伊東園ホテルズ熱海ニューフジヤホテルのお客様感謝ウィークがお得なので花火の季節にオススメ!

毎年、熱海の伊東園ホテルズ系列では『お客様感謝ウィーク』という2泊3日12,000円の朝夕バイキング付きプランが販売されています。

このプランは、カニやお寿司が食べ放題、アルコールも飲み放題と、家事を忘れてのんびりするにもぴったり!

ホテルはどちらかというと旅館に近い雰囲気で、お風呂も大きくみんなでにぎやかに楽しめます。

先日家族で行ってみたので、どんなプランだったかを紹介しますね。

今回行ってみたホテルはこちらです。

そもそも伊東園ホテルズとは?

伊東園ホテルズは、東日本を中心に48館を展開する格安ホテルチェーンです。

ホテルは北海道から滋賀県まであり、主に静岡県伊豆近辺に多くあります。

2019年から「7,800円(税別)からの通える温泉宿」というコンセプトを打ち出していており、地元温泉街とは違う独自の運営をしていることでも知られています。

宿泊費を安くするために、仲居さんはおらず、食事はバイキング、チェックイン時には布団が敷かれています。

また、年末年始やゴールデンウィーク、夏休み以外は新宿、横浜、上野、池袋、浜松、静岡、八王子、仙台などから往復バスが運行されているそうです。

往復バスは有料ですが、キャンペーンで割引になっていることもあるのでチェックしてみるといいかもしれません。

私たちはこの伊東園ホテルズ系列の、熱海ニューフジヤホテルに泊まってみました。

「お客様感謝ウィーク」の詳細

伊東園ホテルズの「お客様感謝ウィーク」は、通常バイキングプラン大人1名様1泊7,800円のところ、2泊3日で12,000円から宿泊できるプランです。

時期によって料金は上下しますが、一泊6,000円ほどで朝夕バイキングと温泉を楽しめるのはお得ですよね。

ですが販売する室数に限りがあるため、売り切れるのもかなり早いです。

もしこの記事を読んで「お、行ってみたいな」と思ったら、ぜひ早めに予約してくださいね。

対象期間は公式サイトのこちらのページで更新されています。

伊東園ホテルズ:『お客様感謝ウィーク』特集サイト

予約の取り方 いつ予約するのが一番お得?

伊東園ホテルズは熱海に密集しているのですが、熱海といえば季節ごとに花火大会があるのが特徴です。

花火大会の開催日に合わせて行くと、より旅行を楽しむことができると思いますよ。

夕食後浴衣につっかけで熱海湾まで花火を見に行き、帰ってきてのんびり温泉につかるなんて最高の休日ですよね。

2019年度の熱海会場花火大会の日程は、伊東園ホテルズの公式サイトに載っています。

四季に渡って開催されていますが、特に夏は人気が集中していて倍率が高めかもしれません。

私たちも家族で「何日から何日にしよう?」と話し合っているうちに、花火大会の日の予約が埋まってしまいました。

そこで、私たちは夏休みの最終週に予約することにしました。

料金プランは以下の通りです。

大人3名 2泊3日で22,680円×2日
小学生 5,292円×2日
幼稚園児 3,780円×2日
1歳児は無料
入湯税450円
合計64,404円

なお、キャンセル及び日程調整は2週間前まで可能です。

実際泊まってみたホテル「ニューフジヤホテル」の様子

私たちが泊まったニューフジヤホテルは、友人から「ごはんが美味しかったよ」と聞いたので予約してみましたが、口コミサイトでは賛否両論でした。

実際のところはどうだったか、写真を交えながら紹介しますね。

まずはチェックイン

到着するまでは「レトロな旅館」をイメージしていましたが、実際に熱海ニューフジヤホテルの入口に入ると清潔感があって「普通のレジャーホテル」といった印象でした。

目の前のエスカレーターは休止中でしたが、大きな花が飾られていて「おもてなし感」が出ていますね。

ニューフジヤホテルの入り口

フロントのスタッフの方は爽やかな対応で、接客に安定感がありました。

ここで名前と予約している旨を伝えてチェックインの手続きをします。

ニューフジヤホテルのフロント

館内案内図を見ながら、泊まる部屋と食事会場やお風呂などの説明を受けます。

私たちは別館に宿泊したのでフロントからはちょっと距離があります。

ニューフジヤホテルの案内図

夕食のチケットです。

1時間半のバイキング制になっていますね。

夕食の時間帯は日によって違うそうで、この日は17時20分からと17時40分から、19時からと19時20分からの枠がありました。

チェックイン時にどの時間に食べるかを決めるのですが、後半に行くにしたがって飲酒を目的にしたお客さんが増えるそうなので、子連れの場合は最初の方がいいと勧められましたよ。

また、枠数はその日にどれくらいのお客さんが夕食を食べるかによって決まるらしく、1日目の夕食は4枠だったのに対し、2日目は1枠でした。

そうやってペースを考え食材のロスを防いでいるのですね。

ニューフジヤホテルの夕食チケット

チェックインしたら、浴衣コーナーで自分のサイズの浴衣を借りて部屋に上がります。

小さいサイズの女性用浴衣も色が揃っていたのがうれしかったです。

ニューフジヤホテルの浴衣コーナー

フロントのとなりには大きなおみやげ屋さんがあります。

ニューフジヤホテルの売店

おみやげ屋さんといえばご当地お菓子ですが、キーホルダーだけでもこんなにたくさんあるのが驚きです。

親がご当地食品をチェックするように、子どもはキーホルダーを熱心に見ていました。

ニューフジヤホテルの売店のキーホルダー売り場

温泉に備え付けられているシャンプーやリンス、化粧水などが気に入った方は、こちらで購入することができるようです。

ニューフジヤホテルの売店内のシャンプーやリンス売り場

お土産屋さんを出て、インターネットコーナーやソファーエリアを抜けると別館へ続く道があります。

ちょっとレトロな雰囲気の入口ですね。

ニューフジヤホテルの別館の入り口

エレベーターは金色。

入り口からテーマカラーが金だったので、だんだん金色に目が慣れてきました。

ニューフジヤホテルのエレベーター

インターネット環境は?

「部屋でwi-fiは使えますか?」と聞いたところ「部屋にはソフトバンクwi-fiのみ」と回答をもらいました。

ですが、熱海ニューフジヤホテルには無料で使えるインターネットコーナーにパソコンが4台あって、いつでも自由に使うことができます。

そしてこの裏のエリアでも「INTERNET」か「itoen-wifi」のIDで無料Wi-Fiが使えるそうです。

ニューフジヤホテルのインターネットコーナー

加えて別館3階にもフリーWi-Fiが使用できる宴会場があります。

この別館3階の宴会場は、夏の期間だけファミリー向けゲームコーナーになっており、8時から23時まで誰でも入ることができるようになっています。

ニューフジヤホテルのゲームコーナーの入り口

ガチャガチャにリズム系ゲーム、クレーンゲームなど、ファミリー向けのゲームが多く設置されていました。

このゲームコーナーの後ろには卓球台コーナーがあり、奥にゆったり座れる椅子とテーブルもあります。

itoen-wifiというIDで無料Wi-Fiの電波が飛んでいるので、そのテーブルで仕事もできそうです。

パスワードは壁に張り出されているので、すぐに設定できますよ。

ソフトバンクと契約していない人は部屋でインターネット回線を使うことはできませんが、wi-fiが必要になったら別館3階に来たりフロント横のインターネットエリアを利用してみてください。

ニューフジヤホテルニューフジヤホテルのゲームコーナー

部屋の様子とアメニティー

それでは実際に泊まった部屋を紹介します。

ドアを開けると大きめの玄関があり、さらに戸を開けたら畳の部屋が寝室になっていました。

お布団がちゃんと敷いてあり、ふかふかです!

子ども達は「私はここ!ママはとなりね!」「こっちだってば!」と場所決めで熱くなりながら布団にダイブしていました。幸せそうです。

ニューフジヤホテルの部屋

電源が近くにあるテーブルや、景色を見ながらゆったりできるソファーがあり、景色を見ながらくつろげます。

ニューフジヤホテルの窓際に置かれたソファー

窓から見た景色はこんな感じです。

夜になったらきれいだったかもしれませんが、実際夜になると疲れ果ててカーテンを開けることなく眠ってしまいました。

ニューフジヤホテルの部屋の中から見た景色

障子を開けてみるとガラス越しにこんな風流な空間が現れましたよ。

よくよく見るとここはもともとお風呂だった場所のようです。

昔の茶室のようですね。

ニューフジヤホテルの部屋内の茶室のようなスペース

そして寝室の隣には、もう1部屋あります。

ローテーブルのあるこの空間は、家族でお茶を飲んで旅行の計画を立てることもできそうです。

襖を開けると座布団がたくさん用意されてありました。

ニューフジヤホテルのもうひとつの部屋

茶菓子は「鯛せんべい」「ニューサマーオレンジゼリー」「わさびごまスティック」です。

「ニューサマーオレンジゼリー」は冷蔵庫で冷やしてから食べると疲れた体には美味しく、子どもは次々に平らげながら「帰りに買っていく」と決めていたほどでした。

ニューフジヤホテルの部屋に用意された茶菓子

部屋の中にも洗面所やお風呂が完備されています。

小さな子がいて大きなお風呂に入りづらいときなどにも安心ですね。

ニューフジヤホテルの部屋内の洗面台と浴室

トイレもちゃんとあるので、子どもが夜中にトイレにいきたくなっても大丈夫です。

ニューフジヤホテルの部屋の部屋内のトイレ

アメニティーはオーソドックスなセットが揃えられています。

タオルとバスタオルはクローゼットに、シェーバーや歯ブラシなどは洗面所にあります。

もし「滞在中はルームクリーニングしなくてもいいよ」という場合は、フロントに伝えておけばアメニティーだけ紙袋に詰めたものを部屋の前に置いておいてくれます。

昼まで部屋でうだうだしていたい場合などは、その方が双方助かりますね。

ニューフジヤホテルの部屋のクローゼットの中に置かれたタオルと浴衣の紐

朝食夕食のバイキングレポート

今回の滞在で一番の目玉は、やはりバイキング。

何を選んでも均一料金だから計算する必要はないですし、アホみたいにトマトばかり盛り付けてくる偏食気味な子どもにも「今日はご自由に食べていいよ」と笑顔で言えますから母もラク。

ここニューフジヤホテルのバイキングは、リーズナブルな価格のわりに品数が充実していて子ども達も喜んでいました。

その様子を写真を交えながら紹介していきますね。

夕食の内容は?

ホテルに泊まるときに、もっとも気になるのはごはんの美味しさですよね。

それでは、ひとつずつ見て行きましょう。

こちらは夕食の指定時間15分前の光景です。

結構な人数が並んでいましたが、席数もたくさんあるので余裕です。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングの部屋の前の行列

「バイキングの料理を取るときに、浴衣の裾が邪魔になりそうだな」と思っていましたが、こんな風に輪ゴムを貸してくれるので裾留めができるんです。これが地味に便利でした。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングで浴衣どめ用に置かれた輪ゴム

この写真は2日目の夕食時の全体図です。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングの様子

お寿司は8種類用意されていました。まぐろ、さけ、こはだ、えび、鯛、たまご、いか、だったでしょうか。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意された寿司

ラーメンも自分で好きなように作って盛り付けることができます。

鬼のようにチャーシューとメンマを山盛りに乗せている人がいたので二度見してしまいました。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意されたラーメン

夏といえば冷やし中華。もちろんつゆの釜の後ろに具もたっぷり用意されていました。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意された冷やし中華

ボイルされたカニも、もちろん何皿でも取り放題です。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意されたカニ

ピザや鉄板焼きなどもあり、鉄板焼きは牛ステーキ肉が2切れずつ。もちろんいくつ取ってもOKです。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングのライブキッチン

おかずの品数が多く、何を食べようか迷うくらいでした。

ごぼうサラダ、キャベツと昆布の和え物、 サラダ餃子、豚の中華チャーシュー。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意されたおかず類

赤魚の西京漬、なすの味噌和え、肉団子、グラタン、春雨。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意されたおかず類

焼き秋刀魚、鶏肉とじゃがいものハーブ炒め、ホイコーロー、グリルチキン。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意されたおかず類ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意されたおかず類

サラダバーはレタス、キャベツ、海藻、千切り大根と人参、水菜、春雨サラダ、コーン、マカロニサラダ、ツナなど、これだけで普通のファミレスのサラダバーくらいの種類はしっかりありましたよ。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意されたサラダ類

フライ物もエビフライにカキフライにコロッケとたくさん並んでいました。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意されたフライ類

デザートコーナーはケーキの種類も多く、たくさん食べられるようにどれも小さくカットされていました。

フルーツもメロンやライチやパイナップルなどがありましたよ。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意されたデザート

マシュマロやプチシュークリームをつけて食べるチョコフォンデュも盛況でした。

フルーツをフォンデュしていく人も多かったです。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意されたチョコレートフォンデュ

ファミリーバイキングコーナーはフライドポテトや唐揚げ、オムレツやチキンライスなど、お子さまランチの常連メニューがありました。

プリキュアやトーマスなど、お子さまランチ用のお皿やスプーンとフォークのセットもあって、子ども達は大喜びでした。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意されたお子さま用フードエリア

ソフトクリームは横にあるフルーツシロップもかけ放題です。

ソフトクリームにフルーツを盛り付けても美味しそうですよね。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意されたソフトクリーム

ソフトドリンクバーの片隅にはアイスクリームバーもありました。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意されたアイス

ソフトドリンクバーは「麦茶」「玄米茶」「ほうじ茶」「野菜ジュース」「オレンジジュース」など、種類豊富に取り揃えられています。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意されたソフトドリンクバー

アルコールもドリンクバーで飲み放題です。

焼酎にビールに日本酒にこちらも種類豊富で自由に取っていく形式です。これは飲みすぎてしまいそうで危険ですね。

ニューフジヤホテルの夕食バイキングに用意されたアルコールドリンクバー

大家族で子どもの分も盛り付けると、こんなことになります。

ここから子どもの分を取り分けるのですが、ローストビーフが一番人気でした。

大人はホースラディッシュの代わりにわさびをつけて食べると美味しいですね。

夕食バイキング時に筆者が盛り付けた皿

2日目の夕食です。

カニもお刺身も相変わらずたくさんありましたが、人数が減った2日目はローストビーフではなく、ローストポークに切り替わっていました。

2日めの夕食バイキング時に筆者が盛り付けた皿

私が今回の旅で何が一番うれしかったかというと、夫が黙々とカニを剥いてくれたことです。

子どもが小さいと食べさせるのにひと苦労で、母は自分の食事もままならないのが現実です。

そのため今回カニはあきらめていましたが、静かに夫がみんなの分を剥いてくれていたのです。

ちょっと感激してしまいました。

殻をむかれたカニ

朝食の内容は?

充実していてお腹いっぱいになった夕食でしたが、朝食はどうでしょうか。

まだ眠いなかで食べる朝食ビュッフェ、写真と一緒に紹介していきますね。

朝食チケットはこんな感じです。

時間は朝7時から9時までなので、早めに来た方がゆっくりと楽しめると思います。

ニューフジヤホテルの朝食バイキングチケット

ですが、朝食は夕食に比べて最初から一気に人が押し寄せるという感じではなく、パラパラと人が集まってくる印象です。

まだ皆さん眠いのでしょうね。

ニューフジヤホテルの朝食バイキングの様子

朝食の定番、とろろやモロヘイヤなどトロトロ系があるエリアもありました。

胃にやさしい味です。

ニューフジヤホテルの朝食バイキングに用意された

朝からラーメンもありましたよ。

ニューフジヤホテルの朝食バイキングに用意されたラーメン

朝のホテルごはんといえば、お土産屋さんでも販売されている佃煮のラインナップ。

そのほかにも定番のきんぴら切り干し大根などのお惣菜系もたくさんありました。

ニューフジヤホテルの朝食バイキングのお惣菜系のおかず類

卵焼きの量がすごくて驚きました。酢の物やシュウマイ、おかずは洋食よりも和食系の方が多いようでした。

ニューフジヤホテルの朝食バイキングに用意された卵焼きなど

しらすに大根おろしになめたけなど、朝食にぴったりなサイドメニューがずらりと並んでいます。

ニューフジヤホテルの朝食バイキングに用意されたしらす大根など

写真はまた子ども達の分も持ってきたおかずプレートです。

朝からスイカをたくさん取ってしまいました。

筆者が盛り付けた朝食バイキング

施設紹介 卓球とゲームコーナー

別館1階の食事会場前の広場はとても広く、卓球場や自動販売機、ソファーもありました。

ニューフジヤホテルの卓球とゲームコーナー

お風呂は3箇所ありますが、私たちは一番評判のよかった3階の露店風呂に2回入りました。

ニューフジヤホテルの3階のお風呂

本館3階にもゲームセンターがありました。

ここにはプリクラもあって、家族で伊東園ホテルズに来た記念に写真を撮ることもできますよ。

ニューフジヤホテルの3階のゲームセンター

エレベーター前にはマッサージコーナーもあります。

ゲーム中の子ども達を待つ親たちが涼むエリアなのですね。

マッサージチェアは15分100円かかりますが、隣にある足、腰のみのマッサージ機を使用する分には無料なので、ちょっと疲れたら休憩するという使い道でもいいかもしれません。

ニューフジヤホテルの3階のマッサージチェアコーナー

施設紹介 カラオケルーム

地下一階にはカラオケサロンなるものがあり、無料で1時間入ることができます。

私たちも子どもたちが「歌いたい」と言ったので入ってみました。

ニューフジヤホテルのカラオケルームの入り口

1歳児はマイクに興味津々でしたが誰にも持たせてもらえません。

そして5歳児はまだ文字がちゃんと読めないため、カラオケの字幕を前に固まってメロディーだけなぞっていましたが、楽しかったようです。

一緒に歌ってあげたくてもプリキュアの歌をほとんど知らない私は、ゆるく笑うしかなくて申し訳なかったです。

こんな風に中は普通のカラオケルームでした。

メーカーはDAMだったと思います。

カラオケを楽しむ筆者の子ども達

『お客様感謝ウィーク』プランを使ってみた感想 まとめ

熱海ニューフジヤホテルは、外が雨でも室内だけでのんびりしながら楽しめそうなホテルでした。

朝夕食付き2泊3日が5人家族で64,404円、昼もたくさん出かけられましたし、なかなかコスパよく楽しめたと思います。

夏休みの最後に、たまった疲れや日常から離れて、家族で「また行きたい」と思えた旅行でした。

ぜひ旅のプランの参考にしてみてください。

ノマド的節約術の裏話

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この記事を書いた人

ライター、料理講師。 アレルギー持ちの8歳と1歳の母。 フリーランスとして20年以上、節約を意識しながら暮らしを楽しんでいます。 普段はベジタリアン料理と普通食、離乳食や制限食など、両立した料理の展開メニュー開発など多数提案。 インタビュー記事、料理レシピやレストラン紹介、コラム執筆、人物や料理撮影も担当しています。


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