与論島は、小さな島ですが、観光地ということもあり、宿泊できるところは思いのほかたくさんあります。
与論島への旅行計画と立てようと思ったら、まずはホテルを探すのではないでしょうか。
このページを見てくださっているということは、ネットでホテルを探していると思いますので、ネットで予約できる与論島のホテルを紹介していきますね。
ちなみに、与論島で宿泊する場合はほとんどが民宿になりますので、ホテルよりも民宿のほうが多くなります。
プリシアリゾートヨロン
与論島の代表的なホテルがプリシアリゾートヨロンです。
ツアーのプランで与論島に行こうとすると、プリシアリゾートヨロンの宿泊がセットになっていることがほとんどですよ。
下の写真のように、ホテルのすぐ側にビーチがあり、ホテルの範囲内だけでも楽しめるようになっています。
ちなみに、プリシアリゾートヨロンのビーチは宿泊者でなくても利用できます。
いろいろ貸出をする場合は有料になりますが、単純にビーチを使うだけならお金もかかりません。
そのため、泊まっていないですが、プリシアリゾートヨロンのビーチを利用できました。
プリシアリゾートヨロンにする場合は、飛行機などもセットになっているツアープランを使うと手間が省けておすすめですよ。
ヨロン島ビレッジ
映画「めがね」の舞台にもなったヨロン島ビレッジも宿泊できるところです。
数少ないクレジットカードに対応した宿ですので、現金払いが面倒な方におすすめ。
2回目の与論島滞在では、ヨロン島ビレッジに宿泊しました。
ヨロン島ビレッジの1階には「たら」というレストランもあり、こちらで食事もできますよ。
宿泊した部屋の様子はこんな感じ。
おそらく広い部屋だったので、ラッキーでした。
ホテル青海荘
茶花エリアにあるホテルです。
夜に飲み歩いても、車を使わず歩いて戻れる場所にありますよ。
楽園荘
与論島滞在中に宿泊したところの1つが「楽園荘」です。
人生ゲームのバスで迎えに来てくれますよ。
宿の外観は、まるで普通の家。
人によっては実家に帰ってきた感覚になるかも。
せっかく泊まるので、夕食もいただくことに。
豪華な家庭料理が出てきてビックリ!
雨が降って外に出掛けにくい場合は夕食をお願いするのがおすすめですよ。
もちろん朝食をお願いすることも可能です。
今回、1泊と夕食をお願いしてちょうど6,000円でした。
星砂荘
与論島に着いて初めて滞在した民宿が星砂荘でした。
写真を撮っていたつもりになっていましたが、すっかり撮り忘れていて1枚もありません・・・。
昔ながらの民宿という感じで、1階にみんなで食事できるスペースがあり、2階に部屋があるというタイプでした。
歩いて700mぐらいのところにスーパーがありますので、食材の調達もしやすいです。
部屋飲みを考えている場合は、こちらでお菓子やお酒を用意すると楽しくなりそうですね!
イチョーキ・ヴィラ
竹丸荘
ビーチランド ロッジ
与州旅館
茶花エリアにあります。
めぐみ荘
茶花エリアの近くにあり、アクセス面で便利です。
マリナデルレイ
百合ヶ浜への無料送迎もあります。
海水館
小島荘
小島荘は、先ほど紹介した星砂荘からすぐ近くにある宿です。
ネット予約できない場所を探す場合
与論島のホテルや民宿は、すべてのところでネット予約に対応しているわけではありません。
まだまだネット予約に対応していない宿もあります。
もし、ネット予約しようと思っても全部埋まっていたのであれば、与論島観光ガイドのサイトを参考に、宿に直接電話してお問い合わせしてみましょう。
もしかしたら、空いているかもしれません。
さいごに
与論島に行こうと思ったら、宿をまずは確保しておきたいですよね。
候補はたくさんありますので、行こうと思ったら、いろいろと探してみて自分の感性や予算などの都合に合わせて、泊まりたい場所を選びましょう。
個人的には、交流できる可能性がより高い民宿がおすすめです。
予算的にも民宿のほうが安く済ませることができますよ。