ニュージーランドの首都であるウェリントンに来ました!
オーストラリアのシドニーから便があり、国をまたいできたので、ネット接続するためにSIMカードが必要になります。
ウェリントン国際空港では、検査エリアを出たあとにvodafoneのSIM売り場がありますよ。
そこでSIMカードを購入しましたので、どのような手続きだったのかを紹介していきます。
ちなみに、2016年8月末時点でやったことなので、最新は現地の店舗で確認してください。
ウェリントン国際空港でSIMカードを購入して接続するまでの流れ
検査エリアを出て、左前に進むとvodafoneのお店が見えます。
▼赤い外観になっているので、遠くからでも目立っていますよ。
ニュージーランドのトラベルSIMは500MBと3GBの2種類があります。
私は、49NZDで3GB・10日間使えるSIMを選びました。
4Gに接続でき、SIMを入れておけば、スマホからのネット接続に困ることはなくなりますよ。
ウェリントン国際空港のvodafoneでは、クレジットカードを使った支払いに対応していますので、現金を持っていなくても大丈夫です。
ソニー銀行のデビットカード「Sony Bank WALLET」や、キャッシュパスポートなどの海外プリペイドカードでも支払いできますよ。
SIMカードを挿入してから、ネット接続ができるようになるまで10分ほどかかります。
その間にネット接続すると、vodafoneのアプリを入れてくださいという画面になりますが、ネットがつながっていないので、操作できません。
アクティベートという接続できるまでの時間を待って、しばらくしてからネット接続の確認をしてください。
しばらくしたあとに、スマホからネット接続してみると、普通に使うことができました。
また、ウェリントン国際空港に到着したのが、日付が変わるぐらいでした。
それでもvodafoneのお店は普通に開いてましたよ。
SIMフリー携帯を持っているならSIMを使おう
SIMフリーのスマホを持っているのであれば、国が変わってもSIMカードを差し換えるだけで同じスマホでネット接続できます。
SIMカードを挿すために必要なピンを持っていなくても、店員さんがやってくれましたよ。
SIMカードの設定ができたら、あとは細かいことを気にせず、ニュージーランド旅行を楽しみましょう!
ネット接続はそこまで速くない
スマホからパソコンにネット接続しようと思って、テザリングすることもあったんですが、たまにつながらないことがあって、不便に感じることもありました。
仕事しながら旅をする場合には、注意が必要です。
スマホだけでネットを使う分には、特に不便がなかったですよ。