【オークランド国際空港】ニュージーランドの滞在時のトラベルSIM「vodafone」の位置・料金・設定方法について

ニュージーランドのオークランド国際空港に着いたら、まずはインターネット環境を確保しないといけませんよね。

ネットがつながるかどうかで旅の快適さと安心感も変わってきます。

一般エリアに出て左端にSIMコーナーがある

入国審査場から出ると、左手に日本では懐かしいvodafoneがありました。
その横にはSparkというショップもあります。

このどちらかでSIMを買うことができますよ。

私は手前にあったvodafoneでSIMを買うことにしました。

※ SIMフリーのスマートフォンが必要です。

オークランド国際空港 Vodafone SIM

注文したら店員さんがSIMカードをセットしてくれる

カウンターに行って、店員さんにSIMカードが欲しいことを伝えましょう。もちろん英語で。

どのSIMカードにするのか聞かれましたので、3GBのものを選びました。

4Gに対応していて、200分の通話、200回のSMSを使うことができます。

49NZDとちょっと高いですが、ネット環境を持つことは大切なので必要な出費です。

VodafoneのSIMの料金

SIMカードの設置とニュージーランド版への設定は、店員さんがやってくれます。

2〜3分ぐらいで終わりますので、そんなに時間はかからないですよ。

VodafoneのSIM

もともと入っていたSIMカードは、取り出してセロテープで貼り付けてくれました。

失くしてしまうかを心配していましたが、これだと安心感がありますよね。

もともとのSIMを貼り付けてもらった

決済はクレジットカードに対応している

SIMカードを買う時の支払いは、クレジットカードに対応していますよ。

私はキャッシュパスポートで支払いましたので、プリペイドカードも使えます。

ニュージーランドはクレジットカードの文化が日本よりも進んでいるので、現金をあまり持ち歩く必要がありません。

さいごに

オークランド国際空港に着くまでは、ネット環境の確保が心配でしたが、実際行ってみると全然迷うことなくSIMカードを入れることができました。

SIMカードがあれば、旅先でも快適に過ごすことができますよ。

ニュージーランドを楽しんでくださいね〜!

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この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。節約アドバイザー・クレジットカードアドバイザー。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

松本 博樹のプロフィール