長期海外旅行者・ノマド族の悩みはズバリ「郵便物の受け取り方法」。私の解決方法5つ【伊佐知美の世界一周とお金の話 #15】

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こんにちは! トラベルライターの伊佐です。

私は2016年4月から日本国内の自分名義の家をなくし、「家なし・荷物55リットル・ノマド暮らし」を1年半ほど続けています。

訪れる場所は、国内47都道府県はもちろんのこと、海外も頻繁に。同じ屋根の下で眠るのは最長2週間。平均5〜7日くらいの単位で宿を変えています。

なぜかといえば、仕事がライター・エディター・編集者で、中でも人や地域の取材をメインにした記事を取り扱うことが多いから。

ひとつの場所で仕事が完結せず、旅することそのものが仕事になっているといっても過言ではありません。そのため移動が絶えないのです。

伊佐知美の世界一周とお金の話


そんな風に過ごしている中で、じつは一番困るのが「郵便物」にまつわる問題。

Amazonで本や荷物を頼んでも、届く頃にはその宿にいない。届ける先を指定したくても、数日後どこにいるのか自分でもよく分からない時期がある。数日後どこにいるかは分かるけれど、今いるのは海外のゲストハウス……。

なかなか共感してもらえない悩みですが、じつはこれ、ノマド族共通の悩み!

そしてじつは、この問題、旅を志す人や実際にノマドライフを送っている方々から、個別にたくさん質問や相談をいただく項目でもあるんです……!

ということで、この記事では、地味ですが私の「旅 × 暮らし」の中で実践している「郵便物を受け取る方法」を5つ紹介したいと思います。

1.実家に送る

解決策の王道です。

私は「家がない」といっても、一応住民票登録先としての実家、つまり新潟県の住所を持っています(税金は、払わないといけませんからね……)。

新潟にはできる限り帰りたいと思っているのですが、実際は1ヶ月に数日帰れれば御の字といったところ。

ですが、たとえば大きな荷物や、オーダーはしたいけれどそこまで急いで受け取る必要がないもの、大切に保存しておくべき書類などは、実家の住所を郵送先に指定し、家族に受け取ってもらうようにしています。

家族には感謝しかありません……。お父さんお母さん、いつまでも元気でいてね!

2.オフィスに送る

私は完全なるフリーランスではなく、組織としては株式会社Waseiという会社に所属しています。

会社メンバー全員が、私と同じようなノマドワーカーのため、オフィスといってもコワーキングスペースの登録をしているという程度で、荷物を保管できる場所はありません。

が、たとえば書籍や献本いただく雑誌、急ぎで返送が必要な書類などの、小さくてかさばらないものはよくオフィスに送ってもらっています。

その代わり、長期保管はしてもらえないので、日時指定をした日・時刻に正確に受け取りにいけることが条件。または私は、同僚に受け取ってもらって、後日手渡ししてもらう、という多大なるサポートをしてもらっています。

3.宿泊している宿(ホテルやAirbnbのホストの家、ゲストハウス)に直接送る

泊まっている場所が家なんだ! ということで、泊まっている宿に直接荷物を送ることもたま〜にあります。

その場合は、まず支配人なり、Airbnbのホストなり、ゲストハウスのオーナーなりに許可を得ることが大前提。

荷物の手配をする前に、これこれこういった事情で荷物を受け取らねばならず、ついてはこちらの住所を郵送先に指定してもいいか、という旨を説明します。そして快諾が得られたら、荷物を手配!

最後に「何月何日の何時を到着時刻に指定したので、その日に受付で預かってもらえますか? 当日内に受け取りに来ます」と担当者の方に伝えたら手続き完了です。

勝手に荷物郵送を手配するだけだと、ホテルやゲストハウスの担当の方が荷物を受け取った際に、「これ誰の、何の荷物?」と困ってしまうと思います。

迷惑をかけるのはよくないので、私はなるべく手間をかけないように準備をして受け取るようにしています。

4.宅配便の「コンビニ受け取り」を選択

大切な書類などは無理ですが、こちらは宅配便の場合の話です。

宅配便業者によっては、特定のコンビニを指定して荷物を受け取れる場合があります。私がたまに使うのは、ヤマト運輸のコンビニ指定。

自分の指定したコンビニで宅配便が受け取れるサービスです。

ただし、機内持ち込みサイズのスーツケースほどの大きさの荷物になってしまうと、大きすぎて保管が難しいため、コンビニでの受け取りはできない模様。私は申込時に断られてしまったことがあります。

その場合は、ヤマト運輸の直営店・営業所を指定するのが無難です。

いずれにしろ、コンビニや直営店から、自分の本当の目的地まで自分で荷物を運ばなければならないので、ちょっぴり不便ですが……。

自宅住所やオフィス、滞在している宿以外に、指定できる住所・選択肢があるというのは心強いです。

5.友人や、弟の家に送る

さて、最後は力技の解決方法の提案です(笑)。

そうです、仲のよい人や、肉親の情を最大限に活用させていただき、荷物を届けさせてもらうのです……。

どちらかというと、迷惑な行為だと思います!(笑)なので私はできれば避けたいと思っているところ。ただ、選択肢としてはあるということで……。

ノマドを始めてから、通販が減った

私が選択している、郵送の解決方法の手段は以上5つです。

そういえばこれは余談ですが、私はもともと通販を多用するタイプの人間でした。でも、旅やノマド暮らしを始めてから、便利なECサイトからの購入頻度が減ってしまった気がしています。

なぜなら、たとえばSDカードや本など、そこまで重くなく、持ち運びに支障がないものであれば実店舗で買い物しても結果は一緒だからです。

ITのちからを駆使して生きているんだか、アナログに戻ってしまったんだか、ちょっぴり分かりませんね(笑)。

私以外のノマド族の方、郵便物や荷物の受け取りについてはどうしていますか? 何かよい方法があったらぜひ教えてください。ではまた次回!

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この記事を書いた人

伊佐 知美

1986年生まれ、新潟県出身のライター・編集者。2016年4月から株式会社Waseiの社員として「世界一周×仕事」の旅に出発。これからの暮らしを考えるウェブメディア『灯台もと暮らし』編集長、オンラインサロン「編集女子が"私らしく生きるため"のライティング作戦会議」主宰。旅ガイド「ことりっぷWEB」にて「伊佐知美の世界一周さんぽ」連載中。旅と文章とカメラがすき。個人ブログはこちら

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