こんにちは、MacBookユーザーの中山(@kobutoriniki)です。
私はMacBook Airを4年使ったあと、MacBook Proに買い替えました。
買い替える前は「買い替えの時期っていつごろがいいのか?」や「どうやって買い替えればお得なのか?」と悩んでいました。
自分の使っているMacBookを買い替えるときに、「買い替えると、どれだけ快適になるのか?」なども気になりますよね。
このページでは、実際にMacBook AirからMacBook Proに買い替えた私が、買い替えるときに気をつけたことを紹介します。
MacBookの買い替えを検討しているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
MacBookの買い替えで気になること
MacBookを買い替えようと思ったら、このように気になることがたくさんありますよね。
- 買い替えっていつのタイミングがいいのか?
- 買い替えるMacBookでどうやって選ぶの?
- 今使っているMacBookってどうしたらいいの?
実際にMacBookの買い替えをした私が、買い替えで気になることを説明していていきます。
MacBookの買い替えは動作が遅くなったタイミング・新作発表直後
MacBookを買い替えようと思ったら「いつ買い替えするといいのか?」が気になりますよね。
目安として、自分の使っているMacBookで普通の作業ができなくなったタイミングがいいと思います。
私の場合は4年間MacBook Airを使っていて、複数のアプリケーションを立ち上げると、操作が止まってしまうことがありました。
操作が止まることが増えてきて、もう新しいMacBookに変えるべきと判断して、買い替えましたね。
動作が遅くなったパソコンを長期間使い続けるよりは、新しくパソコンを買って快適に使う方が効率いいですよね。
ただストレージの空き容量を増やしたり、不要なファイルを消したりすることで、動作が改善されるかもしれないので試してみましょう。
自分ができる改善を行っても、パソコンが不調なら、買い替えてもいいと思います。
ちなみに買い替えの時期は「新型のMacBookが発売された直後」がおすすめですよ。
なぜなら、旧型のMacBookが値下がりしてお得に購入できるからです。
MacBookの新作はだいたい5・6・7・10月に発売されることが多いので、買い替えを検討しているなら、新作の発売がないかチェックしておきましょう。
私は新作のチェックをせずにMacBook Proを購入したため、発売して1週間後に新作が出るという悲しい事件がありましたね…。
MacBookの選び方は「メモリ・価格」の2つがポイント
MacBookを買い替えようと思ったときに「新しいMacBookはなにを選べばいいのか?」は悩みますよね。私もそうだったので、良く分かります。
ネットを調べると、難しい専門用語やスペックが出てきて、結局どれが自分に一番いいのか分かりません。
実際に買い替えてみて、MacBookを選ぶときはこの2つのポイントが大事なことが分かりました。
- メモリ容量
- 価格
まずメモリ容量とは、パソコンが同時に処理できるデータの量になります。
メモリの容量が多いと、複数のアプリを同時に立ち上げても快適に作業できますね。
メモリは「机の広さ」といわれており、広ければ広いほど、複数のアプリ操作も問題ありません。
MacBookはAppleで購入すれば、メモリの増量ができます。
例えばMacBook Proはメモリが8GBが基本で、追加で23,760円を払えば、16GBに増量することができますよ。
メモリは後から増量ができないので、余裕があれば16GBにしておくといいですね。
次にMacBookの価格と自分の予算を見て、買うモデルを決めましょう。
MacBookは現在、MacBook Air・MacBook・MacBook Proの3タイプ出ているので、自分の予算と相談しながら選んでくださいね。
私は仕事でパソコンを使うので、一番スペックの高いMacBook Proを選び、メモリも16GBに増設しました。
以前使っていたMacBook Airはフリーズすることも多かったですが、買い替えてからはサクサク動いてくれるので、とても快適です。
使っているMacBookを下取りに出そう
MacBookは安いモデルでも100,000円以上するので、なるべくお得に買い替えたいでしょう。
おすすめは、古いMacBookの下取りです。
「下取りに出すのって面倒」と思うかもしれませんが、ネットのパソコン下取りサービスを使えば簡単。
郵便用のダンボールが送られてくるので、そのダンボールにパソコンを入れて、送り返すだけで大丈夫です。
Mac系専門の下取りサービスを紹介した記事もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
MacBookの買い替えと合わせてやるべきこと
MacBookを買い替えると、アクセサリーの購入やデータの移行も必要になります。
そこで、ここからは私が買い替えのタイミングでやったこと・必要になったものを紹介しますね。
データ・コンテンツを移行する
新しいMacBookが届いたら、まずはデータ・コンテンツの移行をしましょう。
「わざわざデータを移行させるの面倒」と思うかもしれませんが、MacBookに入っている「移行アシスタント」というアプリを使えば簡単でした。
古いMacBookで移行アシスタントを立ち上げて、新しいMacBookを選択するだけで大丈夫です。
あとはアプリが勝手にデータ移行してくれるので、特別な作業も必要ありません。
この移行アシスタントを使うときには、この2つに注意してくださいね。
- 接続はWi-Fiではなく有線がおすすめ
- 長いと4時間以上かかる
移行アシスタントを使うときは、古いMacBookと新しいMacBookをWi-Fiか有線で接続します。
Wi-Fiだとデータ移行に時間がかかる可能性があるので、ケーブルがあるなら有線の方がおすすめですよ。
私はWi-Fiで移行したので、思った以上に時間がかかってしまいました。
また移行するデータの量が多いと、かなり時間がかかるケースもあるようです。
友人がデータ移行をしていたのですが、4時間以上かかっていたので、データが多いなら時間に余裕を持って移行した方がいいですね。
私はそこまでデータがなかったので、2時間ぐらいで終わりました。
新しいアクセサリーの購入
MacBookを買い替えると、接続ポートが変わる可能性があります。
私は2014年モデルのMacBook Airから、2018年モデルのMacBook Proに買い替えました。
接続ポートが全て変わったため、それに対応するケーブルも一緒に購入しました。
普段から純正の充電器しか使ってないと問題ないですが、アクセサリーを使っているなら、新しく買い替える可能性もあります。
実際にMacBookを買い替えて満足している
「MacBookを買い替えて、どれだけ効果があるのか?」も気になりますよね。
私も「新しいMacBookが欲しいけど、結構値段も高いから、買って後悔したくない」と思っていました。
実際にMacBookを買い替えてみると、とても動作が快適で、かなり満足しています。
私は仕事で毎日MacBookを使っているので、処理速度が速くなると仕事の効率も上がります。
新しいMacBook Proを使ってからは、フリーズすることもなく、作業のスピードも上がりましたね。
仕事でMacBookを使うなら、投資として新しいMacBookに買い替えるのはおすすめですよ。
さいごに
このページでは、MacBookの買い替えについて説明しました。
MacBookは価格が高く、新しいモデルに買い替えるのも迷ってしまいます。
ただ古いモデルを長年使っていると、フリーズしたり、処理速度が遅くなったりしますね。
パソコンを使って仕事をしているなら、少しでも処理速度をあげて、作業を効率化したいのではないでしょうか。
私は4年間MacBook Airを使ってフリーズするようになったので、新しいMacBookProに買い替えて、快適な作業ができ満足しています。
仕事道具への投資として、新しいMacBookに買い替えるのはおすすめですよ!
MacBookを少しでも安くゲットする方法を、この記事で紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。