ヨーロッパの有料トイレを使う方法となるべく無料で済ます方法のまとめ

こんにちは!
記事を書いたときはヨーロッパに滞在していた、ノマド的節約術の松本です。

日本だとトイレが無料で使えるのは当たり前ですよね。

それがヨーロッパの国だと、トイレが有料になってしまうんです。

日本人の感覚からするとトイレにお金を払うのはもったいなく感じてしまいますよね。

でも、生きていくためにはトイレを使わざるを得ません。
なるべく使わないようにしていたのですが、有料トイレを使う機会があったので、どのような流れで使うのかを紹介しますね。

また、無料でトイレを使いたい方に向けての方法も紹介しています。

ヨーロッパの有料トイレを使う手順

まずは、有料トイレを使う手順から。

▼有料トイレに行くと、中に入る前にゲートがあります。
気軽に入れないんですよね・・・。

ヨーロッパの有料トイレを使う流れ

▼近くに行くと、コインを入れるところがあります。
必要な金額を入れましょう。

たいていは小銭しか対応していないのがネックなところ。

お札やクレジットカードが使えないので、「使えない!」って思うこともしばしば・・・。

ヨーロッパの有料トイレを使う流れ

今回はたまたま小銭を持っていたので、無事に使うことができました。

▼お金を入れたら、こんなレシートが出てきましたよ。

ヨーロッパの有料トイレを使う流れ

トイレの使い方は特に変わらないです

私が利用した有料トイレの中は、日本と特に大きな違いはありませんでした。

トイレ内の写真も撮りましたが、ここで載せるのもあまりよくないかと思って控えますね。

オーストリアのハルシュタットと、ドイツのフランクフルトで有料トイレを使ったときは特別変わったことはなかったですけど、他の有料トイレだとルールが異なるかもしれません。

注意書きがないか確認するようにしてくださいね。

ヨーロッパのトイレを無料で使う方法

日本人としては、トイレでお金を使うのがもったいなく思いますよね。

なるべく無料で使いたいところ。
私もできるだけ有料トイレを使わないようにしています。

無料で使えるトイレもいくつかあるので、代表的なところを紹介しますね。

  • ホテル
  • レストラン
  • 有料施設
  • 電車の中

無料といいましたが、基本的には利用するのにお金がかかるところであれば、トイレが無料になると思ってください。

完全に無料で使えるトイレは見たことがありません。
あっても見つけるのが難しいかと思います。

さいごに

ヨーロッパでトイレが有料なのは今回の旅行でカルチャーショックだったことの1つです。

トイレを我慢するのは体にも精神的にもよくないと思うので、我慢しないほうがいいとは思いますが、なるべく無料で使いたいですよね。

基本的には無料で使えるように意識しておき、どうしてもというときは有料トイレを使うようにしましょう。

このページで紹介したやり方が参考になればうれしいです。

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この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。節約アドバイザー・クレジットカードアドバイザー。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

松本 博樹のプロフィール