こんにちは!
第一候補の車種が決まって、そわそわしている柚木ゆうら(@yzk0829)です。
前回、トヨタでもらってきた見積り書やカタログを見て家族会議をしたところ、やはり「ダイハツのトールがいい!」と満場一致。
すっかりトールを購入する気になっているところです。
というわけで、今回はダイハツに行ってトールの実物を見てきました。
本命の車ともなると、また見るポイントや相談する内容も変わってきますよね。
より具体的な見積書を作ってもらうため、どんな要望を伝えればいいのかも気になるところだと思います。
今回は、実際に相談した内容や見積書をもらうまでにかかった所要時間について紹介していきますね。
本命の「ダイハツ」に行ってきました
以前、トヨタでタンクやルーミーについて相談してきたので、今回はダイハツに行ってきました。
目的はもちろん、トールの実物を見て、具体的な料金や支払い方法について相談するため。
(顔見知りの営業さんいるかな〜!)とそわそわしながらの来店。
私「営業のOさん、いらっしゃいますか?」
受付のお姉さん「確認しますね…すみません、本日Oはお休みです」
あれれ〜?初っ端から先行き不安だぞ〜??
こういうこともあるので、もし担当の営業さんが決まっている場合は、あらかじめ予定を合わせて来店することをおすすめします。
なんか似たようなくだり前回もあった気がする。気のせいかな。
実際に相談した内容について
話しやすい営業さんは残念ながらお休みでしたが、別の営業さんが担当してくれました。
おっとりしていて森のくまさんみたいな印象の男性。
童話とかに出てきそうな温和なくまさんのイメージです。
はじめて話す方でしたが、営業マンなだけあって聞き上手・話し上手ですね!
「本日はどうされましたか?」みたいなことを聞かれたので、「トールの購入を考えているんですけど…」と切り出してみました。
カタログを持ってきてくれて、親身になって相談にのってくれましたよ。
ちなみに、今回相談した内容は以下の通り。
- 新車で買うといくらになるのか
- 新古車はあるか
- 新車・中古車・新古車ならどれがいいか
- 人気のカラーはどれか
- つけたほうがいいオプションについて
- 支払い方法は何があるか
- 納車にかかる日数
本命の車種なので、かなり真剣に相談しましたね。
車種は決まったけど色やオプションで悩んでいる場合は、「どれが人気ですか?」「おすすめのオプションは?」と聞いてみることをおすすめします!
新古車との運命的な出会い
トヨタのタンクやルーミーのように、ダイハツでもトールの中古車はあまりないようだったので、新車と新古車についても聞いてみました。
新古車っていうのは、走行距離が少ない=ほとんど走っていないような未使用中古車のこと。
試乗車や展示車もこれにあたりますね。
正式名称は登録(届出)済未使用車です。
新車と紛らわしいので、新古車という言い方はあまりしないそう。
実はこの新古車、かなりねらい目なんですよ…!
新古車のメリットは以下の通り。
- 走行距離が少ないので新車に近い
- 新車よりも車両販売価格が安い
- ほぼ未使用車なので中古車としてはキレイ
- 試乗車や展示車だとオプションが充実している
試乗車や展示車だと、ハイスペックなオプションがついてたりします。
大画面のカーナビとか、フリップダウンモニターとか。
しかも、新古車として買うと、各オプションがついたまま購入できるんですよ。
場合によっては、新車を買うよりもオプション代だけで30万円前後ぐらいお得になるんですよ…おそろしい……!
そこで、つい魔が差して聞いてみました。
私「すみません、あの展示してある車って販売できますか?」
営業さん「ちょっと確認しますね…」
〜数分後〜
営業さん「確認したところ、OKでした!」
私「お、OKでした!!!?」
確認をとってもらったところ、なんと欲しい車種の展示車が販売可能なものでした。
これは…運命では……?
営業さん「たまたま聞かれたので確認とってOKってわかりましたが…この話、まだここでしかしてないので、あの車が販売できるって僕らしか知りませんよ…!」
私「そういうの大好きです!」
タイミングの神様〜!ありがとう〜〜!!
というわけで、だいぶ新古車に気持ちが傾いている現状です。
ちゃっかり新車と新古車の違いや価格差についても聞いておきました。
気になる車は試乗することもできる
車を見ただけでは、運転した感じや乗り心地まではわからないですよね。
実際に運転してみたいという場合は、車屋で試乗してみるのもおすすめです。
希望する車種が試乗車として出ていれば、運転してみることができますよ。
試乗する場合は、あらかじめお店に確認をとってから来店するとスムーズです。
▼もし試乗したい場合は、運転免許証を忘れずに持っていきましょう。
見積書をもらうまでの流れ
購入したい車が定まったら、具体的な内容を決めて見積書を作ってもらいましょう!
見積書を作るときは、以下の内容を決めておくとスムーズですよ。
- 車の種類
- グレード
- カラー
- つけたいオプション
- 支払い方法
要望を伝えたら、あとは見積書ができるのを待つだけ。
今回はトールを新車で買う場合と、新古車で買う場合の2パターンを見積もってもらいました。
▼新車で買う場合の見積もりはこちら。
金額は2,613,686円!
▼新古車で買う場合の見積もりはこちら。
金額は2,024,242円!
60万円ぐらい違うことがわかりますね…!
増税後に新車を買うと自動車税が安くなるのですが、それを考えても新古車のほうがお得に感じてしまいます。悩ましい。
ちなみに、見積り書をもらうまでは30分ぐらいかかりました。
▼待っている間、飲み物やお茶菓子が出ましたよ。
▼子どもたちはキッズスペースでひたすら遊んでいたので、待つ時間は苦ではありませんでした。
少し混んでいる日曜日に行ったので、来店してから見積書を受け取るまでは2時間近くかかっています。
やはり土日は混み合うようですね。
空いてるときをねらうのであれば、平日がおすすめです。
この日は見積書を2枚もらったところで、「あとは家族会議してみます!」と宣言して帰りました。
次回、契約なるか…!?
見積書をもらってきたので、あとは家族会議をしてじっくり検討するのみ。
新車か新古車、どちらかにするか決まったらもう一度ダイハツに行ってこようと思います。
特に、新古車の場合はタイミングが命なので、早めに話をつけたいところ。
おそらく、次に車屋へ行くのは契約するとき…!
家族ともよく相談して、長い付き合いになるであろうマイカーを決めたいと思います。
さいごに
新車に近い中古車を探しているのなら、新古車を検討してみるのもありですね。
ただ、新古車は出てもすぐ売れてしまうことが多いです。
タイミング勝負なところがあるので、気になる車種があるならお店の人に聞いてみましょう。
購入したい車種が決まったら、本格的な見積書を作ってもらうと判断材料として使いやすいです。
私も見積書と予算、家族の意見などを反映しつつ、マイカーを決めたいと思います!
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