お金をかけない子供との遊びにポスト投函がおすすめ

ポストに投函しないといけないハガキが届くことはありますか?

私は、株を買って保有することがあるので、数ヶ月後に株主関係の書類が届きます。

その中に入っているのが返信用のハガキ。
株主優待でも、いくつかの商品から選ぶ時はハガキで返信することが多いんですよね。

一人でハガキをポストに出しに行くのは面倒で、時間がもったいないので、あまりやりたくないです。

とは言え、ハガキを出さないといけないので、息子が2歳になる前後から一緒にハガキを出しに行くようにしました。

ブックオフの株主アンケートをポストに投函

ポストにハガキをポイするのが楽しい息子

松本家では、ハガキをポスト投函するのを1つの遊びにしています。

名づけて・・・

ポストに〜ポイ!

試しに始めたこの遊び。
思いのほか、息子が喜びます。

ポストにハガキを入れるという行為が面白いのか、一度体験してからハマっていて、4歳になった今でも、「ポストにポイ」行こう、というとよろこんで付いてきてくれますよ。

それ以外、ハガキを出しに行くたびに一緒に出かけるようになり、ちょっとしたコミュニケーションの時間となっています。

こういう経験をすることで、子供がよろこぶポイントって親がモノを与えることだけではないんだな〜と思わされますね。

子供が喜ぶポイントは予測不可能です。
こんなことで喜んでもらえるのなら、何度でもやりますよ!

PayPayカード 口座振替書類をポストに投函

家からポストまでの距離がちょうどいい

家から最寄りのポストまでは歩いて2〜3分ほどです。
短すぎず長すぎずで絶妙の距離なのがいい感じ。

2歳の頃はいつも息子を抱きかかえてポストまで歩いていました。

3歳になった頃から、自分で歩くようになって、ポストの前で抱っこして持ち上げて出してもらうようになりました。

3歳も後半になってくると、背も高くなってきて、自分で背伸びすれば何とかポストにハガキを出せるようになってくるんですよね。

2年もポスト投函を手伝ってもらうことで、こういった細かな成長にも気づけて、幸せな気持ちになります。

抱っこしてた頃は肌の温もりが伝わるのもありましたが、今は自分でできることが増えた成長を喜んでいますね〜。

今しかできない子供とのコミュニケーションをお手軽に楽しみますよ!
ポスト投函を遊びにするのは結構おすすめです。

参考:育児関係の節約術の一覧はこちら

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この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。節約アドバイザー・クレジットカードアドバイザー。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

松本 博樹のプロフィール