車選びから納車するまでの流れ・納車にかかる日数についてのまとめ

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はじめてマイカーを買う場合、車選びから納車までの流れがイメージしづらい部分もありますよね。

私も免許取得後に車選びをしましたが、何から手をつければいいのか迷ってしまいました。
車選びのポイントや、納車までの期間についても知っておきたいところです。

あらかじめ納車までの流れを知っておくと、イメージしやすくなるので手続きも進めやすくなりますよ。

このページでは、車選びから納車するまでの流れや、納車にかかる日数の目安について紹介していきますね。

車選びから納車するまでの流れ・納車にかかる日数

車選びから納車するまでの平均日数について

そもそも、車選びをはじめてからどれぐらいで納車できるのか気になるところですよね。
納車までにかかる期間を逆算していけば、車選びをはじめる時期についてもわかりやすくなります。

車選びから納車するまでの期間は、購入する車が新車か中古車かによっても違いますよ。

それぞれ、納車までにかかる平均日数は以下の通り。

  • 新車:1〜2ヶ月
  • 中古車:2週間〜3週間

選ぶ車種によっては、もう少しかかることもあります。

新車で人気の車種だと、2〜3ヶ月かかることもざらにありますよ。
参考程度に覚えておくといいですね。

たとえば、新車を10月までに買いたい場合は、余裕をもって7月下旬ぐらいから動きはじめて車選びをし、8月に商談を重ねて契約するといいですよ。

中古車なら、最短7日以内に納車できることもあります。
ただ、あらかじめ必要書類を用意しておいたり、車検が残っている状態だったり、いろんな条件がそろっている場合のみなので注意しましょう。

新車に比べると中古車のほうが納車までの期間は短いので、急いで車を買う必要があるときは中古車を選ぶのもいいですね。

車選びから納車までの流れ

納車までにかかる期間についてわかったところで、実際にどんな流れで車を買えばいいのか気になるところですよね。

車選びから納車までの流れについて、簡単にまとめてみました。

  1. 車を選ぶ
  2. ディーラーを選ぶ
  3. 車屋で相談・試乗する
  4. 支払い方法を決めておく
  5. 見積もりを出す
  6. 車を注文・契約する
  7. 納車準備
  8. 納車

ここからは、それぞれのポイントごとに詳しく見ていきましょう。

希望に合った車を選ぶ

ダイハツ カタログ

車にもいろいろな種類があります。
あまりにも数が多すぎて、何を基準に選べばいいのか悩んでしまいますよね。

たとえば、以下のような選び方があります。

  • 用途から選ぶ
  • 予算から選ぶ

用途別に選ぶときは、誰が乗るのか・どんなときに乗るのか・誰と乗るのかという部分を意識してみるといいですよ。

どんなシーンで車を使いたいのかを考えると、欲しい車のタイプがなんとなく見えてきます。

購入予算は、車両本体価格のほかにオプション代や税金などもかかってくるので、ここまでなら大丈夫というボーダーラインを決めておくといいですね。

私の場合は、以下のようになりました。

  • 買い物や子どもの送迎に使うので小回りがきく軽自動車かコンパクトカー
  • 子どもを乗せるので後部座席の広さは重要
  • 開け閉めが便利なスライドドアの車がいい
  • 予算は200万円前後
  • 新車にこだわらず、状態がよければ中古車でもいい

希望する車種が決まったら、以下の内容も決めておくと商談がスムーズに進みます。

  • 車のカラー
  • つけたいオプション
  • 新車・中古車どちらを買うか

最初から1つの車種に絞り込むのではなく、いくつか候補をあげておくと選びやすくなります。

3つぐらいに絞っておくと、悩みすぎず、限定しすぎずで車選びも楽になりますよ。

ディーラーを選ぶ

買いたい車がなんとなく決まったところで、次はディーラー選びです。

ディーラーとは、特定の自動車メーカーの車を販売しているお店のこと。

たとえば、以下のような販売店がディーラーにあたります。

  • トヨタカローラ
  • トヨペット
  • ホンダカーズ
  • スズキアリーナ
  • ダイハツモータース

ちなみに、中古車を販売しているところはサブディーラーです。
新車を買いたい場合は、ホンダカーズやトヨペットなどの正規ディーラーに行きましょう。

契約までに何回か足を運ぶことを考えると、自宅から行きやすいお店を選ぶのがいいですね。

車屋で相談・試乗する

トヨタ タンク

希望の車種を販売しているディーラーを選んだら、実際にお店に行ってみましょう!

車屋では、以下のようなことができますよ。

  • 実物の車を見てみる
  • 試乗して乗り心地を確かめる
  • 車選びの相談に乗ってもらう
  • 予算や支払い方法を伝えて見積もりを出してもらう
  • 車を契約して購入する

車屋に行くと、カタログやWEBサイトではわからない部分まで見ることができます。

車のデザインを比較してみたり、車内の広さを見てみたり、つけられるオプションを確認したりできるのでいいですよね。

実際に運転して操作感や乗り心地を確かめたい場合は、試乗してみるのもおすすめです。
もし、試乗するのであれば運転免許証を忘れずに持っていきましょう。

わからないことや疑問点も、どんどんお店の人に聞いてみてくださいね。

支払い方法を決めておく

車屋で相談するときに、支払い方法についても聞いておきましょう。

主な支払い方法は以下の通り。

  • 現金一括払い
  • ローン払い
  • 残価設定型クレジット(残クレ)

クレジットカードで一括払いはできません

ローン払いや残クレを利用すると月々の支払い額をおさえることはできますが、金利がかかるため、全体で見たときに支払う額は増えてしまいます。

支払い方法として選ぶときは、金利がどれぐらいかかるかも詳しく聞いておくといいですね。

また、ディーラーによって選べる支払い方法が違うこともありますよ。

あらかじめ選べる支払い方法を聞いておいて、どの方法で購入するか検討しておくことをおすすめします。

見積もりを出す

買いたい車が決まってきて、具体的な支払い総額を知りたいときは、見積もりを出してもらいましょう!

見積もりを出すときの流れは以下の通り。

  1. 欲しい車種・グレード・カラーを伝える
  2. 新車・中古車など車のタイプを伝える
  3. つけたいオプションを相談する
  4. 支払い方法を選ぶ
  5. 内容を確認して見積書を作ってもらう

車屋では、相談内容や要望を元に見積もりを出してもらえるので、具体的な金額がわかりやすいです。

▼実際に作ってもらった見積書はこんな感じ。見積もりだけ出してもらって、ほかの車と比較してみるのもいいですね。

ダイハツ 新古車で買うときの見積書

また、簡単な見積もりをネットで出しておいて、それを元に値引きを交渉してみるのもありです。
ほとんどの販売店では、オンライン見積もりに対応していますよ。

ただ、ネットで見積もりを出している場合も、車屋でしっかりした見積書を出してもらうことをおすすめします。

中古車の見積もりを知りたい場合は、以下のようなサイトを参考にしてみてくださいね。

車を注文・契約する

見積書をもらって検討し、欲しい車が決まったらいよいよ契約です!

車を購入するときは、以下の書類が必要になりますよ。

  • 自動車保管場所証明書(車庫証明)
  • 委任状
  • 印鑑登録証明書(発行してから3ヶ月以内のもの)
  • 印鑑(実印)

書類をそろえた状態で車屋に行くと、契約手続きがしやすくなります。

車庫証明や委任状はお店でもそろえられるので、印鑑登録証明書を取得して印鑑を持って来店しましょう!

印鑑登録をしておくと、コンビニでも印鑑登録証明書が取得できるので便利ですよ。

注文内容を確認して、自動車注文書に捺印すると契約完了です。

▼契約すると注文書の控えがもらえますよ。

ダイハツ 注文書

もし下取り車がある場合は、必要書類が異なるのでお店の人に聞いてみましょう。

納車準備

契約したからといって、すぐに車が手に入るわけではありません。

車を取り寄せたり、点検したり、車両登録をしたり、車屋がいろんな手続きをしてからようやく納車されます。

新車か中古車か、購入する車のタイプごと納車されるまでの日数も違ってきますよ。
そのほか、注文した時期・購入した車種などによっても変動します。

契約前に、納車の時期についても聞いておくといいですね。

ちなみに、納車の方法は以下から選ぶことができます。

  • 店頭納車
  • 自宅納車

店頭納車の場合は契約したお店で車を受け取り、自分で運転して家まで車を持ってきます。
道中の運転が心配という場合は、自宅納車にしてもらうのもいいですね。

お店の人と相談して、納車方法と納車日を決めておきましょう。

納車

納車日になったら、いよいよ車の受け取りです!

また、納車日には以下のようなことをしますよ。

  • 注文内容の確認
  • 操作方法などの説明
  • メンテナンスやアフターサービスについての説明
  • 車の受け渡し
  • 下取り車を出す(今まで使っていた車を下取りしてもらう場合)

支払いの残金を払う場合は、納車日に払うこともあります。

納車日に車を受け取ったら、いよいよマイカー生活のスタートです!

任意保険やJAFへの加入も検討しておく

車を購入すると、自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)に加入する形になります。

自賠責保険は車の所有者なら加入が義務付けられている保険なので、必ず入らなければいけません。

それとは別に、任意保険というものもありますよ。
任意保険は強制ではありませんが、自賠責保険では補いきれない部分を補ってくれる保険です。

たとえば、以下のような内容も補償してくれますよ。

  • 自損事故などによる車の損害
  • 運転者本人や同乗者のケガ

できれば任意保険にも入っておいたほうがいいですね。
保険会社もたくさん種類があるので、自動車保険の一括見積もりができるサイトを利用すると選びやすくなります。

参考:保険スクエアbang!で一括見積もりをしてみる

また、JAFに加入しておくとロードサービスがお得に受けられます。
車のバッテリーが上がってしまったときなど、JAF会員なら無料でサービスを受けることができますよ。

ほかにも、飲食店などでJAFの優待割引も受けられるのでお得です。

任意保険やJAFへの加入も検討してみてくださいね。

さいごに

納車までの流れを知っておくと、いつ頃から車選びをはじめたらいいのかタイミングもつかみやすくなりますよね。

できるだけ早く車を買いたい場合は、以下の点を意識してみるといいですよ。

  • 新車より中古車のほうが納車が早い
  • 車屋に行くときは空いている平日がおすすめ
  • 希望する車種・カラー・予算を大体決めておく
  • 必要書類をそろえておくと契約手続きがスムーズ

契約したからといってすぐに納車されるわけではないので、早め早めに動くことが大切ですね。

大きな買い物なので、じっくり車選びをして納得のいくマイカーを手に入れましょう!

おまけ:車の購入に関連した記事

ノマド的節約術では、実際に車を買ってみた体験談についても紹介しています。

車を購入する流れについて知りたい場合はチェックしてみてくださいね。

参考:ゆうら、車を買う記事一覧はこちらから

この記事を書いた人

長野県在住のフリーライター。昔は貯金ができないタイプでしたが、子どもが生まれてからは時間の使い方・お金の考え方を改めるようになりました。時間の錬金術師になって、心にゆとりのある生活をするのが目標。クレジットカード・スマホ決済・メディア代節約についての発信が多めです。

柚木ゆうらのプロフィール