セディナカードJiyu!da!のことが気になって、作ってみようかどうか迷ったときに、どうやって申込すればいいのかや、審査に通るかどうかが気になるのではないでしょうか。
私はセディナカードJiyu!da!を海外キャッシングで使いたいなと思ったので、この機会に作ってみることにしました。
どのような流れで申し込めばいいのかや、カードが届くまでの手続きについてこのページで詳しく紹介していきますね。
セディナカードJiyu!da!を申し込んでから届くまでのざっくりとした流れ
あとで詳しい流れを画像つきで紹介しますが、まずはセディナカードJiyu!da!を申し込んでから届くまでの流れをまとめました。
- セディナカードJiyu!da!に申し込む
- (ウェブサイトで口座引き落としの設定)
- セディナカードJiyu!da!の審査・発行
- 本人限定受取郵便でセディナカードJiyu!da!が届く
- 口座引き落としの書類を返送
- セディナビの登録を済ませる
- リボ払いの毎月の支払額を限度額と同じにする
ここまでしておけば、セディナカードJiyu!da!を一括払いのクレジットカードとして使えるようになりますし、明細をネットからいつでも確認できます。
また、海外キャッシングしたときの返済もセディナビからできますよ。
セディナカードJiyu!da!に申込する手順を徹底解説
ここからは実際にセディナカードJiyu!da!に申込する手順を迷いそうなところを中心に紹介していきますね。
まずは、セディナカードJiyu!da!のページを開きましょう。
▼以下のような画面になりますので、好きなデザインを選んでください。
私は普通のデザインにしましたが、かわいいのがいいならハローキティもありますよ。
▼次の画面に進むと、セディナカードJiyu!da!を作るために必要なものや申し込んでから届くまでの流れが表示されています。
▼画面下にある規約などを確認したら、オレンジ色のボタンを押して次に進みましょう。
▼ここからは氏名や住所などの入力になります。
まずはカード入会目的から1つ1つ入力していきましょう。
▼一番下までひと通り入力したら「次の画面へ」ボタンを押します。
ちなみにメール配信が面倒ならチェックを外しておくといいですよ。
▼次の画面では、勤務先の情報を入力します。
フリーランスの場合は屋号を入れておくといいですよ。
▼ひと通り入力できたら「次の画面へ」ボタンを押してください。
▼次はカードブランドを選択します。
JCB・VISA・MasterCardブランドから選べますよ。
私はセディナカードJiyu!da!を海外キャッシング目的に作るので、今回はMasterCardにしました。
▼セディナカードJiyu!da!ではETCカードも発行できます。
ただし年会費が税抜1,000円かかるので、私は「希望しない」を選んでおきました。
▼セディナiDを発行するかどうかも聞かれます。
iD払いしようと思っているのであれば発行してもいいですが、iPhoneならApple Payで代用できるので「希望しない」でもいいですよ。
▼料金の明細はウェブから確認するようにして、次に進みましょう。
▼ここまで来ると確認画面になります。
これまでの入力内容がずらっと表示されますよ。
▼ひと通り目を通して問題なければ「申し込む」ボタンを押しましょう。
▼これでセディナカードJiyu!da!の申込ができましたね!
申込途中にインターネット口座振替申込受付サービスを使うようにしていたら下のほうにボタンが出てきます。
そのまま手続きを進めるには「インターネット口座振替手続き確認」ボタンを押してください。
▼対象になっている銀行は多くないですが、この画面から選べる銀行があればその場で手続きを済ませてしまいましょう。
ちなみに、セディナカードJiyu!da!に申込したのは4月25日でした。
ここから審査が始まるので、あとは無事に通過することを願っておきましょう。
セディナカードJiyu!da!の審査は確認できる
もしセディナカードJiyu!da!の審査状況が気になるなら、申し込んだときのメールにあるURLからチェックしてみましょう。
ページを開くと、お申込番号・生年月日・電話番号の入力欄が出てきます。
▼ひと通り入力して「ログイン」ボタンを押しましょう。
▼ログインできたら審査状況一覧のページが開き、届いているメールをそれぞれ確認できますよ。
審査結果が気になるなら、ときどきチェックしていてもいいかもです。
▼その後改めて確認したら、申込から2日後に審査通過していました。
セディナカードから、以下のようなメールも届いていましたよ。
松本 博樹 様
このたびは、当社カードをお申込みいただき、誠にありがとうございます。
お客様のカード発行手続きが完了いたしました。 カードのお届けまで、今しばらくお待ちくださいますようお願い申しあげます。
「本人限定受取郵便(特定事項伝達型)」にて、カードをお届けします。
本人限定受取郵便で届きます
その後、セディナカードJiyu!da!が本人限定受取郵便(特伝型)で送られてきます。
封筒が届いたら、郵便局に電話して受け取り手続きを進めましょう。
そのときは運転免許証などの本人確認書類が必要になります。
その後、無事にセディナカードJiyu!da!を受け取りできましたよ。
▼セディナカードJiyu!da!が入っている封筒はこちら。
▼封筒を開けたら、セディナカードJiyu!da!がありました!
青がまぶしい…!
▼ついでに口座振替の書類も入っていましたので、こちら記入を忘れずにしましょう。
引き落とし先口座の情報を書いて、印鑑を押してくださいね。
▼また、セディナカードJiyu!da!が貼り付いていた紙の右端にも同意書があるため、こちらも署名と印鑑を押して返送しておきましょう。
セディナビに登録してログインしよう
この時点で、セディナカードJiyu!da!をいつでも好きなときに使えるようになっています。
でも、明細をいつでも確認できるようにしておいたほうがいいでうしょね。
そのためには、セディナビといわれる会員ページに登録を済ませておきましょう。
▼登録が終わると、以下のような画面になりますよ。
毎月の支払額を限度額と同じにしておこう
セディナカードJiyu!da!は、リボ払いのクレジットカードになるため、作った時点だと毎月の支払額が設定されています。
リボ払いだと毎月利息がかかってしまうため、毎月の支払額をセディナカードJiyu!da!の限度額と同じにしておきましょう。
私が作ったセディナカードJiyu!da!の限度額は50万円と設定されていたので、リボ払いの毎月の支払額も50万円に設定しておけば、利息が発生することはありません。
毎月の支払額を50万円に設定したからといって、50万円払わないといけないわけではないので安心してくださいね。
セディナカードJiyu!da!を1ヶ月で1万円しか使っていなければ、支払額は1万円で済みます。
10万円までならセディナビで手続きできてしまうのですが、10万円を超える場合はアンサーセンターまで問い合わせないといけません。
さいごに
ここまでの手順をやっておけば、年会費無料でセディナカードJiyu!da!を一括払いのクレジットカードとして使えますよ。
リボ払いにしてしまうと、毎月の支払額以上にカード決済してしまうと、ムダに利息が発生してしまいます。
そうならないためにも、やるべき設定をしておき、海外キャッシングでのメリットを使えるようにしておきましょう。
私は、セディナカードJiyu!da!を海外旅行で使おうと思っているので、実際に使える日がとても楽しみです!