ウィーンのオペラ座チケットを立ち見で4ユーロと格安にする方法・鑑賞時の服装やオーケストラの感想まとめ

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こんにちは、フリーライターとしてヨーロッパで、海外ノマドをしていたMasako(@macha_tabi15)です。

あのヴェートーヴェンが生活していた音楽の都、ウィーンにやってきました。

ウィーンといえば、オペラ座(ウィーン国立歌劇場)が有名で「オペラ座でオーケストラの演奏を生で聴きたい!」と訪れる人は数え切れないほどで、毎日盛り上がっています。

でもオーケストラのコンサートって高そうだし、手が出せない」と思いませんか?

当日券だと35〜300€(4,000〜3万円以上)して、手を伸ばしづらい価格のチケット。

しかし、立ち見券なら2〜4€でみることができるんです!

本物のオーケストラが500円、ワンコインで見れるなんてお得すぎますよね。

今回は、オペラ座をお得に立ち見する方法を徹底的に解説します。

  • チケットの購入方法から開演までの流れ
  • チケット購入で気をつけるべきこと

立見券は当日のみの販売なので、チケットを買い忘れてもまだ見れる可能性は大きいですよ。

あまり日本語で詳しい情報がなかったので、オペラ座を立ち見したい人の役に立てればうれしいです。

オペラ座(ウィーン国立歌劇場)の基本情報

オペラ座への行き方

オペラ座への行き方は、観光客がよく行く有名なエリアにあり、トラムや電車で簡単に行けるので迷う心配はいりません。

トラムOper駅のすぐ正面に立っている大きな建物です。

  • 地下鉄からのアクセス ー KARLSPLATZ駅下車
  • トラムからアクセス ー OPERNRING駅下車
  • バズー59A

チケットに並ぶ場所

立見券を購入する場所は、“STEHPLATZ-KASSE /STANDING AREA”と書かれている看板のところから並びます。

チケットが購入できるのは、開演の80分前からです。

開演2時間前くらいから列ができ始めるので、わたしはいい席を狙いたかったため開演3時間前から並びましたが、それでも先に並んでいる人たちはいました。

チケットの種類と価格

  • Parterre(パルテッレ)ー4€ 1階席の真正面で見れる席がおすすめ!
  • Balkon(バルコン)ー3€
  • Galerie(ガレリー)ー2〜3€

2階席は正直全体を見れないようで、狙うなら1階席正面真後ろのParterreの1列目が最高に見やすいです。

わたしは、早めに並んだおかげで真正面席の2列目をゲットできました!

オーケストラ全体を見渡せて最高の場所でした。

チケット購入で気をつけるべきこと

みんなどうしてもオペラ座が見たいので、当日に購入できる格安の立見券は大人気です。

チケットを購入する際に気をつけなければいけない点が、何点かあったので紹介しますね。

いい席で観覧したいのなら開演3時間前に並ぶほうが買いやすい

立ち見席は先ほど紹介したように、大人気で並びます。

ちゃんといい席で見たいのなら、開演3時間前には並んだほうがいいですよ。

チケットは1人1枚しか買えない

チケットは1人につき1枚ずつしか買えません。

またアトラクションのように知り合いが先に並んでいるからといって、列を割って並ぶことはできないです。

一緒に観たいなら、揃ってから並んでねというスタイル。

これはとてもシビアで、韓国人の女性が家族が並んでいるところに、順番を抜かして行こうとしたら、係員に止められていました!

その女性は「外にトイレ言ってただけ」と言ってましたが、後ろに並んでいた家族が「彼女は並んでいなかった」とブーイング。笑

結局係員が「トイレに行ってたなら仕方ないけど、みんなあなたのことをみているから抜かすのはだめだよ。」と注意してました。

どこで立見券が売り切れるかわからないので、みんな必死で周りの人からの視線も本気です。

お金をちょうど用意すること

チケットには基本的には3〜4€のものがあり、現金で払います。

早く並んだなら、4€のチケットの購入がおすすめです!

2階や3階の3€の立ち見席は見づらいようです。

英語のサイトに書いていたのですが、どうやらお釣りがもらえないようでみんなぴったりコインで用意していました。

支払いは小さなカウンターで、まさに流れ作業で速いです。
きっと忙しすぎて、お釣りを払っている時間や手間がないんでしょうか…。

10€払ったらもったいないので注意が必要です。

建物の中は食べ物は禁止

最初は外で並ぶのですが、人がまだ少なくて余裕がありそうだったので、ソーセージを買ってから並ぶことに。

このソーセージの味付けがたまらなく美味しかったです。

オペラ座の道路を渡ったところで販売していました。

そして中が空いて移動した時に、そのままソーセージを食べていたところ、係員の人に「食べ物禁止」と止められました。

そりゃそうですよね。笑

お菓子や飲料なら問題ないと思いますが、サンドウィッチやおにぎりなど目立った食事は止められます。

食べてから戻ってきてと言われたので、順番を抜かされないよう、前後の人に「席をとっといて欲しい」と声をかけて外に出ました。

友達や誰かと並ぶなら問題ないのですが、1人なら周りに声をかけたり、自分のスカーフなどを置いておくといいですよ。

服装がNGでお断りされることがある

立ち見席は、ジーンズなどのカジュアルな服装の人が多かったですが、席に座っている人達はフォーマルな格好をした人が多かったです。

オペラ座では、本来ならきれいめのフォーマルな格好が好ましい場所なので、あまりにカジュアル過ぎる服装だと入る時に断られる可能性があります

  • ダメージのある穴が空いたジーンス
  • ビーチサンダルのようなラフすぎるサンダル

私は前日にちょうどダメージのある穴の空いたジーンズを履いていて、オペラ座に行こうか悩んでいたところ、オペラ座の前でチケットを売っているモーツァルトの格好をした人に「それじゃ入れないかも」と教えてくれました。

オペラ座モーツァルト

そしてそこまでダメージもひどくなかったので、「上着で隠して入場したら大丈夫」と言われたので、隠して行ける場合もあります。

ただTPOはわきまえた方が、堂々と楽しめるのでドレスコードがおすすめです。

暇つぶしになるものを用意しておく

建物の中に入ってからは、チケット購入までは場所も一定し、みんな床に座って待機していました。

わたしは最初の方から並んでいたため、1時間半ほど待っていたので、本や何か暇つぶしになるものを持っていった方が有意義に過ごせますよ。

ちなみにトイレは中の並んでいるところにあるので、安心です。

チケット購入後は席取り合戦

チケット購入後はまだ油断してはなりません。

席を取るまでが勝負所です。

チケットを買った瞬間に、自分の狙いたい場所へ向かいましょう。

圧倒的に人気なのは、Parterreの舞台正面1階立ち見席。

ここはは約50人分くらいしか入れないので、係員の人が前から詰めて場所を取るように案内されます。

場所を無事確保できたら、スカーフか何か巻いて場所取りを念入りにしましょう。

オペラ座を見学しよう

無事場所を確保できたら、上着や鞄などはロッカーに預けて、オペラ座の建物を見学できます。

壁や飾り全てが豪華でうっとり、どこの角度から写真を撮っても美しく楽しくなります。

▼食べ物やドリンクは高いですが、買って食べることができます。

チケットは席に戻る時に確認されるので、絶対になくさないよう肌に離さず持っておいてくださいね。

席に戻る時に鞄は預けたものの、上着を持っていったら落とし物防止のためか、係の人に暑いからロッカーに入れてきてと声を掛けられました。

建物の中は結構暖かかったので、携帯だけポケットなどに入れて手ぶらで済ませましょう。

また、トイレも済ませて始まる10分前には席についたほうがいいです。

人が多くて自分の取った席に戻るのが、かなり大変になります。

余裕を持って戻って、ゆったりとした時間を過ごしましょう。

オペラ(バレエ)を鑑賞し生のオーケストラを楽しみましょう

とうとう始まったらあとは、本場のオーケストラの音色やオペラ・バレエの鑑賞を楽しみましょう。

オペラはドイツ語なので、何を話しているのか分からないですが、手すりのところにモニターがあり日本語字幕があるんです。

字幕の言語は6ヶ国語あり、韓国語、中国語がないのに日本語があるのには驚きました。

演技に見入ってしまい日本語字幕を見ることを忘れますが、意味を理解しながらオペラを楽しむことができますよ。

一度途中で、トイレ休憩があります。

終わった勘違いをして、途中で帰ってしまう人がいるようなので、間違えないように気をつけてくださいね。

トイレ休憩を挟んだ後は、立ち見席がすこし空いてだいぶ見やすくなりました。

さいごに:本場のオーケストラを立ち見でも、十分に楽しむことができる!

立ち見でもオペラを十分に楽しむことができました!

脚が辛くなる時もありましたが、本物のオーケストラやオペラを聴くと気持ちも癒やされて疲れも忘れましたよ。

あらためて早く並んでよかった…と思いました。

▼最後に、オペラ座を楽しむポイントをまとめておいたので、参考にしてみてくださいね。

  • 3時間前に並ぶ
  • 服装:穴が空いているジーンズや、半パン、サンダルは避ける
  • 小銭でぴったり用意する
  • チケットは1人1枚しか買えないので注意
  • スカーフや何か手すりに巻けるものを、用意しておく
  • トイレ休憩が途中であるので、間違って帰らない

チケットを事前に買ってなくても、たったワンコインで本物のオペラが見れるので、ぜひウィーンを訪れた際はぜひ足を運んでみましょう!

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この記事を書いた人

Masako Yoneda

大阪出身。 海外旅行が大好きでフリーランスの仕事をするようになりました。 1年の半分は気づけば海外に。 海外をお得に回ることが大好きなのでオトクな情報を発信していきます。

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