与論島の絶景「百合が浜」をブログ記事で写真動画付きレポート。行き方・楽しみ方・準備のまとめ

与論島に来たら絶対に行きたいのが百合が浜
百合が浜の読み方は「ゆりがはま」です。

なぜ百合が浜をおすすめするかというと、とにかく海がキレイなこと。

海がキレイだとは聞いていましたが、予想以上にキレイでした・・・。これほどまでにキレイな海は今までに見たことがありません。

おそらく、日本でこれほど海がキレイなところって、他にないのでは・・・。そう思うぐらいですよ。

ちなみに、この記事では百合が浜の写真をたくさん紹介していきます。

写真を見ると、これは本当だろうか・・・そう思うかもしれません。
でも、写真の加工は一切していません。画像自体の圧縮はしていますが、それだけしかやってないですよ。

行ったからこそ言えるのですが、百合が浜の景色は写真で見てるような感じの透明度です。

ウソのように見えるかもしれませんが、本当にこれぐらいキレイなんですよ!

それでは、百合が浜の写真を紹介していきますね。

百合が浜への行き方・アクセス方法

まずは、百合が浜へのアクセス方法から。

百合が浜に行くには、大金久海岸からグラスボートに乗っていかないといけません。

与論島に行く予定ができたら、お問い合わせしてみましょう。

プリシアリゾートヨロンに宿泊するのであれば、往復送迎とボートがセットになっているツアーがあるので行きやすいですよ。

百合が浜へはボートを使って行くことになります

百合が浜へ行くためには、ボートが必要です。
歩いて行くことはできないんですよね。

その理由は、海の中にポツンと浜があるから。

行ってみるまで全然知らなかったんですが、こういうのって珍しいですよね。

ちなみに、百合が浜へ向かうボートは2ヶ所から出ています。
一緒に行く人数によってボートが出る場所が変わりますよ。

ということで、ボートに乗り込み、百合が浜へ出発します!

与論島 百合が浜へボートで向かう

ボートに乗って百合が浜に向かう途中、ウミガメが見えることもあるそう。

写真では撮れなかったのですが、帰りのボートではウミガメが泳いでるところを見れましたよ。

こんな透明な海を泳ぐのは気持ちいいだろうなぁ。

与論島 百合が浜へ向かう途中の海

ボートで揺られること10分ほどで、百合が浜に到着です!

潮がひいた時間帯だと砂浜が出てくることもあるのですが、この日は出てこなかったですね。

これは日によって違うので、行ってみてのお楽しみ!

与論島 百合が浜

浅いところで海を楽しむ感じになります

百合が浜に着いたら、ボートを降りて海を楽しむことができます。

この日は砂浜がないので、いきなり海に入ることになりました。

といっても、膝ぐらいまでの高さしかないんですけどね。

でも、ときどき波が来ますので、こけてしまわないように気をつけましょう。

与論島 百合が浜

写真を見てもらったらわかると思うのですが、海がとにかくきれいです。

行った日は10月18日。
本州ではもう秋も深まろうとしているところっですが、与論島の百合が浜はまだ暑さを感じる気温でした。

与論島 百合が浜

しかし、透明度がハンパない海だな・・・。

与論島 百合が浜
与論島 百合が浜

この感じは、実際に行ってみて体験して欲しいです。

平日や真夏のシーズンを避けると、そこまで人が多くないので、快適に過ごせやすいですよ。

与論島 百合が浜

星の砂を年齢の数だけ集めるといいことがある?

百合が浜で海に入ったら、星の砂を集めてみるのも楽しみの1つです。

与論島の人が言っていましたが、星の形をした砂を年齢の数だけ集めると、いいことがあるのだそう。

おそらく、気持ち的なものでしょうけど、百合が浜を楽しむ1つの要素ではありますよね。

星の砂を見つけるのにはコツがいり、最初は形がわかるまでに苦労します。

1つでも見つかるようになり、見分け方がわかってくると、それほど苦労せずに星の砂を見つけることができますよ。

与論島 百合が浜 星の砂

集めた星の砂は、記念に持って帰ってもいいそう。
ボートのスタッフさんが、星の砂を集めるための袋を渡してくれましたので、持って帰る人が多いんでしょうね。

おまけ:ドローンで百合が浜を空撮しました

百合が浜に一緒に行ったメンバーがドローンを持っていて、ボートの上から百合が浜を空撮することができました。

▼その動画がこちら。

特に加工していませんので、自分の目で見たままの百合が浜に近い感じになっていますよ。

空から見る景色もいいのですが、海を楽しんでいる方の迷惑にならないように注意しましょう。

百合が浜に行くために準備しておきたいもの

百合が浜に行くときにはいくつか準備しておくと便利なものがあります。

私は何も準備せずに行ってしまい、周りの方の助けでなんとかなりました。

行ってみてわかった必要なものを一覧にしています。

  • 水着
  • ビーチサンダル
  • 日焼け止め

与論島は、晴れていると日差しがとても強いので、あとあとのためにも日焼け止めを使うのがおすすめです。

私は無印良品の日焼け止めを持っているので、持っていっておけばよかった・・・。

「日焼け止めミスト 50mL SPF35 PA+++」ですね。

参考:無印良品ネットストアで買う
参考:LOHACOで買う

海に入るときの注意点

カメラやスマートフォンは、水没させて故障させてしまう危険がありますので、持っていく場合は十分に注意しておきましょう。

防水に対応していない、iPhone 6s以前のiPhoneは2016年だけで8台壊れたという話を聞きました。

Androidだと防水に対応しているのが多いので、そこまで心配しなくてもいいかもしれませんが、落とさないように気をつけてくださいね。

さいごに

与論島 百合が浜から見える飛行機

これだけキレイな海だとは思ってもなかったので、与論島のことがすっかり気に入りました。

与論島に行くことがあれば、百合が浜には必ず行っておきたいところです。

それぐらいおすすめできる場所ですので、ぜひ楽しい時間を過ごしてくださいね。

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この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。節約アドバイザー・クレジットカードアドバイザー。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

松本 博樹のプロフィール