こんにちは!
肉食の小林敏徳です。
コストコで超巨大な牛肩ロース肉を買ってみたところ、これが大ヒットでした!
安くて、柔らかくて、美味しい。
加えて、赤身と脂身のバランスが良いので、使いみちにも困りません。
超ビッグサイズですが、冷凍保存も可能ですよ。
このページでは、コストコの「USプライムビーフ肩ロースカタマリ」を紹介します。
超巨大な牛肩ロース肉を買ってみた
コストコで、勇気を出して牛肩ロース肉を買ってみました。
▼なぜ勇気がいるのかというと、この大きさだからです。
写真では伝わりづらいかもしれませんが、実はこのお肉、2kg近くあるんです!
果たして、2kg近くある巨大なお肉を使い切れるのか?
そして、美味しいのか?
イチかバチかの賭けでしたが、結果的に大正解でした!
USプライムビーフ肩ロースカタマリの特徴
ここからは、USプライムビーフ肩ロースカタマリ(*以下 ビーフ肩ロース)の特徴を紹介しますね。
使いみちの多い、便利なお肉ですよ。
最高グレードの認証あり!アメリカ産の牛肩ロース肉
コストコのビーフ肩ロースは、アメリカ産です。
商品名にある「USプライム」というのは、アメリカ政府によって格付けされた証。
スタンダード→セレクト→チョイスに続く、最高グレードと認定されています。
海外産だとしても、品質が保証されていれば安心ですね。
100gあたり参考価格238円
ビーフ肩ロースの値段は、100gあたり参考価格238円です。
ちなみに購入したものは、「1,919g=4,567円」でした。
牛肩ロース肉は250円〜300円くらいが相場ですから、お得感があります。
推定カロリーは100gあたり240kcal
ビーフ肩ロースには、カロリーの記載がありませんでした。
そこで、Slismというサイトで牛肩ロース肉のカロリーを調べたところ、100gあたり240kcalだそうです。
ちなみにサーロインが100gあたり498kcalなので、肩ロースはヘルシーですね。
賞味期限は4日(冷凍保存も可能)
ビーフ肩ロースの賞味期限は、4日です。
2kg近いお肉を4日で消費するのは大変ですが、冷凍保存も可能なので安心してください。
冷凍庫に肩ロース肉があると、何かと便利ですよ。
USプライムビーフ肩ロースカタマリの切り分け方
ビッグサイズのお肉を買うとなると、ちゃんと切り分けられるかが心配ですよね。
そこで、ビーフ肩ロースの切り分け方を紹介します。
▼ざっくりとした切り分け方と、お肉の使いみちはこんな感じです。
脂身および筋の多い部分と、少ない部分に分けると便利ですよ。
▼切り分けたら、こんな感じになります。
▼脂身の少ない部分は、こんな感じ。
焼き肉、ステーキ、炒めものなどに使えます。
▼脂身の多い部分はこんな感じです。
煮込み、カレー、シチューなどに使えますよ。
思っているよりも簡単にできると思います!
食べた感想!ローストビーフにしても、煮込みにしても、美味しかった
さて、それではコストコのビーフ肩ロースを食べた感想を紹介しますね。
脂身の少ない部分をローストビーフに、多い部分を煮込みにしましたが、どちらも最高でした。
まずはローストビーフをお見せします。
▼お肉をブロックごとじっくり焼いたら、こんな感じになりました。
▼外はこんがり、中は程よくレアです。
脂身が少ないぶん固いかと思っていましたが、めちゃくちゃ柔らかかったです。
醤油と塩であっさりいただきました。
さて、次は煮込みをお見せします。
▼お肉をこんにゃくや野菜と一緒にじっくり煮込みました。
▼こちらはもうプルプル。
脂身の多い部分を使ったので、柔らかさも旨味も抜群でした。
いやぁ、ここまで美味しいとは。
「肩ロース肉は固い」というイメージが完全に覆されました。
値段的にもお得ですし、これはリピート決定ですね。
おまけ:おすすめの肉と魚を紹介
最後に、コストコの肉と魚のおすすめを紹介しますね。
ビーフ肩ロースと一緒にどうぞ。
▼よりあっさりした牛肉を求めているなら、「USAビーフチョイスミスジステーキ」がおすすめです。
▼こちらで作ったローストビーフは、めちゃくちゃ、めちゃくちゃ美味しいです。
希少部位の「ミスジ」が格安で手に入りますよ。
▼もうひとつのおすすめは、こちらの「天然紅鮭定塩切身・甘口」です。
▼これさえあれば、ご飯が何杯でもいけちゃいますよ。
下処理不要、味付けも不要。
その手軽さも魅力です。
さいごに
コストコのUSプライムビーフ肩ロースカタマリは、使いみちの多いお肉でした。
値段的にもお得ですし、美味しいですし、個人的には言うことなしですね。
今日はカレーを作ります!