日本製ランドセル「ふわりぃ」がコストコなら格安で手に入る!ふわりぃ2020年度モデルの徹底レビューとランドセル探しの手順

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数あるランドセルの中からお気に入りのひとつを探し求める『ラン活』が年々過熱していますね。

ラン活は、幼稚園年長さんに上がった春から始まり、人気の商品は夏前に完売してしまうこともあります。

一般的には4万円から7万円以上かかるランドセル。

しかも小学校の6年間を共にするものとあれば、親子でどれにしようか相当悩むことでしょう。

そんな親子に朗報が!

なんとコストコで日本製有名メーカー「ふわりぃ」のランドセルが2万円台から購入できるのです。

私も実際に先日、コストコでランドセルを買ってきました。

今回はそのランドセル「ふわりぃ2020年度モデル」の詳細をお伝えします。

コストコにランドセルが売っている!

先日、普段通りにコストコをパトロールしていたら、親子連れが群がる異質なエリアがありました。

コストコのランドセル売り場

「このランドセル、本当にこの値段?」「アウトレットなの?」「買って大丈夫なの?」など、不安げに眺める人が多い中、ひとりのお母さんが迷いなく黒のランドセルをカートに入れて、友達らしき女性に向かって話しています。

そうそうこれ! 国産のふわりぃ! アウトレットかと思ったらコストコオリジナルモデルでさ、スペックも全然いいのに他で売ってる半額くらいで買えちゃうのよ! 前に上の子に買ったんだけど今年も売ってるなんて!

この言葉を号令にしたように、周りに群がっていた人たちは一様にして携帯を取り出して調べ始めたのが面白かったです。

私たちも5歳の次女に背負わせてみて、「わーこのランドセルかわいい! これがいい!」と惚れ込んだ顔を見て、「じゃ、買っちゃおうか」と茶色のランドセルをカートに入れてしまいました。

春からずっと「工房系か、デパート系か、それとも長女と同じメーカーか」と迷っていたのに、まさかラン活がコストコで10分で終了するとは。

コストコで売られているランドセル「ふわりぃ」の説明が書かれた広告

家に買ってきて実際に開けた後も、6年前に買った長女のランドセルに比べて軽く、構造的にも丈夫で使いやすそうだったので後悔はありません。

まずはラン活の基本知識について紹介しますね。

コストコふわりぃのレビューを見たい方は、そこまで飛ばしてもらってかまいません。

まずはランドセルをどこで買うかを考える

さて、年長さんになって「ランドセルを買わねば!」と思い立ったとき、まずいくつかの選択肢にたどり着きます。

工房系ランドセル

電話で資料を取り寄せたり、説明会に参加したりとまさに「活動」という印象を受けるのが工房系ランドセルです。

オンラインショップでもそのこだわりを見ることができますよ。

この辺りが工房系ランドセルの代表として最も有名な3メーカーです。

7月初旬にはアクセスが集中しすぎてサイトがダウンしたり、全商品完売してしまったりと競争率が激しい人気ぶり。

工房系ランドセルが欲しい場合は年長さんになってすぐ調査して動き出した方がよさそうですね。

メーカー量産系ランドセル

よくCMで放映されている『天使のはね』『フィットちゃん』『ふわりぃ』などがこれに当てはまります。

これらは直営店やオンラインショップ以外にも、大手量販店や百貨店でよく販売されていますね。

ショッピングモール系ランドセル

「イオン」や「イトーヨーカドー」や「ニトリ」のランドセルです。

比較的安価で色も多く機能がシンプルなものが多いのが特徴です。

買い物したついでに試せるのもうれしいですね。

これらのお店から選ぶラン活ですが、巷には噂や評判があふれすぎていて逆に選びづらく、迷ってしまうものです。

さらに、10万円近い「ANNA AUI mini(アナスイミニ)」と三越伊勢丹とのコラボランドセルや、15万円以上するトヨタの高級車ブランド「レクサス」のランドセルなど、高価なものも数多く、上を見たらきりがありません。

ラン活は、各家庭で納得できる価格帯を探る旅でもあるのです。

ランドセル選びでチェックすべき条件

ランドセル選びをするうえで、多くの人が挙げる条件をまとめてみました。

赤、黒、紺、茶色、紫、黄色などメーカーによってたくさんの色が展開されていますね。

子どもが通う学校が赤黒で統一する傾向があるなら合わせた方が無難ですし、そうでないなら自由に選んでも大丈夫でしょう。

サイズ

ランドセルの収納容量はだいたい「A4フラットファイル対応」と「A4クリアファイル対応」に分かれています。

  • A4フラットファイル対応=(内寸) 縦310ミリ×横233ミリ×奥行120ミリ
  • A4クリアファイル対応=(内寸) 縦310ミリ×横223ミリ×奥行110ミリ

微妙な差ですが、大は小を兼ねると言いますし、「A4フラットファイル対応」の方がよさそうですね。

素材

素材は主に「合皮(クラリーノ)」か「本革(牛革か馬革)」から選ぶことが多いです。

どちらでも小学校6年間は余裕で使える丈夫さなので、あとは軽さや耐久性など、好みで選ぶのがいいと思います。

デザイン

最近では、刺繍入りかそうでない無地を選ぶのかもランドセル選びのポイントです。

キラキラした刺繍が入ったおしゃれでかわいいランドセルも多いですが、子どもの好みの傾向から「飽きやすそう」と思ったら避けたほうがよいでしょう。

「背負うのが恥ずかしい」と思うようになってしまったら悲しいですもんね。

また、刺繍はランドセルの革に糸で穴を開けているものがほとんどです。

防水効果や強度に重きを置いて選んでいるなら、避けた方がいいかもしれません。

それでも「かわいいは正義!」と言い切れる子には刺繍ありでいいと思います。

形状

一般的なランドセルは「全かぶせ型」と、留め具がランドセルの背面についている「半かぶせ型」、そして欧米の小学生が持っているような「横型」があります。

実際小学校に上がってみると、全かぶせ型以外のものを持っている子はほとんどいないので、ここは「全かぶせ型」一択でよいと思います。

もちろん地域差もありますし好みもあるので、最終的にはお好みのものを選ぶといいですね。

保証

ランドセルは基本的に6年保証が必須です。

ただ6年保証といっても「子どもの使い方が悪くて壊れた場合の修理は有料」とされてしまうこともあるので、どこまで無料で保証してくれるのかを購入前に確認しておいた方がよさそうです。

また、修理中に無料でランドセルを貸し出しているかどうかも事前に確かめておくと安心ですね。

フィット感と重さ

小学生は本当に持ち物が多く、「毎日よく背負ってるね」とねぎらいたくなるほどです。

そのためランドセルの背当てと革ベルトのクッション性、ランドセル自体の軽さは重視したいポイントではないでしょうか。

価格帯

ランドセルは安いものではありません。

中でも、4万円から7万円台くらいのものを選ぶことが多いのではないでしょうか。

ですが、中には「高学年になるとリュックで通うようになるから安いランドセルでいい」と考える家庭もいます。

コストコで買える「ふわりぃ2020年度モデル」の詳細レビュー!

それでは、コストコのふわりぃ2020年度モデルの詳しいスペックを紹介していきます。

  • 2020年度モデルの色は赤、青、黒、茶の全4色展開
  • 破損したら無料で対応可能の6年間保証付き
  • 素材は軽量1040gのクラリーノ
  • オートロック機能、刺繍付き
  • マチ幅は11cm
  • 『のび~るポケット』という拡張ポケット付き
  • 修理はメーカーに直接依頼すると、無料で代替ランドセルの貸し出しあり
  • 2019年モデルにはなかったチェストベルト付き
  • A4ポケットファイル、雨の日カバー、時間割表、ふわりぃマスコットなどのおまけ付き

ランドセル「ふわりぃ」が入った箱

私たちは2019年8月に2020年度モデルのランドセルを税込23,800円で購入しました。

だけどごくまれに期間限定で値下げされていることもあるのだとか。

最安値は19,800円と聞いたので、もしその価格で目が合ったら運命かもしれませんね。

見れば見るほど「コストコでこのふわりぃを買えてよかったかも」と感じましたよ。

ではさっそく開封してみたランドセルを、実際の写真を交えて紹介しますね。

安心の日本製

「信頼と安心の日本製」と書かれたタグ

安いランドセルは中国製であることが多いそうですが、コストコで販売されているふわりぃは千葉県野田市にある協和のランドセル専用工場で、ひとつひとつ丁寧につくられています

写真にもありますが、ここは日本で初めてクラリーノランドセルをつくった伝統ある工場で、修理も6年間この工場で対応してくれるとのこと。心強い!

コストコのふわりぃの内寸は縦305ミリ×横232ミリ×奥行11ミリのA4フラットファイル対応です。

重さも1,040gと軽く、実際に箱を持ったときに「これ、中身ちゃんと入ってる?」と箱を振ってしまったほどでした。

素材が書かれたタグ

素材は人工皮革のクラリーノエフ。

このクラリーノエフは、牛革に近い質感を目指して仕上げられています。

ギラギラと光りすぎることがなく、一見人工皮革とわからない自然な風合いなのでランドセル素材として人気が出ているようです。

耐水性も復元性に優れていることが書かれたタグ

芯材は他のふわりぃと同じエフセルエコライトが使用されていて、軽くて耐水性も復元性もある丈夫なつくりになっています。

背負い心地も抜群

ランドセル「ふわりぃ」の背中部分

背中にぴったりと添うように合う「ふわりぃ背カン」は、触ってみると本当にふわふわで「これ、ランドセルだよね?枕じゃないよね?」と思うほどでした。

ランドセル「ふわりぃ」の肩ひも部分

肩ひもに関しても「ふわりぃショルダー」の名の通り、柔らかく教科書を入れた重さで肩に食い込むことがあったとしても痛くはなさそうです。

ランドセル「ふわりぃ」に付いていたチェストベスト

2019年モデルまでは別売り(2,000円)だったチェストベルトも付属されています。

最初から背カンに取り付けてあるので、カチッと止めるだけで使い始めることができますよ。

機能も充実、デザインも耐久性も◎

ランドセル「ふわりぃ」のオートロック機能が付いた金具部分

ランドセルの金具部分もカチッとはめるだけで止まるオートロック機能がついています。

ランドセル「ふわりぃ」を開けたポケット部分

ランドセルを開けるとこんな感じ。

ランドセル「ふわりぃ」のかぶせ部分の裏面

マチ幅を変えられるベルトもデザインとして機能していますね。

全面には小さなポケットもついていて、名前や小学校の情報が書き込めるタグが入っています。

ランドセル「ふわりぃ」のかぶせ部分の裏に入れられた時間割表

ランドセル内部はピンク!

小さなリボンがたくさん描かれていて、茶色のランドセルでもかわいらしいデザインになっています。

ランドセルのフタの裏部分には時間割を入れたり書き込んだりすることができます。

模様が入ったランドセル「ふわりぃ」の側面

ランドセルを横から見るとこんな感じです。

娘は「刺繍があるランドセルが欲しい」と言っていましたが、私たちは親として「刺繍があるとそこから水が入ったりしそう」と耐久性の面で心配していました。

でもこのふわりぃなら、刺繍ではなく型押しでかわいらしい模様が入っています。

これなら耐久性も問題ありませんし、さりげないかわいさで飽きがこなさそうですよね!

一瞬で親子両方の希望が叶ったので、購入の後押しとなりました。

整頓ボックスなどおまけもたくさん

ランドセル「ふわりぃ」の箱

ランドセルの入っていた段ボールまで最後まで使えるようにこんな工夫がされていました。

切り取り線に沿って穴を開ければ整頓ボックスになり、家族や友達と遊ぶくじ引きをつくることもできますね。

ランドセルを開けると、中には保証書やおまけがこんなに入っていました。

ランドセル「ふわりぃ」に付いてきたおまけ

  • A4ポケットファイル
  • ふわりぃちゃんのシールシート
  • ランドセルに下げられるふわりぃちゃんの小さなマスコット
  • ランドセルカバー
  • 未来の自分へ書くことができるタイムレター
  • 保証書と説明書
  • クラリーノタウンのルンルンキャンペーンの応募ハガキ

クラリーノ製ランドセルを買ってアンケートに答えると、プレゼントが当たります。

詳しくは特設サイトをご覧ください。

ランドセル「ふわりぃ」に付いてきたおまけのポケットファイル

ランドセルに入っていたA4ポケットファイルの後ろには、時間割ページもありました。

次女は、早くも小学校に入学した気分になってワクワクしていました。

ランドセル「ふわりぃ」を背負った筆者の次女

写真は、幼稚園の背の順で常に先頭にいる5歳の次女がコストコのふわりぃを背負ったところです。

ランドセルに背負われている感はありますね。

それでも柔らかい肩紐とチェストベルトが効いていて、中に本を何冊か入れて背負わせてみても軽そうでしたよ。

次女も小学生生活に期待も高まっていました。

メーカー6年間保証付き

コストコなら会員番号とカードのレシートがあればすぐに購入証明ができます。

ランドセルもコストコの他の商品と同じように、故障した場合は購入したコストコ店舗に持参すればいいのかと思っていましたが、実際コストコに電話して聞いてみたところ、「メーカーに直接連絡したほうがいい」との回答でした。

ランドセル「ふわりぃ」の品質保証書

そのため6年間保証を得るためには、保証書と購入時のレシートが必要になります。

必ずセットにして保管しておいてくださいね。

ただ、コストコ独自の保証制度はランドセルには適応されないそうで、基本的に返品は受け付けていないと聞きました。

使用前に「色を間違えて買ってしまった」「不良品だった」という場合のみ、店舗の判断で返品が可能になることがあるそうですが、「店舗のそのときの判断次第なので、こちらでは何とも言えない」との回答でした。

それでもメーカー6年間保証がついていますから、使用上の不安はなさそうです。

コストコでふわりぃのランドセルを購入するデメリットは?

コストコでランドセルを見つけたとき、あまりに自然に置いてあるので最初は「アウトレットなのかな?大丈夫なの?」と心配になりました。

でも協和というランドセル工場でつくられた正真正銘日本製の『ふわりぃ』コストコオリジナルモデルだったのですね。

実際にコストコに電話して聞いてみたところ、安さにはこのような理由があるようです。

  • カラーが4色と限定されている
  • 通常のものより装飾が控えめ
  • 高価なモデルに比べたら耐傷性が若干劣る革質
  • コストコオリジナルモデルだからこそ独自で料金設定ができる

デメリットがあるとすれば、購入にあたってコストコには会員費が必要ということでしょうか。

ですが、もともと会員であるか家族や友人に会員がいればデメリットにはなりませんね。

コストコでランドセルを買ってみた感想

ちょうどこの時期、長女が使っている『天使のはね』のランドセルが丈夫でしっかりしていたため、「天使のはねのランドセルはやっぱりいいよね」と思っていました。

それなのにCMで『フィットちゃん』を見た次女が、歌いながら「フィットちゃんいいな~」と言い出したので、「え! フィットちゃんがいいの?どういう違いがあるんだろう?どうする?」と振り回されつつ、さらに工房系にも惹かれ始め・・・と迷い過ぎから動けない状態になっていました。

そこでたまたま日用品を買いに行ったコストコで、ふわりぃと出会ったというわけです。

勢いで買った、という以外何ものでもありませんでしたが、検証してみた結果「長女が使っている天使のはねのランドセルより格段に軽いし使いやすそう。やっぱりこれでよかった!」と思っています。

コストコオリジナルモデルのふわりぃ、ランドセル探しのひとつの選択肢になれば幸いです。

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この記事を書いた人

森山愛美夏

CM音楽、作詞作曲、歌手、翻訳、ライター、料理講師。 卵乳アレルギーの8歳と1歳の母。出産を機に自分も同じアレルギーを持っていたと知り、卵乳製品を使わない料理やマクロビオティックを実践。中医学(薬膳)も学ぶほぼベジタリアン。作詞作曲業、執筆業のかたわら、さまざまな自然酵母のパンと焼き菓子、妊娠出産授乳期の食事、菜食と肉食ごはんの同時レシピ、アレルギー対応食などを専門としている。

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