こんにちは!
ハワイに行ったら、フードコートをよく利用する小林敏徳です。
ハワイに行くと、食費(飲食代)がかさみますよね。
そもそもの物価が高いですし、レストランではサービス料も取られますから。
そこでうまく取り入れたいのが、フードコートの食事です。
フードコートなら料金も安いですし、食べる量も調整できますよ。
というわけでこのページでは、ハワイ・ワイキキエリアの気軽に行けるフードコートを紹介します。
ランチ・ディナーを手軽に済ませたいときはフードコートがおすすめ
ハワイに滞在しているとき、「今日の食事はサクッと済ませたい」と思うことが何度かあるでしょう。
毎日外食だと食費(飲食代)がかさみますし、胃袋も疲れてきますからね。
また、予定がぎっしり詰まっている場合は、食事に時間をかけたくないと思います。
そんなときにおすすめなのが、フードコートの食事です。
食費の節約にもなる
フードコートの食事をうまく取り入れれば、食費の節約にもなりますよ。
参考までに、ハワイ・ワイキキ周辺の食費の目安を以下にまとめてみました。
- 朝食:1人1,500円
- 昼食:1人2,000円
- 夕食:1人3,000円
- サービス料(チップ):別途飲食代の15%〜20%
この値段が毎食かかるとなると、ゾッとしますよね。
フードコートを有効活用して、お財布と胃袋を休ませてあげましょう!
ハワイ・ワイキキエリアの気軽に行けるフードコート3選
さて、それではハワイ・ワイキキエリアにあるフードコートを紹介しますね、
気軽に行けるフードコートを3つピックアップしてみました。
シロキヤ・ジャパン・ビレッジ・ウォーク(アラモアナセンター内)
ひとつめは、アラモアナセンターにある「シロキヤ・ジャパン・ビレッジ・ウォーク」です。
日本人観光客に人気の「白木屋」が、2016年にリニューアルオープンしました。
店内は屋台村のようになっていて、明らかに日本人観光客を意識した雰囲気です。
もうね、信じられないくらい広いですよ。
▼店内には、50以上のお店がひしめき合っています。
こちらに入っているお店は、以下のとおりです。
- マリオンクレープ
- クルクル
- ヴィンテージケーブベーカリー
- ホノルルジュースファクトリー
- ホノルルバーガーカンパニー
- ハレマイ
- マリアズカフェ
- S&Sタイキッチン
- 彦太郎
- 炭火焼肉たむら
- 威風堂々
- よしだミート
- おのや
*これらのお店は一部です。
「炭火焼肉たむら」のような有名店も入っています。
ぼくは今回はじめて行きましたが、何を食べようか考えているうちに30分くらい歩き回っていました・・・。
それくらい広いです。
▼こんな感じのお惣菜もたくさん売っていましたよ。
▼たこ焼きなんかもありました。
(日本と比べるとめっちゃ高いですが・・・。)
▼そして、白木屋の名物がこの1ドルビールです。
1人1回かぎりですが、生ビールが1ドルで飲めますよ。(購入者は手首に輪っかをつけられます。)
▼こちらの天ぷらセットは、13.95ドルでした。
ちゃんと美味しかったですよ。
▼こちらの牛丼は8.5ドルでした。
これはね、ありです! 欧米人にもうけそうな気がしました。
日本食が恋しくなったタイミングで行くといいですよ。
日本の相場よりはもちろん高いですが、ハワイの食事としてはリーズナブルですし、美味しいですから。
アラモアナセンターの1階にあるので便利だと思います!
マカイマーケット(アラモアナセンター内)
ふたつめは、同じくアラモアナセンター内にあるマカイマーケットです。
欧米系のチェーン店のものを安く食べたいなら、ここですね。
▼このように、ランチタイムはいっぱいです。
こちらに入っているお店は、以下のとおりです。
- ZAGU
- Honolulu SUSHI
- KONA ABALONE
- CINNABON
- THE Coffee Bean&Tea Leaf
- aja sushi&bento
- POKE&BOX
- DQ
- SUBWAY
- Honolulu Cookie Company
- Panini Grilled Sandwiches
- Bangga ebbueg poke mix
- The Fat Greek
- NANIWA-YA RAMEN Japanese Noodle
- Haagen-Dazs
- CHARLEYS PHILLY STEAKS
- Jamba Juice
*これらのお店は一部です。
ここで紹介したお店以外にもまだまだあるので、どこで食べようか迷うかもしれません。
▼ぼくは「Panda Express」のワンプレート(10.89ドル)をいただきました。
好きなんですよね〜このパンダのプレートが・・・。
他も美味しそうでしたよ!
パイナ・ラナイ(ロイヤルハワイアンセンター内)
最後は、ロイヤルハワイアンセンターにある「パイナ・ラナイ」です。
ここは場所的にめっちゃ便利ですよ。
なんと言ってもワイキキのど真ん中ですし、ロイヤルハワイアンセンターは旅行会社のツアーバスの停留所でもありますからね。
▼こちらには、有名な「マハロハバーガー」も入っています。
▼個人的に好きすぎる「パンダ・エクスプレス」もあるんですよ。(ありがたい!)
こちらに入っているお店は、以下のとおりです。
- Champion’s Steak&Seafood
- Curry Cafe
- Panda Express
- Pho Factory
- kulu kulu
- Sbarro
- Maui Tacos
- Ezogiku
- Mahaloha Burger
- Chiba-Ken too
- Kenny’s Hawaiian Barbeque
- SUBWAY
*これらのお店は一部です。
店舗は少数精鋭ですが、お肉、カレー、ラーメンなど、ジャンルは幅広いですよ。
▼こちらは「Pho Factory」のカレー(8.52ドル)です。
シンプルで美味しかったです!
▼ぼくはお決まりの「Panda Express」のワンプレート(10.89ドル)をいただきました。
(やっぱり美味しいなぁ・・・。)
▼「Ezogiku(えぞ菊)」のシーフードちゃんぽん(8.95ドル)も美味しかったですよ。
それぞれボリュームもしっかりしていました。
ツアー旅行の場合、ロイヤルハワイアンセンターは何かと行くことが多いでしょうから、腹ごしらえにぜひ!
フードコートは他にもあります
ハワイ・オアフ島には、フードコートがまだまだありますよ。
有名どころを以下にまとめてみました。
- ラナイ(アラモアナセンター内)
- ザ・ストリート(インターナショナル・マーケット・プレイス内)
- レイラニ アイランドフードトラック(フードパントリー横)
- ワイキキ横丁(ワイキキ・ショッピングプラザ内)
- デュークス・レーン・マーケット&イータリー(ハイアット・セントリック・ワイキキビーチ内)
ぼくの友人は思いつきで「ワイキキ横丁」に飲みに行ったそうで、そのクオリティーに満足していました。
ぼくもまた行ってみたいと思います!
さいごに
ハワイ・オアフ島は、いろんなところにフードコートがあります。
そもそもの物価が高いので、フードコートも高めなのは否めませんが、それでもレストランよりは断然安いですよ。
それでいて美味しいですし、日本食も豊富ですし、ちゃんと欧米系チェーンもありますからね。
ハワイ旅行の際に、ぜひ一度寄ってみてください!