ライブハウスのロッカーを使わずに時間とお金を節約する方法

最近、1週間で2回もバンドのライブを見に行く機会がありました。

2007〜2008年頃は頻繁にライブハウスに行ったり、フェスに行ったりしていたので、なんだか懐かしい感じです。

ライブハウスに行くと使うことになるであろう、ロッカー。昔は使っていましたが、最近は使わずにしています。お金もかかるし、人が殺到するし、あまり気持ちのいい空間ではないので、避けるようにしています。

ロッカー代の300円と、時間の節約。
両方につながる方法を紹介いていきますね。

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前提条件

この方法を使うためにはある程度の前提条件があります。

  • 日帰りであること
  • 着替えが必要にならないこと

私はあまり前に行かず、後ろの方でゆったりと楽しみたいタイプなので、この前提条件が成立します。

ベースを弾く男性

単純に荷物を少なくすればいい

ロッカーを使わない方法はとても単純で、ライブ会場に持っていく荷物を少なくすればOKです。

ほとんど手ぶらで行くような感覚で、大きなモノを持ち歩かなければ、ロッカーを使う必要はなくなりますよね。

とても単純なことです。

ライブ行くときの持ち物

とはいえ、完全に手ぶらという訳にもいかないと思います。私も完全に手ぶらでは行かないです。

私はライブ会場に行くとき、こんな荷物を持っています。

  • 腰に巻けるポーチ
  • 文庫本(新書)
  • ライブチケット
  • 財布
  • (ペットボトルを肩に掛けるバンド)

これだけです。重要なのはポーチです。
腰に巻いておけば、手ぶらで出かけているのと同じになりますよね。

文庫本を持っていくのは、移動時間をムダにしないための方法です。ある程度遠いところに行く場合は往復すれば1冊読み終えれます。

ライブチケットと財布は言わずもがな。これらがないと会場に入れません。

あと、ペットボトルを肩に掛けるバンドもあると非常に便利です。

Zeppならワンドリンク引換券でペットボトルをもらえば、バンドが付いているので、持っていく必要はありません。他の会場ではそこまでのサービスがないので、持って行っておけば便利です。

私は普段、ノートパソコン(MacbookAir)を持ち歩いています。
ただ、ライブの時は必要ないので、あえて持って行きません。

これは、意図的にパソコンをさわらない時間を作っているという意味もあります。こういう時間は個人的にとても大切だと思っています。

さいごに

これだけ行えば、ライブハウスのロッカーを使わず、ライブも普通に楽しむことができます。

ライブに参加している年齢層は20代前半の人が多いと感じています。あまりお金がない世代だと思うので、実践できる方は試してみてくださいね。

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この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。節約アドバイザー・クレジットカードアドバイザー。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

松本 博樹のプロフィール