誕生月のポイント還元率が通常時の3倍の1.5%となるライフカード。年会費無料で持てることもあり、申し込んでみたいと考える方もいると思います。
このページでは、ライフカードの申し込み手順について、1つ1つ画像付きで詳しく解説していきます。
ライフカードについて詳しく知りたい方は、以下のページで解説しています。実際使ってて、メリットがかなり多いカードと感じています。
ライフカードの申し込みのやり方
ライフカードに申し込みたいなら、ネット経由で申し込むのが一番楽です。
まずは、ライフカードの申し込みページを開いてください。
以下のような画面になると思います。時期によって多少デザインが異なると思いますが、ライフカードについての詳しい説明が書かれたページが開きます。
読み進めて下にいくと、黄色い「お申込みはこちら」というボタンがあります。それを押すと、次の画面へと進めます。
次の画面では、申し込みに関する同意事項の説明が続きます。これを読んだ上で同意できるなら「同意して次へ」ボタンを押して次へ進んでください。
次の画面へ進むと、ライフカードの申込画面となります。
カードの種類は4つあります。
- ライフJCBカード
- ライフMasterCard (Aタイプ)
- ライフMasterCard (Bタイプ)
- ライフVISAカード
ライフMasterCardはAタイプとBタイプの2種類あり、何が違うの?と思いますよね。違いはカードのデザイン(見た目)だけで、あとは全く同じです。MasterCardブランドを選びたい方は、好きな方のデザインを選んでください。
私はJCBを選びました。
下まで入力が終わると、一番下の「次へ」ボタンで次の画面へ進んでください。
次の画面では、勤務先もしくは学校について入力します。少し長いですが、もうひと踏ん張りです。
画面下の方までいくと、ライフカードiD(おサイフケータイ)を合わせて申し込むかどうかを選べます。おサイフケータイを使ってる方は合わせて申し込むといいですよ。
ETCカードや家族カードも希望に応じて申し込みできます。ただし、家族カードはおすすめしません。
すべて入力が終われば「確認」ボタンを押して次へ進んでください。
次の画面では、今まで入力してきた内容を確認します。画面を確認して、問題ないかどうか見てください。
画面下まで進むと「申込む」ボタンがあります。入力内容に問題なければ、ボタンを押して申し込み完了させましょう。
口座振替手続きのやり方
申し込みが完了したら、以下のような画面になります。次に、引き落とし先の口座手続きを行います。「インターネットから手続き」と「口座振替依頼書で申込む」の2つがあります。
早いのはインターネットからの方なので、私はそちらを選びました。
次の画面へ進むと、口座振替手続きをオンラインで行うための確認画面になります。同意するを押して次へ進んでください。
次の画面で金融機関を選択します。ここではネット銀行が使えませんので、注意してください。メガバンク、地方銀行、信用金庫、ゆうちょ銀行ぐらいしか対応していません。
私はホントはこっちでやりたかったですが、対応している銀行口座を持っていないため、最初にあった「口座振替依頼書」で申し込むことにしました。
その場合は、以下のような画面になります。オレンジ色の「必要書類(PDF)」ボタンを押してください。
開いたPDFファイルを印刷して、必要事項に記入して返送しましょう。
さいごに
ライフカードは、申し込みする時の入力項目が少し多い感じはしますが、画面遷移は少なく、まだ終わらないのかよ・・・と思うことはなかったです。
タイピングが早い人であれば5分もかからないと思います。
ライフカードは、誕生月にポイント3倍になるので、サブカードに持つのがおすすめです。私も誕生月だけライフカードを使い倒しています。
ライフカードの詳細について知りたい方は以下のページで。