女子がカウチサーフィンを使う時に気をつけたい4つのこと

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こんにちは、『灯台もと暮らし』編集部の立花実咲です。

LCCなどの普及で、長期や短期の休みを使って、海外へ旅行に行くことも以前より簡単になりました。

渡航費は安くなっても、宿泊費は高くなりがちな海外旅行。そこで使えるのがカウチサーフィンです。

わたしは一人旅の時にこのウェブサービスを利用しました。ですが、「女の子ひとりで大丈夫?」とよく聞かれます。

そこで今回は、女性が一人旅でカウチサーフィンを使う時に注意したい点を、ご紹介したいと思います。

(1) 服装に注意

海外へ行くと宗教をより身近に感じることも多くなります。
特に注意すべきはイスラム教です。

わたしがモロッコへ行ったとき、あまりの暑さに半袖でウロウロしていたところ、道端にいた若い男性が寄ってきて腕を組んできたりすることがありました。

また、カウチサーフィンで宿泊した先の大家族が敬虔なイスラム教徒で、半袖姿のわたしを、一家のお父さんはあまりよく思っていなかったようです。

普段穏やかに笑いかけてくれるお父さんが、その時だけ険しい顔をしていたため、すぐにパーカーを羽織りました。

↓ホストしてくれた家族のこどもたち↓
ホストしてくれた家族のこどもたち

イスラム教徒がどんな宗教か、詳しくは知らなくても、自宅にお邪魔する以上、その家の慣習も尊重するという姿勢が、とても大事なのだと思います。

(2) 男性ホストの家には泊まらない

わたしがカウチサーフィンを使ったときは、幸いにも犯罪に巻き込まれるような危険な目にも遭遇せずに帰国できました。

しかし、カウチサーフィンを使った女性がレイプされたり傷つけられたりした事例も、決してゼロではありません。

ですから、まず留意すべきは男性の家へは泊まらないということ。
シンプルですが不要なトラブルを避けるためには気をつけるべきだと思います。

ただし、例外もあります。
わたしの場合、男性に宿泊のリクエストをすることはほぼ皆無でしたが、夫婦や家族、ルームシェアをしている男性ユーザーにはメッセージを送りました。

このケースも、どうしても宿泊先が見つからない時のみでしたが。

その際、必ず見ていたのは、カウチサーフィンの個人プロフィールに記載されているリファレンスと(ユーザー同士の評価を書き込むことができる部分)、一緒に住んでいるであろうパートナーや友人の写真がプロフィールに上がっているかどうかです。

↓フランスでホストしてくれたフローレンスと、息子たち↓
フランスでホストしてくれたフローレンスと、息子たち

今の時代、写真で偽ることなど簡単ですから、一人暮らしにも関わらず夫婦の写真を掲載することも可能です。

ですが、基本的にカウチサーフィンは★の数とコメントでユーザー同士を評価し合うことができます。

まずは、ホストを決めるとき、このリファレンス欄を入念にチェックすることをおすすめします。

(3) 現地で使える電話を持っておく

今ではSIMフリーの携帯電話もありますから、日本から持っていたものがそのまま現地で使えることもあります。

また、国にもよりますが他国の携帯端末は安いものだと1,000円くらいで買うことができ、SIMカードもコンビニや売店で売っているためすぐに使い始めることができます。

日本で携帯電話を使うとなると、携帯会社へ行って契約をしないと使い始められませんが、そうした手続きが要らないのです。

* * *
台湾では空港にSIMが売っています。
参考:台湾桃園国際空港のSIMカード価格は?売り場の様子と買い方と設定のやり方について
* * *

先程お伝えした、ホストが女性か男性か、ということがどうしても気になる方は、カウチサーフィン上でメッセージのやり取りをしたあと、電話で一度話してみるのも手です。そこで相手がきちんと対応してくれれば、安心感も生まれるかと思います。

また、インターネットも旅先でいつでも使えるわけではないので、携帯電話を持っておけば、当日ホストと待ち合わせをする時に楽ですし安心です。

(4) 住まいの条件もできるだけ詳細に確認する

↓ワルシャワでホストしてくれた、エミリア↓
ワルシャワでホストしてくれた、エミリア

わたしがはじめてカウチサーフィンを使ったのは、ポーランドのワルシャワという首都で、はじめてのホストは、エミリアというおばあさんでした。

なぜ彼女を選んだかという条件は、以下の通りです。
人柄や関心事が合っているかどうかを一番に確認します。

他にもいくつか条件をピックアップしてみましたので、ホストを決めるときの参考にしてみてください。

  • 女性の一人暮らしである
  • 日本に来たことがある
  • ひと部屋まるまる貸してくれる
  • 鍵は自分の好きに使っていい
  • アクセスがいい

カウチサーフィンのホストのなかには、リビングのソファなら貸してあげられる、という人も少なくありません。

ですが、女性の場合着替えの際など、個室があるほうがありがたいのではないでしょうか。

また、こうした受け入れる家の条件を詳細に書いてくれているホストの方が、信頼できると思います。

さいごに

いかがでしたか?ウェブサービスですから100%安心だと断言することはできません。

ですが、女性ひとり旅だからこそ、カウチサーフィンを介して得られる経験もまた、格別だと思います。

ぜひ一度、カウチサーフィンで旅を楽しんでみてくださいね!

実際にカウチサーフィンを利用する時に気をつける点を改めてまとめました。

* * *

泊まりに行く側ではなく、受け入れ側でもすごく貴重な経験ができます。

このサイト(ノマド的節約術)の運営者である松本は、カウチサーフィンのホスト経験が豊富で、体験談を電子書籍で出版しています。

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この記事を書いた人

立花 実咲

1991年生まれ、静岡県出身の編集者。これからの暮らしを考えるメディア「灯台もと暮らし」の執筆、編集を担当。いつか書道教室をひらくのが夢。

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