こんにちは!
2015年から【ノマド的節約術】でライターをしているなつみとです。
このページは、そんなわたしの自己紹介をしますね。
なつみとの略歴※簡単なプロフィール
まずは簡単に、ざっくりしたプロフィールです。
小学校教員を目指して大学進学するも中退し、すぐに結婚・出産。
その後保険会社や美容業界で働く。
会社員をしながら大学の通信課程で教員免許取得を目指していた2012年に、たまたま登録したランサーズでWebライターを始めると4か月で月収20万円稼げるように。
その後も月収が上がり続け、Webライターとして生計を立てる決意をする。
ランサーズ「Lancer of the Year 2015」でママランサー賞受賞。
2017年「頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書」出版。
現在はwebライティングやクラウドソーシングを活用した新しい働き方について講演するセミナー講師としても活動中。
京都市在住。二度の結婚を経て、現在は息子とふたり暮らし。
▼ノマド的節約術でもインタビューしていただきました!
お金への考え方・お金に関するエピソード
子どもの頃から、お金や数字は好きなほうだったと思います。
一度目の結婚で貧しい生活をしていて、そのときに税金や社会保険制度等の勉強を始めました。
学校に通ったり本を買うほどのお金もないので、ネットで調べるだけでしたが。
その後、「大卒じゃなくても、小さい子どもがいても雇ってもらえそう」という理由から入社した保険会社で、FP(ファイナンシャルプランニング)の勉強もしましたね。
とはいえ資産運用や不動産、相続といった分野はあまり興味を持てず、苦手なのですが・・・(笑)
ライター業を始めたばかりの実績が少ないころは、「お金に詳しい」という強みがかなり役立ちました。
ノマド的節約術でライターをしているのも、お金のことに詳しかったからですしね。
ただ、わたしは節約したいタイプでなく、お金を稼ぐのも使うのも好きです。
日ごろから「良いお金の使い方」ができるように意識して生活していますよ。
仕事への考え方
あまり共感してもらえないことのほうが多いのですが、わたしは働くのが好きです。
生きている感じがするから。
実は20代のころは、自分に自信がありませんでした。
大学を中退していて大した資格も経験もなく、早くに子どもを産んだので、そもそも「わたしには大した仕事はできない」と思い込んでいたんですよね。
実際、一度目の離婚後には求職活動にだいぶ苦戦しましたし、そうした経験がトラウマになっている部分もあります。
でも今の仕事を始めてからは、自分の努力次第でちゃんとお金が稼げて、人の役に立てるという実感が得られるようになりました。
それが自信になり、今では働くことが大好きになりましたよ。
今までの仕事
参考に、これまでに経験した仕事も紹介しますね。
- 高校時代:ホームセンターのレジスタッフのアルバイト
- 大学時代:家庭教師・塾講師・キャバクラ嬢のアルバイト
- 23~24歳(子ども1歳~2歳):保険会社で顧客のアフターフォロー等※正社員
- 25~28歳(子ども3歳~6歳):リラクゼーションサロンのスタッフ※アルバイト入社後、契約社員に
- 28歳~:ライター業を始める
- 30歳~:講師業を始める
これまでの仕事については、以下の記事でも紹介していますよ。
参考:【評判】家庭教師のバイトは時給は実際どう?難しい?働いてわかったメリット・デメリット
参考:【リアルな体験談】キャバクラのバイトはきつい?働いてわかったメリット・デメリット
今の働き方を選んだきっかけと理由
わたしは今、ライター兼セミナー講師として活動しています。
そのきっかけと、理由についてお話ししますね。
まったくの未経験からライター業を始めたきっかけは、クラウドソーシングの「ランサーズ」を知ったことでした。
参考:クラウドソーシングのランサーズで、シングルマザーが月収28万円稼いで会社員時代の2倍の年収になるまでの話
当時、会社の給料がかなり減っており、なにか副業をしたいと考えていたんですね。
はじめはライターをするつもりなんてありませんでしたが、簡単なアンケートのようなお仕事を少しずつやるうちに、どんどんハマっていき、収入も普通にしっかり得られるようになったため、ライターとして働くことを決意しました。
わたしは自営業やフリーランスに対して「不安定そう」「(ローンを申し込むときなど)社会的信用がなさそう」とネガティブなイメージを持っていたのですが、実際はそんなことはありませんでした。
もちろん個人差も大きいのだと思いますが、わたしの場合は収入は会社員時代よりだいぶ多くなり、年収3~4倍になっています。
社会的信用に関しても、今のところクレジットカードの審査に落ちたことはありませんよ。
それよりも、会社員と違って「完全に実力主義」で勝負できる点が、素晴らしいと感じています。
これまでも歩合給の仕事が多かったのですが、フリーランスのほうが完全に歩合、というか頑張り次第なので、頑張れば頑張るほど大きく稼げますよね。
また、通勤が無い点も素晴らしいです。
取材や打ち合わせ以外は家もしくは好きなカフェなどで仕事ができますし、子どもが体調を崩しても、そばにいてあげられました。
講師業を始めてからは外に出ることも増えましたが、子どもも中学生になり物理的な手間はほとんどかからないので、仕事の幅は広がっています。
1日のタイムスケジュール
次に、1日のタイムスケジュールを紹介しますね。
執筆時点(2019年1月)では、こんな感じです。
08:00~09:00 洗濯や掃除
09:00~12:00 仕事
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 仕事
15:00~17:00 買い物
17:00~21:00 夕食作り・夕食・だんらん等
21:00~21:30 入浴
21:30~0:00 仕事
あくまで一例ですが、1日自宅で仕事をする日はこんな感じで働いていることが多いですよ。
上記の例だと、8時間ほど働いていることになりますね。
実は、フリーランスになってからは出勤する必要がないことから、生活リズムが乱れたり、めちゃくちゃ長時間労働をしたりしていた時期もありました。
でも時を経て、「普通に、朝起きて夜寝るのが一番ラク」「普通に、実働時間は8時間以内にしたほうがいい」といった結論にたどり着きました(笑)
ただ、体調が悪いときやどうしても気分が乗らないときには、1日ゴロゴロ過ごすこともできるのは、フリーランスならでは。
たまには何もしない日を作りながら、バランスよく働いていると思います。
趣味・特技
自己紹介では定番の質問ですが、わたしは「趣味・特技」を答えるのが苦手です・・・。
まず、趣味らしい趣味がありません。
仕事は大好きですが趣味という感じではないですし。
だいたい「読書と散歩」と答えています・・・。
でも実は読書も最近は実用書ばかり読んでいますし、半分仕事のようなもの。
散歩は趣味と言えるのか謎ですが、あてもなくブラブラと歩くのは好きです。
あと、カフェでぼーっとするのも好きですね。
そういえば、わたしは仕事が大好きと公言しているなど、「いつもバリバリ働いている」イメージを持たれることが多いのですが、実はそんなに働いていません。
ぼーっとする時間がないと生きていけないので、ぼーっとする時間を確保するためにバリバリ働いて、さっさと仕事を終わらせているんです。
特技も、なんと答えたらいいのかよくわからないので、ふざけてもいい場面であれば「舌を鼻につけられる」と答えていますよ。
まああとは普通に、「文章を書くのが早い」とかですかね・・・。
将来の夢
将来の夢はいろいろあるので、いろいろ書いておきますね!
- 今よりもっと、楽しくしっかり稼ぐ
- 過去の自分のように自信がない人に、仕事を通じて自信をもってもらえる活動をしたい
- 経済的な事情で教育の機会を奪われている子どもの助けになりたい
- 子どもが独立したら京都以外のところに住みたい
- きれいで広い家に住みたい
- 最新の洗濯乾燥機がほしい
- おいしいものだけ食べたい
- 今年こそ痩せたい
※2019年1月現在
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以上、なつみとの自己紹介でした!
参考:なつみとが書いた記事一覧