバンドビート」の13:50を選択しました。
パークチケットのバーコードを読み取る
次にパークチケット(入園券)のバーコードをかざします。
「抽選に応募する人数分のパークチケット」が必要なので、注意してくださいね。
3名で応募した場合は「3名=1組」でカウントされます。
「1人は当選したのに、2名は落選した」ということにはなりませんので、安心してください。
応募内容を確認
抽選アプリで応募内容の最終確認をします。
時間や人数が間違っていないか、しっかりチェックしておきましょう。
アプリを使えば抽選結果がその場で分かります
抽選アプリで応募した瞬間に結果が表示されます。
今回はビッグバンドビートに運良く当選しました!
ディズニーランドとディズニーシーの園内にも抽選所はあるのですが、わざわざ行くのが手間ですし、絶対に当選するとも限りません。
ショー抽選アプリなら、その場で応募できて、すぐに結果がわかりますよ。
アプリが入場券代わりになる・入場時間・場所・席もチェックできます
当選した方は、ショーの入場時間や場所、席などをすべてアプリでチェックできます。
アプリが入場券代わりになりますので、入口のスタッフの方に見せて入場しましょう。
最前列で楽しめました
今回はなんと最前列で見れまして、ミッキーやドナルドたちが元気よく踊る姿は、なんとも言えない迫力でしたよ!
約30分のショーなので、子供たちも飽きることなく、最後まで見れました。
東京ディズニーリゾートのショーを見たいときは、ぜひ「ショー抽選アプリ」を活用してくださいね。
さいごに
東京ディズニーリゾートに行くからには、パレードやショーを1つでも見ておきたいですよね。
席にこだわらなければ「パレード」はどこからでも見れますので、問題は「ショー」です。
事前予約が必要なショーはなかなか高額なので、無料で見れるショーに応募してくださいね!